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子育て支援に力を入れるさいたま市

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人口132万人余りが暮らす、埼玉県さいたま市。近年の住みたい街ランキングなどでも、大宮・浦和地区は高い人気をキープしています。

また、宇都宮線・京浜東北線・埼京線・川越線・高崎線・武蔵野線といった複数の鉄道も乗り入れており、都心へのアクセスが良いというメリットも。通勤や買い物にもとても便利な立地です。

そんなさいたま市が力を入れているのが、子育て支援。「共働きをしながら子育てをする」というライフスタイルも、今では当たり前になりました。

さいたま市在住の方も、転居を考えている方も……意外と知らない、お得な支援制度やクーポンなどの情報があるはず。

今回は、さいたま市の子育て支援に関するご紹介です!

1.「待機児童全国ワースト3」解消に向けて

さいたま市は、埼玉県の県庁所在地であり、政令指定都市でもあります。2020年7月現在では132万人が暮らし、若い家族にも人気の街となっています。

しかし人口が多く、さらに子育て世代も多いさいたま市だからこその問題も……。

待機児童は全国に1万9,895人いるといわれており、前年と比べると6,186人減少しました。待機児童が最も多い自治体は「明石市」で571人。そして、前年比の増加数が最も多かったのが「さいたま市」(315人増)なのです。

さいたま市では、2017年に0だった待機児童数が、2018年には315人まで増え、増加数が全国でワースト一位になってしまいました。その状況も踏まえ、さいたま市では待機児童の解消に注力しています。

保育施設の拡充

自治体では、働きながら子育てしやすい環境づくりとして、民設民営による認可保育所の整備を推進しており、「認定こども園」整備の拡充に力を進めています。

保育所入所の待機児童が多い【0歳〜2歳児】の受け入れ枠の拡大方法として、既存の幼稚園の保育室や調理室の改修・改築をすることで、整備の拡大を図っています。

中でも、さいたま市緑区はもともと保育施設が不足していたこともあり、1年間で10カ所も保育施設の増設(認定こども園への移管等含む)が行われた地域です。平成28年4月時点の緑区の保育所は合計21カ所だったのが、その後1年で31カ所に増加。1.5倍近くも施設を増加したことになります。

保育コンシェルジュ

さいたま市では、平成25(2013)年に「保育コンシェルジュ」を配置。保育を希望する親の相談にのり、就労状況や希望などを聞きながら保育所などに入れなかった際のアフターフォローを行っています。

その他、市内にある認可保育所・ナーサリールーム・家庭保育室の空き情報や保育所など、施設や保育サービスを探している人へ情報の提供も行っています。

2.共働き・シングル・すべての家庭で子育てしやすく

子育てのスタイルは様々。両親がフルタイムの共働きの世帯もあれば、母子家庭や父子家庭の世帯もあるでしょう。そういった状況でも、安心して子育てができるための支援制度をご紹介します。

さいたま市子育て支援型幼稚園

さいたま市には「さいたま市子育て支援型幼稚園」として認定されている私立幼稚園があります。

これは、就業の有無などのライフスタイルに関わらず、幼児教育を希望する世帯の選択肢を増やしたいという目的からできた支援制度です。子育て支援型幼稚園には、以下のような特徴があります。

  • 8時間以上開園している
  • 夏休み等の長期休業期間中も通える
  • 預かり保育の利用料が原則無料

長時間の預かりに加え、夏休みでも預けられることで、フルタイムで働く親の負担を減らす役割も果たしています。

さいたま市民であり、保育に関する利用条件を満たす方であれば、子育て支援型幼稚園を利用することが可能です。

ひとり親家庭の支援制度

また、さいたま市では「ひとり親世帯」に対して、就学支度金の支給や水道料金の割引などの支援も実施しています。資格の取得を目指すひとり親に対して給付金を支給する、教育訓練講座の受講料を市が負担するなど、ひとり親の自立を促す制度も整っています。

市営住宅の抽選における優遇措置

市営住宅は、住宅にお困りの低所得の方を対象にした公営の賃貸住宅です。安い家賃で貸すことを目的として建てられた住宅で、そこに住む家族構成や所得によって家賃の額が定められています。

