中古マンション購入で失敗しないためには、どんな点に注意すればいいのでしょうか?
中古マンションは新築と異なり、購入前にモデルルームや家の現物を見学できるというメリットがあります。
今回は、不動産のプロ“宅建士”に物件選びのポイントを聞き、「絶対に見落としてはいけない注意点リスト」を作成しました。
物件情報を見たり、内覧に出かける際は、ぜひこのチェックリストをお持ちください。
2015/5/1初出⇒2019/9/30更新⇒2021/4/16更新
中古マンション購入で失敗しないためには、どんな点に注意すればいいのでしょうか?
中古マンションは新築と異なり、購入前にモデルルームや家の現物を見学できるというメリットがあります。
今回は、不動産のプロ“宅建士”に物件選びのポイントを聞き、「絶対に見落としてはいけない注意点リスト」を作成しました。
物件情報を見たり、内覧に出かける際は、ぜひこのチェックリストをお持ちください。
2015/5/1初出⇒2019/9/30更新⇒2021/4/16更新
出産や子育ては、マイホーム購入の大きな動機のひとつ。
夫婦共働きが当たり前の今、子育ては家族以外のサポートがもはや必須に。行政にとっても、子育て世帯の支援は大きな課題で、力を入れる自治体も増えています。
それだけに、子育て支援が手厚い地域で暮らしたい人も多いはず。
2020年は、新型コロナウイルスが日常生活を大きく変えました。子育ても、大きな影響を受けています。コロナ禍に対応した子育て支援策を、新たに展開した自治体も見られます。
今「子育てしやすい街」はどこなのか、日経DUAL「共働き子育てしやすい街2020」(2020/12/21発表)のランキングから考えてみましょう。
マンションを購入した人は毎年、固定資産税の納税義務が発生します。
購入を計画するときは、ローンの支払いや年数に目が行きがちですが、資金計画は購入後の費用も含めて考える必要があります。
また近年、固定資産税の課税ミスが相次いで報道されています。
過払いを防ぐには、納税通知書の見方を知っておくことが大切です。
今回は押さえておくべきポイントを、
この3点に絞って説明します。
マンションの購入を予定されている方はもちろん、購入済みの方もぜひ納税通知書を片手にご覧ください!
2016年6月23日 初出⇒2019年10月7日 更新⇒2021年4月5日 更新
「新築マンションはとても手が出せないけど、中古マンションなら自分にも購入できそう」「あえて中古マンションを選んで好きなようにリノベーションしたい」という方が増えています。
確かに築年数の経ったマンションは価格がお手頃ですが、建物の耐震性や物件の管理状態など中古ならではの気になる点もあります。
そこで中古マンション×リノベーションのメリットデメリットや物件を選ぶ際の注意点、マンションをリノベーションする際に気を付けたいことなどをまとめました。
2015/10/8初出⇒2018/10/18更新⇒2019/10/4更新⇒2021/03/08更新
新築価格が高止まりしている昨今、中古マンションの求めやすさに注目が集まっています。
しかし、物件購入の諸費用やランニングコストなど、中古ならではの心配も多いのが事実です。
本日は中古マンションのデメリットについて解説。
なにが嘘でなにが本当なのか、実際のところを不動産のプロ“宅建士”に聞きました。
2018/7/17初出→2019/7/13更新→2021/3/08更新
かつては「マイホーム=新築」と考えられていた時代もありましたが、価値観の多様化や価格相場といった要因から、中古マンションが人気を集める時代になりました。
少子化の影響により空き家の増加も社会問題となっているいま、政府も中古市場の活性化に向けた策を打ち出しており、中古を選ばれる方にとっては追い風が吹いている状況です。
しかし「建物の老朽化や、設備の古さが心配……」という方もいらっしゃるでしょう。
中古はいつまで住み続けられるのか不安、昔の仕様だから住みにくそう、やっぱり無理をしても新築の方が良いのでは?ーーーそんな迷いを抱くあなたに。
新築vs中古、永遠の問いともいうべき問題にズバリお答えします!
2018年11月3日初出→2020年7月28日更新→2021年3月08日
マンションでは隣人の話し声や子どもの足音、ペットの鳴き声などが、トラブルの原因となることがあります。また屋外の喧騒や、自動車の走行音などの騒音が問題となることも……。
今回の記事では、音に煩わされない防音マンションの選び方を紹介。建物構造や壁、床、窓と、内覧でチェックしたいポイントをピックアップします。
2018年6月4日初出→2019年4月23日更新→2021年3月08日更新
中古マンションの購入から入居までの間には、契約や住宅ローンの融資、決済・引き渡しなど、いくつか行うべき手続きがあります。
それらをスムーズに進めるために、全体の流れや必要な準備を押さえておきましょう。
2017/6/23初出⇒2019/11/28更新⇒2021/3/18更新
不動産投資をしている人はもちろん、投資目的でなくとも所有しているマンションを賃貸に出したり、売却して利益を得た場合には、減価償却費を計算し確定申告をする必要があります。
そのために必要な減価償却費計算は、ちょっと難しく感じてしまう方も多いはず。
「土地も建物もいっしょに減価償却していいの?」
「中古マンションの耐用年数はどう計算したらいい?」
「結局、いくら税金がかかるの?」
この記事では、簡単にできる中古マンションの減価償却費計算を解説します。確定申告の前に、おさらいしていきましょう。
2021年の確定申告でも、基本的には2020年までと計算方法は変わりません。新型コロナウィルスの流行により、確定申告の期限が例年より長い4月16日までとなっており、さらに17日以降であっても、税務署に申し出れば深刻可能とする方針を、国税庁が発表しています。
2017/05/31初出⇒2019/11/29更新
日本人の平均寿命は80歳を超え、今や「人生100年」とも言われる時代。
“老後”と呼ぶ期間も、どんどん長くなっています。
どんな年齢でも住まいは生活の大きな基盤ですが、お金が絡むものだけに、老後の住まいをどうするかは大きな問題だと感じる人は多いようです。
若いうちに購入して住まいを確保した方がいいのでしょうか?それとも、賃貸でライフスタイルに合った住まいに住み替えていく方がいいのでしょうか?
持家・賃貸ともに、それぞれメリットとデメリットがあります。
今回は、あなたの人生設計にとってどの選択肢がベストなのかを考えるためのヒントをお伝えします。
2019年7月13日初出→2020年12月2日更新