人生で一番長く居る部屋。リノベーションで自慢のリビングに

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あなたは、お家に友人を快く案内することができますか?

友人や知人をお家に招くとしたら、まずは、リビング(居間)に案内することになると思いますが、リビングを堂々と見せることができるでしょうか?

お客さんがほとんど来ないとしても、リビングは家族のだんらんの中心であり、家族が快適に過ごせるのが好ましいですよね。

今回は、リビングのリノベーションについてご紹介します。

リビングを変えれば、人付き合いも、家族間のコミュニケーションも変えることができます。

この記事を読んで、ぜひ、リビングのリノベーションを検討してみてください。

1.リビングリノベーションの魅力

リビングのリノベーションの魅力は、大きく2つに分かれます。事例と共に、リビングリノベーションの魅力に迫っていきます。

1-1.デザイン性をアップできる

「デザイン性をアップできる」というと硬いですが、要はおしゃれにできるというわけです。

デザイナーズマンションとは違う一般的なマンションでは、多くの人に受け入れられるように平均的なデザインになっていますが、リノベーションをするとそれが大胆に変わります。

家族の好みや趣味を反映させることができ、来客を「おっ、普通の部屋とは違うな」と感心させられるようなデザインにすることができるのです。

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ひかリノベ施工例。天井を夫婦の好きな青色に変え、広さと明るさを演出しています。

このように、床、壁、天井を家族の好みに変えることができるのです。

次の事例は、少し古ぼけた感があるリビングのリノベーションです。床、壁を全て張替え、天井をコンクリートのままにすることで、真新しさと開放感を演出しています。

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ひかリノベ施工例。新築のような綺麗なリビングに生まれ変わりました。

それに、何を置くかも大事なポイントになってきます。趣味のものを置くと、家族の自己紹介にもなります。

デザインだけではなく、置く物にもこだわれば、ますます友人を招きたくなるはずです。

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▲リビングに楽器のある風景。演奏会など開くのかもしれませんね。(出典元:SUVACO

SUVACOには、多くのリビングの施工事例が掲載されています。また、インターネットには様々な事例があるので、想像を膨らませながら、いろいろ見てください。

1-2.機能性をアップできる

「機能性」というのは、デザインとは異なった実用的なものです。間取りを変えて住みやすく、それにパーティーや映画鑑賞会を開くなど、使い方を増やすということです。

□ 独立したキッチンを一体化させて家事動線を楽にする

□ リビングを広くして、パーティーや映画鑑賞を開けるようにする

家事動線とは、料理などする時に動く道筋を指しますが、LDKにすると料理の配膳も簡単になることは容易に想像できますよね。それに、料理中に家族の顔が見やすくなるというのも魅力です。

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ひかリノベ施工例。広くなると、家族がくつろいで団欒するにも良いですし、友人を呼んでパーティーもしやすいですよね。

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ひかリノベ施工例。和室をなくし、リビングが広くなりました。

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▲広々ソファーで、くつろいでテレビ鑑賞ができます。

これだけ広いと、スクリーンを設置してリビングで映画鑑賞もできます。

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▲リビングに設置したスクリーン。パーティーで写真を流しても盛り上がりますよね。(出典元:シアターハウス

2.自分の家族に合ったリビングの作り方

リビングリノベーションの魅力を知ったところで、実際にリビングリノベーションをする際に大切なことやリフォーム・リノベーション会社の選び方、それにDIYでする際の注意点について見ていきましょう。

2-1.リビングのリノベーションで大切な5つのこと

リビングリノベーションを成功させるのは、次の5点をしっかりおさえておきましょう。

①家族のニーズや好み
②元の間取りや構造
③広さと冷暖房や採光・収納とのバランス
④費用
⑤期間

<①家族のニーズや好み

1章でも話しましたが、家族の好みやニーズに合わせることが最も大事です。まずは、どんなリノベーションにしたいか、デザインを考えてみましょう。

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▲ひかリノベの基本的な4つのデザイン。基本デザイン以外でも要望があれば、快く相談に乗ります。

次に、機能性やゾーニング(区分け)について検討します。

機能性というのは、肌に優しい無垢材にしたいとか、音楽会を開けるような広さがほしいというような、リノベーションで実現することです。

ゾーニングとは、リビングをどのように使うか、テレビを置く場所、ダイニングテーブルのスペース、神棚の配置場所というように、リビングの使い方を決めるということです。

お客様を通す場所ですから、他人の視点から見てどうなのかも考えたいですね。

<②元の間取りや構造

構造次第では、リノベーションで思い通りの間取り変更ができないかもしれません。

例えば、マンションでは、パイプスペースという給排水管のスペースがあり、トイレやキッチンなどを大きく移動させられないケースがあります。

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▲部屋の中央を通るパイプ。マンションの共用部分なので、好き勝手に移動させられません。

