マンションの「理事会」って?管理組合との違いは?

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「マンションの理事会の役員になった」。ご友人やご親戚の方から、そんなお話を聞いたことはありませんか?

中古でも新築でも、マンションライフとは切っても切れない存在なのが理事会。まだマンションに住んだことがない、という方でも、理事会の存在ぐらいはご存知だと思います。

しかし、具体的に何をしているのか、詳しくは知らないという方も多いはず。役員なんて面倒くさそう、できればやらずに済ませたい――そんなイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

しかし、多くの家族がひとつの建物内で暮らすのがマンションです。
理事会は、マンションの住民全員が快適に生活するために必要な存在であり、面倒だから参加しないというわけにはいきません。
マンションを購入する前には、理事会のこともよく知っておきたいものです。

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北欧風インテリアとは?ヒュッゲな空間づくりのポイント

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IKEAが日本に進出し、北欧デザインが一躍ブームとなって以来、いまも愛され続ける「北欧インテリア」。
「北欧インテリア」は「スカンジナヴィアンスタイル」とも呼ばれ、木のぬくもりと、シンプルな機能美を感じられる家具、白を基調にビビッドな差し色でアクセントを効かせたカラーが特徴です。
しかし、具体的にどのようにインテリアをコーディネートすれば、本当に北欧らしくなるのかは、多くの人が悩みやすいところ。
この記事では北欧風インテリアでお部屋を彩るコツを紹介します。

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【2019年度】リフォームがお得になる補助金・減税ガイド

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リフォームやリノベーションをすると、工事の内容に合わせて各種の補助金をもらったり、減税をうけることができます。

2019年度は消費税増税も予定されていますが、その分新たな制度が設けられたり、既存の制度も内容が拡充されています。うまく活用すれば、増税分以上お得な費用でリノベーションできる可能性も。

中古住宅を買ってリノベーションする予定の方はもちろん、そろそろ自宅をリフォームしたいとお考えの方も、ぜひご一読ください。

※この記事は2019年のログです。最新の補助金・助成制度については下記の記事をご覧ください。

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和室のインテリア、おしゃれにするには?和モダン空間の作り方

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みなさんが今お住まいの家には、和室がありますか?
最近では、戸建、マンションを問わず、和室のある住まいは少なくなりましたね。
リフォームやリノベーションの際、畳部屋を洋室に作り替えたりする事例も多いです。
賃貸マンションやアパートも、フローリングの洋室が人気を集めています。

とはいえ、肌触りがやわらかく、寝転がったときの心地よさや、床の間に代表される日本ならではのデザインは、わたしたち日本人の心にくつろぎを与えてくれるものでもあります。
今、和室のある家にお住まいなら、ぜひ和室を暮らしのスペースとして有効に活用していただきたいものです。

また、洋風のお部屋に暮らしているという方も、和のテイストをインテリアコーディネートに取り込むことで、純粋な洋室とは一味違う、日本的な感覚を味わうことができるでしょう。
一度、「和」のコーディネートに挑戦してみませんか?

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マンションの防犯は「玄関・窓・住民の意識向上」がポイント

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ゴールデンウイーク真っ只中! 今年は改元に伴い祝日が増えて10連休となったので、国内外への旅行や、ふるさとへの帰省に出かけられた方も多いでしょう。そうでなくても、せっかくの休みだから家族でどこかへでかけたいな、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、休みの多さに加えて、気温も上がりおでかけ日和の日が増えるこの時期だからこそ、気を配りたいのが「防犯」です。

マンションでしかも高層階に住んでいるから、そう簡単には空き巣に狙われたりはしない……そう思っていたりしませんか?その油断が、あなたの大切な財産や、時には家族や自分の命を危険にさらすことになるのです。

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床リフォーム・リノベーションのススメ。快適は足元から

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素足で床を歩くことが多い日本の住まいにおいて、床はとても大きな役割を担っています。お部屋のイメージや過ごしやすさは「床で決まる」と言っても過言ではありません。

たとえばカーペットの床がフローリングに変われば、お部屋のムードはガラッと変わります。
「マンションなので足音が心配」とお悩みの方や、「ハウスダストやアレルギーが心配」という方は、床材を変えることで解決できることも。
小さな子どもや、高齢の家族のいる家庭では、段差をなくしてバリアフリー化することで、安全に過ごしやすくなります。

本日はそんな床に注目し、床材の選び方や、バリアフリー化工事の施工例、工事にかかる費用と工期の目安、リフォーム(リノベーション)前にチェックしておきたい注意点を解説します!

2016/1/28初出→2018/10/29更新→2019/4/29更新(バリアフリー化について追記)

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ゴキブリ・コバエ……害虫対策は夏が来る前に済ませよう

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いよいよゴールデンウィークが始まり、 すっかり初夏の陽気です。
過ごしやすい季節は気持ちも弾みますよね。屋外で楽しめるイベントが多かったり、新生活に向けて引っ越しをして、これから住む街を散策してみたり――何かと活動的になるシーズンです。

しかし、活動的になるのは人間だけではありません。夏に向けてゴキブリコバエなど、害虫もまた活発に動き出す季節でもあります。
不快なだけではなく、衛生面でも悪影響をもたらします。何かと厄介な「やつら」が、本格的に動き出すその前に、できる限りの対策をしておきましょう。

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「デザイナーズマンションは住みにくい?」のウソ・ホント

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「一度は『デザイナーズマンション』に住みたいな」。そんな思いを抱いたことのある人は少なくないのではないでしょうか。立地やお金(家賃や月々のローン返済額)、生活の利便性など、住まい選びには大切なことがたくさんありますが、「かっこいい」「おしゃれ」だって、日々の暮らしに影響する要素です。できるならこだわりたい部分ですよね。

その一方で、「デザイナーズマンションは住みにくい」という意見もしばしば見かけます。暑さや寒さが厳しい、間取りが変で日常生活に支障がある――こうした欠点のある物件も、少なくはないのが現状です。

「おしゃれな部屋に住みたいけど、暮らしにくいのもイヤ」。今回はそんな人のために、デザイナーズマンションの基礎知識と選び方をお伝えしましょう。

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目黒区での子育てのメリットは環境のよさだけじゃない!

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江戸時代は将軍家の鷹狩りの名所としても知られ、明治から大正にかけては工業地帯として発展してきた目黒。昭和に入ってからは住宅地としての性格が強まり、今では都内有数の住宅地となりました。

渋谷、世田谷、品川、大田の各区に隣接し、東急東横線、地下鉄日比谷線、京王井の頭線を使えば通勤・通学や、休日のおでかけも便利な環境です。
毎年春、多くの人にその美しい姿を見せる目黒川の桜や、長年に渡って若者の人気を集める自由が丘など人気スポットも多数あり、「家族で目黒に住みたい!」という方も多いのではないでしょうか?

一方で都内の人気エリアは待機児童問題など、子育て中のご家庭が暮らしていくには心配なこともありますね。
今回は人気の目黒区、その育児環境と、自治体の子育て支援についてお伝えします。

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世田谷区の子育て支援は都内でも有数の充実ぶり!

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東京23区の南西部に位置する世田谷区。
世田谷、北沢、玉川、砧、烏山の5地域にわけられますが、どの地域もおおむね住宅が多く、都内でも有数の閑静な住宅地です。
栄えた商業地もあり、交通の便の良さや、自然が豊かという特徴から、都心回帰が進んでいると言われつつも「世田谷に住みたい」という人は少なくなく、特に子育て世代には根強い人気を誇る地域です。
今回は世田谷区の子育て環境の「いま」を、区の統計データをもとに解説します。

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