センスのいいインテリア空間を演出するために、欠かせない要素が「色」。つまり、カラーコーディネートです。
インテリアそのものの配色や、家具・小物のデザインはもちろん大切ですが、どのようなカラーをどのくらい使うか、によって部屋のイメージは大きく変化します。
これから家づくりを始めるという方はもちろん、賃貸で一人暮らし中という方にも参考になるカラーコーディネートの知識とコツをご紹介します!
2019年4月18日初出→2020年3月20日更新
センスのいいインテリア空間を演出するために、欠かせない要素が「色」。つまり、カラーコーディネートです。
インテリアそのものの配色や、家具・小物のデザインはもちろん大切ですが、どのようなカラーをどのくらい使うか、によって部屋のイメージは大きく変化します。
これから家づくりを始めるという方はもちろん、賃貸で一人暮らし中という方にも参考になるカラーコーディネートの知識とコツをご紹介します!
2019年4月18日初出→2020年3月20日更新
リフォーム・リノベーションは、工事の規模が大きくなるほどお金も時間もかかり、トラブルが起こる可能性も大きくなります。
予算オーバーになってしまった、実は施工ミスがあった、工事中にご近所と揉めてしまって気まずい――すてきな住まいができたのはいいけど、「こんなことならやらなきゃよかった……」なんて後悔するような事態は避けたいものですね。
リノベーションで起こりがちなトラブルを事前に把握しておけば、余計な悩みを抱えずに済むはず。今回は、リノベーション工事のトラブルと、万が一のときのための対処法をご説明します。
2016年3月14日初出→2020年2月29日更新
一戸建ては、マンションに比べてリノベの自由度が高く、楽しみも膨らみますが、戸建てならどの物件でも自由にリノベできる、というわけではありません。
リノベ向きの物件もあれば、リノベしにくい物件もあるし、できるけどお金がかかるものも存在します。
理想の住まいを実現するためにも、リノベしやすい物件を選びたいものですが、中古マンションとは違う、戸建てならではのチェックポイントを押さえておくことが肝心。ご自分でリノベ向きかどうかを確認できる方法をお伝えします。
リノベーションをして、出来上がった理想のマイホーム。でも「なんだかイメージが違う…!?」そのように感じる原因は、家具にあるかもしれません。
内装はいわばキャンバス。家具選びが理想の部屋をつくる最後のピースです。
リノベーションをすれば、部屋のテイストはガラリと変わりますが、それに合った家具を選ばなければ、まとまり感のない印象を与えてしまうことも。
家具を選ぶポイントは様々ありますが、今回は「リノベーションから考えた家具の選び方」についてご紹介します。これからリノベーションをする方、リノベーションを終えて家具をお探し中の方も、ぜひご覧ください!
2016年04月29日初出→2020年1月30日更新
リノベーションを前提に中古マンションを探している方も多いと思いますが、「リノベーション向き」物件の条件は、どんなものかわかりますか?
リノベは確かに、理想の住まいをつくる手段ではあるのですが、実はすべてを自由にできるわけではなく、“できないこと”もあるのです。
マンションの構造上できないこともありますし、管理規約でこういう工事はダメ、と決められていることもあります。
あなたの希望通りのリノベができるのか、きちんとチェックして物件を選択しないと、いざリノベというときに「こんなはずじゃなかった…」となりかねません。
「リノベーション向き」のマンションを見分けるには、できないことを事前に確認することが大事。具体的な選び方のポイントを見ていきましょう。
2016月1月14初出→2020年1月30日更新
住宅ローン金利が、ほぼ底値となったいま、すでにローンを組んでいる方の中には「住宅ローンを払い過ぎているのでは……?」と思っている方もいるはず。
ローンの借り換えを検討されている方も多いのではないでしょうか。
また、3年固定・10年固定といった、当初固定型の金利プランでローンを組まれていた方は「固定期間が切れるタイミングで借り換えよう!」というケースも多いことでしょう。
しかし、借り換えには手数料や登記費用といった諸費用がかかることや、改めて審査を受ける必要もあるため、不安な点も……。
今回は『住宅ローンの借り換え』のメリット・デメリットを比較し、借り換えを検討するヒントとなる検証をしていきます!
2016/5/18初出→2020/1/23更新
中古住宅を探している方なら、一度は「インスペクション」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
ここ数年、インスペクションを導入する不動産事業者やリフォーム会社は増加しており、目にする、耳にする機会は増えていますし、「既存住宅の状態を調べること」だ、というぐらいはご存知だと思います。
しかし、実際に何をどうするのか、詳しく知っている方はまだまだ少ないでしょう。
インスペクションの知識を持っておくと、中古住宅を購入するときはもちろん、将来、マイホームや相続した住宅を売却するときにも、とても役立つのです。
2017年5月18日初出→2019年12月20日更新
2019年10月の消費増税に伴い、政府は次世代住宅ポイント制度が創設され、この10月から申請の受付が始まりました。
次世代住宅ポイント制度とは、住宅の新築やリノベーション・リフォームをした方に、さまざまな商品等と交換できるポイントを付与するという仕組みです。
対象となる住宅や、貰えるポイントと交換できる商品、そして申請の方法や期限について、分かりやすく解説します。
※次世代住宅ポイント制度は2019年度で終了しました。2020年度~2021年度はグリーン住宅ポイント制度、2022年度からはこどもみらい住宅支援事業がスタートしました。
子どもが成長するにつれて気になるのが、子ども部屋の存在です。特に住まいの広さが充分でない場合、スペースを確保すべきか、リノベーションで間取りを変えるべきか、そもそも部屋自体が必要か、とさまざまな選択肢に悩んでしまうこともあります。
この記事では、子どもの個室デビューのタイミングや、子ども部屋の家具・内装・照明の選び方を、ひかリノベのリノベーション事例をもとに紹介。子どもにとっての住みよい部屋のあり方を解説します。
現在、築30年~40年ほどの古いマンションをリノベーションするケースが多く見られます。
一方で建物の老朽化や建て替え問題など、多くの心配事があるのも事実。
この記事ではそうした不安を解決するために、築古物件を選ぶ際に注意すべき点や、リノベーションする際のポイントを解説します。
※ 「古いマンション」と一口にいっても、定義はさまざまな意見がありますが、この記事では新耐震基準以前、つまり1981年以前の旧耐震基準で建てられたマンションを想定して解説します。
2016年7月2日初出→2019年7月23日更新