山下公園や中華街など、観光スポットとしてのイメージが強い横浜市。
しかし意外にも、緑に恵まれた環境や産婦人科・小児科などの医療施設も充実していることから、生活圏として人気のエリアも存在するのです。
中でも青葉区は、都心にもアクセスしやすい一方で公園や商業施設が充実しているため、子育て世代からの人気が高い地域です。
今回は、そんな魅力ある横浜市の子育てに関する支援情報をまとめてご紹介します!
山下公園や中華街など、観光スポットとしてのイメージが強い横浜市。
しかし意外にも、緑に恵まれた環境や産婦人科・小児科などの医療施設も充実していることから、生活圏として人気のエリアも存在するのです。
中でも青葉区は、都心にもアクセスしやすい一方で公園や商業施設が充実しているため、子育て世代からの人気が高い地域です。
今回は、そんな魅力ある横浜市の子育てに関する支援情報をまとめてご紹介します!
「住宅すごろく」を存知でしょうか? これは、都市・建築計画学者の三宅醇さんが提唱した概念です。
独身時代のアパート生活から、結婚して賃貸マンションに引っ越し、子どもが育ってきたら分譲マンションを購入。子どもが大きくなったらマンションを売って、郊外の庭付き一戸建てを手に入れる――高度経済成長期に、このようなライフプランを理想とする風潮が生まれ、長らくそれが正しいと信じられてきました。
しかし、ライフスタイルの多様化、社会情勢や経済状況も大きく変わった現在、住宅とライフプランの関係も様変わりしています。
一人暮らしの単身者でも、賃貸ではなくマンションを購入する人が増え、独身女性でも住宅ローンを組んでマンションを買うケースは、もはや珍しくはなくなりました。
今回は、実際にマイホームを手にした方たちのライフスタイルや年収、物件の選び方など、最新データをもとに「女性のためのマンション購入術」を解説します。
2019年3月7日初出→2020年8月11日更新
免震構造とは、建物の下に特殊な装置を設置し、地震の揺れが建物に伝わりにくくすることをいいます。
徐々に免震構造の建物は増えており、高層ビルなどで「この建物は免震建築物です」との表示がしばしば見かけられるようになりました。
また、地震の揺れを吸収する制震構造を採用した建物も増えています。
地震国・日本での住まい選びでは、地震対策が大きなポイントになるのは言うまでもありませんが、どんな対策にもメリット、あるいはデメリットがあります。
まずは内容をきちんと理解して、建物の地震対策の基礎知識を身に付けましょう。
マンションの売却は多くの方にとって、そう何度も経験するものではありません。
そのため勝手がわからず、準備や進め方に悩んでしまう方も少なくないようです。
「失敗しない仲介会社の選び方を知りたい!」
「売却のときに必要な書類ってどんなもの?」
「トラブルを避けてスムーズに売却したい……」
そんな疑問や不安を抱いている皆さまに。
マンション売却で注意すべきポイントをまとめました!
2017年4月18日初出→2020年5月25日更新
住宅ローンを利用してマンションを購入した場合、毎月一定額のローン返済をしていく仕組みについては、ご周知の方がほとんどかと思います。
しかし、マンションを購入したあと、ローン返済以外にも毎月請求されるお金があることを忘れてはいけません。それが、「修繕積立金」や「管理費」です。
修繕積立金も管理費も、快適なマンションライフを送るためには必要不可欠なもの。さらに、マンションの住民全員が支払いをするものですから、「自分だけは払わない」というわけにはいきません。
一方で、初めてマンションを購入して住むという方は、ローンの支払いばかりに注目してしまい、修繕積立金や管理費にかかるお金の存在を忘れがちです。ローンの返済額だけに気を取られ、月々の出費が予想より高額になってしまったために、「マイホームを手に入れたのはいいけど、毎月の支払いで生活がままならない…」なんてケースも考えられます。
マンションを購入後、そのような事態で慌てないためにも、ローンの返済以外にかかるお金について、知っておきましょう!
2018年6月10日初出→2020年5月20日更新
所有している住宅を担保にして融資を受けることを「リバースモーゲージ」といいます。
毎月の返済は利子のみ。通常の住宅ローンよりも経済的な負担が小さくなることから、定年退職後、年金収入で生活する高齢者が老後資金や、住宅購入資金を調達する手段として注目を集めています。言葉は聞いたことがある、という方も多いのではないかと思います。
第二の人生を送るにあたって、新たな住まいを探している方もいらっしゃるはず。セカンドライフの住まいを考える際、見逃せないリバースモーゲージについてご紹介しましょう。
リノベーションを前提に中古マンションを探している方も多いと思いますが、「リノベーション向き」物件の条件は、どんなものかわかりますか?
リノベは確かに、理想の住まいをつくる手段ではあるのですが、実はすべてを自由にできるわけではなく、“できないこと”もあるのです。
マンションの構造上できないこともありますし、管理規約でこういう工事はダメ、と決められていることもあります。
あなたの希望通りのリノベができるのか、きちんとチェックして物件を選択しないと、いざリノベというときに「こんなはずじゃなかった…」となりかねません。
「リノベーション向き」のマンションを見分けるには、できないことを事前に確認することが大事。具体的な選び方のポイントを見ていきましょう。
2016月1月14初出→2020年1月30日更新
2019年10月の消費増税に伴い、政府は次世代住宅ポイント制度が創設され、この10月から申請の受付が始まりました。
次世代住宅ポイント制度とは、住宅の新築やリノベーション・リフォームをした方に、さまざまな商品等と交換できるポイントを付与するという仕組みです。
対象となる住宅や、貰えるポイントと交換できる商品、そして申請の方法や期限について、分かりやすく解説します。
※次世代住宅ポイント制度は2019年度で終了しました。2020年度~2021年度はグリーン住宅ポイント制度、2022年度からはこどもみらい住宅支援事業がスタートしました。
現在、築30年~40年ほどの古いマンションをリノベーションするケースが多く見られます。
一方で建物の老朽化や建て替え問題など、多くの心配事があるのも事実。
この記事ではそうした不安を解決するために、築古物件を選ぶ際に注意すべき点や、リノベーションする際のポイントを解説します。
※ 「古いマンション」と一口にいっても、定義はさまざまな意見がありますが、この記事では新耐震基準以前、つまり1981年以前の旧耐震基準で建てられたマンションを想定して解説します。
2016年7月2日初出→2019年7月23日更新
「マンションの理事会の役員になった」。ご友人やご親戚の方から、そんなお話を聞いたことはありませんか?
中古でも新築でも、マンションライフとは切っても切れない存在なのが理事会。まだマンションに住んだことがない、という方でも、理事会の存在ぐらいはご存知だと思います。
しかし、具体的に何をしているのか、詳しくは知らないという方も多いはず。役員なんて面倒くさそう、できればやらずに済ませたい――そんなイメージを抱いている方も少なくないでしょう。
しかし、多くの家族がひとつの建物内で暮らすのがマンションです。
理事会は、マンションの住民全員が快適に生活するために必要な存在であり、面倒だから参加しないというわけにはいきません。
マンションを購入する前には、理事会のこともよく知っておきたいものです。