一軒家においても、建物の重みを支える耐力壁を撤去するのが困難なケースがあります。

もし、大きな間取り変更を検討しているなら、リノベーション会社に可能かどうか良く相談してみてください。

<③広さと冷暖房や採光・収納とのバランス>

間取りを広くした場合は、明るさ、冷暖房、収納の3点に注意しましょう。

まず、明るさですが、部屋が広くなると、それだけ、明るい照明器具が必要になります。

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▲部屋の広さとLEDシーリングライトの関係。(出典元:日本照明工業会)

ルーメンとは明るさの単位ですが、LEDだと、ルーメン数が記載されていますので、参考にしてみてください。(省エネにもなりますから、お勧めです)

次に、冷暖房ですが、広い部屋はその分、効きにくくなります。前もって、冷暖房の性能は十分か確認し、必要なら買い換えましょう。床暖房などを検討しても良いですね。

最後に収納ですが、間取り変更して収納が少なくなるケースがありますので、収納力は十分かチェックしておきましょう。リビングを広くして、物置部屋が増えたということにならないようにしてくださいね。

<④費用>

ホームプロによると、リビングのリノベーションの平均費用は、戸建てだと100~150万円、マンションだと50~100万円だということです。

リビングのリノベーション費用は、リビングの広さや工事内容によって大きく異なります。

壁紙や天井、床の張替えだけなら50万円程度で納まることもありますが、和室をリビングにつなげるなど、間取り変更が入ってくると、100万円を超える場合も出てきます。

また、キッチンやバスルームなど、水周りの位置を変更する場合は、さらに費用が高くなりますので注意が必要です。

リフォーム・リノベーション会社数社に見積もりを出してもらい、どれくらい費用がかかるか、相場を調べることを強くお勧めします。

見積もりの方法や見積書の見方については、別の記事「【総まとめ】プロが教えるリフォーム費用と業者探しのコツ」を参考にしてください。

<⑤期間>

リビングリノベーションにかかる期間もリビングの広さや工事規模によって様々ですが、約1ヶ月と見積もっておきましょう。

和室を洋室に変えるリノベーションなら1週間以内で終わる場合もありますが、キッチンの場所を変えるなど、電気や排水管の工事も絡んでくると、1ヶ月近くかかる場合もあります。

リノベーション期間中は住むことはできるか、家具はどうするかなども相談してみてください。また、工事期間が延長する場合はあるか、その際の費用はどうなるかなども明確にしておきましょう。

2-2.リフォーム・リノベーション会社の選び方

リビングをリノベーションする際は、リフォーム会社、リノベーション会社に依頼するのが普通ですが、2~3社に見積もりをしてもらって、業者選びをしましょう。

安いだけではなく、その会社が信頼できるか、次の7点に注目してください。

①法人登録や建設業許可の資格を持っているか
②工事内容の明細はあるか
③工事責任者は明確か

④追加料金が発生する場合はあるか
⑤工期が延びた場合どうなるか
⑥どうすれば費用をおさえられるか相談に乗ってくれるか
⑦アフターフォローはどのようにしてくれるか

誰が責任者か、アフターフォローはあるかなど、しっかり確認しておきましょう。

(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住宅相談統計年報2015」によると、2014年のリフォーム相談件数は9,305件で、去年より3.2%増加しました。毎年増加していますので、しっかりした業者を選びたいものです。

ホームページや担当者の対応の仕方など、良く見極めてくださいね。

2-3.DIYでリビングリノベーションする際の2つの注意点

DIYは費用削減に効果的ですし、何より、愛着の持てる部屋作りにはとても良いですが、次の2点に注意しておきましょう。

①電気配線など、資格が必要な工事がある
②素人がやるとどうしても稚拙になりがち

壁紙の張替えなど、比較的簡単にできるリノベーションはありますが、電気配線を変えるなど、資格が必要な作業もあります。

それに、DIYは、想い通りに造れるのは確かに魅力的ですが、出来栄えに満足できないということも起こりえます。リビングが人に見せたくないものに仕上がってしまったら、本末転倒ですよね。

ですから、まずはリフォーム・リノベーション会社に相談し、「DIYでできることはあるか」を相談してみてください。出来上がりをプロに見てもらっても良いですし、自分たちで挑戦してダメならプロにやってもらうというのも1つの方法でしょう。

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▲飾り棚など、DIYでインテリアを充実させていくのが良いかもしれません。(出典元:金曜大工

金曜大工のほかにも、 MAKITなど、DIYについて紹介しているサイトは沢山ありますので参考にしてみてください。

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MAKITのHP。テーブルや壁紙の貼り方など、DIYする際に役立つ情報があるはずです。

3.最後に

リビングのリノベーションについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

最初にも書いたとおり、リビングはお客様をお通しする所であると同時に、家族間のコミュニケーションの中心でもあります。

その場所を変えれば、人付き合いだけでなく、家族間の付き合いも変わってくるはずです。ぜひ、リビングのリノベーションをぜひ検討してみてください。

この記事が、読者の皆さまの素敵な住まい造りに役立てば幸いです。

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