中古マンションの購入から入居までの間には、契約や住宅ローンの融資、決済・引き渡しなど、いくつか行うべき手続きがあります。
それらをスムーズに進めるために、全体の流れや必要な準備を押さえておきましょう。
2017/6/23初出⇒2019/11/28更新⇒2021/3/18更新⇒2021/4/12更新
中古マンションの購入から入居までの間には、契約や住宅ローンの融資、決済・引き渡しなど、いくつか行うべき手続きがあります。
それらをスムーズに進めるために、全体の流れや必要な準備を押さえておきましょう。
2017/6/23初出⇒2019/11/28更新⇒2021/3/18更新⇒2021/4/12更新
住宅購入を考えるとき、最初に迷うのは「マンションと一戸建て、どちらを選ぶか」ではないでしょうか?
どちらを選択しても、メリットがあればデメリットもあります。ベストな選択は、あなたの暮らし方や価値観によって変わるはずです。
「マンションと一戸建ての違いとは、なにか?」今回の記事では、それぞれの特徴を徹底的に比較しながら解説します!
2019年11月4日初出→2020年9月8日更新→2021年4月11日更新
建築年数の古いマンションは価格も安く、新築よりも立地条件の良い物件が多くあります。一方で、建物の老朽化や耐震性などに不安がある方も少なくありません。
そもそもマンションの寿命とはいつなのでしょうか。
「築30年以上のマンションを購入することに問題はないの…?」
そんな疑問を抱える方に、中古マンションを購入するメリットや気をつけるべきポイントをご紹介します!
2017/2/23初出⇒2019/10/8更新⇒2021/5/6更新⇒2022/4/8更新
ローンには、住宅購入資金のための「住宅ローン」、リフォーム資金のための「リフォームローン」があります。
住宅購入とリフォームを同時におこなう場合、リフォーム・リノベーションの費用も「住宅ローン」で借入できることをご存知でしょうか。
その他にもお得な方法として、すでに購入済みの住まいをリフォームする場合に、リフォームローンでなく「住宅ローンの借り換え」をすることも可能です。
今回は、中古住宅の購入やリフォーム・リノベーションをご検討中の方へ、お得な2つのローン活用術をお伝えします。
2019年12月26日初出→2020年8月24日更新→2021年6月22日更新→2022年4月8日更新
出産や子育ては、マイホーム購入の大きな動機のひとつ。
夫婦共働きが当たり前の今、子育ては家族以外のサポートがもはや必須に。行政にとっても、子育て世帯の支援は大きな課題で、力を入れる自治体も増えています。それだけに、子育て支援が手厚い地域で暮らしたい人も多いはず。
コロナ禍の2021年、子育て支援も質が大きく問われるようになりました。また、仕事もリモート化が進み、都市部以外に住む選択肢も増える中、移住を支援する体制も強化されています。
2022年の「子育てしやすい街」はどこなのか、日経xwoman(旧・日経DUAL)「共働き子育てしやすい街ランキング2021」(2021/12/21発表)のランキングから考えてみましょう。
中古マンションを購入する際、たいていの場合、不動産会社や金融機関から火災保険の加入をすすめられます。でも、「保険料も安くないし、こんなにいろいろ補償が必要なの?」と契約に悩まれている方も多いのではないでしょうか?
「万が一、災害にあったときに備える」といっても、実際いくら補償してもらえるの?
地震保険や個人賠償保険といったオプションは必要?保険会社はどう選んだらいい?…実際に火災保険に入るかどうか・どの会社の保険に入ろうかと考えだすと、そんな疑問が次々と浮かんできますよね。
今回は『中古マンション購入者の火災保険選び』について解説します。
火災保険や特約で補償される範囲、被害にあったときに下りる保険金額の決め方、保険料の目安と節約のコツといった、契約前に押さえておきたいポイントが分かります。
2017年10月16日初出→2021年7月5日更新⇥2022年4月5日更新
マンションの価格は、一般的に築年数が経つにつれて価格が下がっていきます。そしてある一定期間をむかえると、マンションの価格は安定していきます。
そのため底値を迎えた物件は、資産価値も安定しているといえるでしょう。
ただ資産価値が安定しているとはいえ、築年数の経った建物は、躯体の老朽化や配管などの住宅設備の経年劣化、耐震性も心配ですよね。
お買い得価格で、かつ安心・安全な中古マンションはどのような物件か。 また物件を選ぶ際、チェックすべきポイントはどんなところなのでしょうか。
この記事では、マンションの築年数から考えた中古リノベ向き物件について解説します!
2015/9/3初出⇒2019/10/5更新⇒2021/4/28更新⇒2022/4/5更新
マンションを購入した人は毎年、固定資産税の納税義務が発生します。
固定資産税は、1年で10万円以上、時には20万円以上かかることも。購入を計画するときは、住宅ローンの支払いや年数に目が行きがちですが、資金計画は購入後の費用も含めて考える必要があります。
今回は押さえておくべきポイントを、
この3点に絞って説明します。
マンションの購入を予定されている方はもちろん、購入済みの方もぜひ納税通知書を片手にご覧ください!
2016年6月23日 初出⇒2019年10月7日 更新⇒2021年4月5日 更新⇒2022年3月23日更新
「新築マンションは手が出ないけれど、中古マンションなら自分でも購入できそう!」「あえて中古マンションを選んで、好きなようにリノベーションしたい」こういった方々が、この数年で増えています。
確かに、築年数の経ったマンションは価格がお手頃ですが、建物の耐震性や物件の管理状態など中古ならではの気になる点があるのも確か。
そこで、「中古マンション×リノベーション」のメリットとデメリット、物件を選ぶ際の注意点やマンションをリノベーションする際に気を付けたいことなどをまとめました。
2015/10/8初出⇒2018/10/18更新⇒2019/10/4更新⇒2021/03/08更新⇒2022/3/23更新
東京都内で子育てしやすい街はどこなのでしょうか?
子育ては住まい選びに大きく関係する要素。子どもが健やかに成長できる環境も大事ですし、自治体の子育て支援も充実しているほうが嬉しいですよね。
もちろん日常生活や通勤の利便性、家賃や住宅ローンの支払いもきちんと考えて、住まいや住む街を選びたいところです。
この記事では、東京の子育てしやすい街を、23区内・都下市部にわけて選び、独自の視点から解説します。