ひとり親世帯は、市営住宅の入居希望者が部屋の数に対して多くなってしまった場合でも、抽選における当選確率が優遇されることもあります。

3.転入家庭の不安を解消

はじめての土地ではじめての子育てともなれば、疑問や不安がいっぱいのはず。さいたま市に転入してきた家族に対する支援にはどのようなものがあるのでしょうか。

子育て中の転入者向けイベント「ウェルカムさいたま」

さいたま市に引っ越してきた子育て中の方を対象に、「ウェルカムさいたま」というイベントが単独型子育て支援センターで開催されています。

さいたま市に転入して1年以内である3歳未満のお子さまと、その保護者の方は誰でも参加することができます(※申し込みが必要、定員あり)

地域の情報交換はもちろん、育児相談や友達作りの場を提供することを目的として、5月と10月の年2回開催。「評判のいい小児科はどこにある?」「お得に買い物ができるスーパーを知りたい」など、引っ越してきたばかりで抱えている不安や問題解消を促すイベントとなっています。

4.子育てに関する情報を発信

いきなりイベントに参加するのは、なんだか気遅れしてしまう……という方も、ご安心を。自宅のパソコンやスマートフォンから、子育てに関する情報が得られるコンテンツも充実しています。

さいたま子育てWEB

「子育てをしている」「これから子育てをする」「子育てを応援している」これらすべての方のために用意されたポータルサイトがあります。

子育てに関する制度をはじめとした地域活動情報・育児サークル・イベントなど、様々な情報が載っており、 メールによる育児相談や書き込み掲示板など、利用者が参加できるコンテンツも用意されています。

子育て親支援講座

子育ての中で感じている迷いや悩みなどをグループで話し合いながら、自分にあった子育ての仕方を見つけられるよう手助けをするためのプログラム。

  • さいたま市在住の0歳から2歳まで子どもがいる保護者
  • 原則、6回全てに出席できる方

これらの条件を満たしていれば、どなたでも対象となります。また、無料の託児サービスもあるため、話し合いに集中できる環境も用意されているのは、目が離せない年齢のお子さんがいる方には嬉しいですね。

子育てマップ・あそび場ガイドブック

子育てマップ」は、保育園や子育て支援センターなど、地域にどんな子育て関連施設があるのかが記載されたもの。各区役所支援課、各区役所保健センター、各単独型子育て支援センターで配布されており、さいたま市ホームページからもダウンロードできます。

あそび場ガイドブック」は、地域で子育てを応援している各種団体のイベントやサークル、サロン情報をまとめた冊子です。各区役所支援課、各区役所保健センター、子育て支援センター、児童センターで配布されており、こちらもさいたま市ホームページからダウンロードが可能です。

その他にも、子どもたちの祖父母世代に向けた「祖父母手帳」も無料で配布されています。今の子育て・孫育てのヒントを分かりやすく解説しているもので、さいたま市は親に限らず、子育てに関わるすべての人に向けた情報を発信しています。

5.グローバル化を視野に入れた教育

子育て世代が多いさいたま市は、子どもの成長や学習に対する教育が充実しているのも魅力。自治体が行う具体的な取組みを、厳選してご紹介します!

PLAN THE NEXT 3つのGで日本一の教育都市へ

さいたま市教育委員会は、3つのGという新たな考えに基づいた、様々な施策を行っています。

  • 第一のG Grit「やり抜く力で『真の学力』を育成すること」
  • 第二のG Global「『国際社会で活躍できる力』を育成すること」
  • 第三のG Growth「一人ひとりの成長を支え、『生涯学び続ける力』を育成すること」
  • (引用:さいたま市ホームページ)

    上記の取り組みの中でも、さいたま市の「食」と「英語教育」に関する活動をご紹介します。

    毎日あったかおいしい給食

    全ての市立小・中学校で「自校方式による学校給食」を実施。各学校の児童生徒に合わせた献立作成や、学校の行事に合わせた給食の提供を行うことにより、子どもたちの食への関心を高める活動となっています。

    さいたま市の英語教育「グローバル・スタディ」

    2016年度より、すべての市立小・中学校で新しい英語教育をスタート。小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラムで学習できます。

    特に「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの技能をバランスよく学習することで、将来、グローバル社会で生き抜ける児童生徒の育成を目的としています。

    6.自治体の子育て手当・補助金

    子育て支援医療費助成制度

    さいたま市では、子どもたちを安心して生み育てることのできる環境づくりを推進するため、少子化対策と子育て支援の観点から、0歳〜中学校卒業前までのお子様の医療費の一部負担金を助成しています。

    医療費の助成を受けるには登録申請と子育て支援医療費受給資格証の交付を受ける必要があります。 (お問い合わせ先:各区保険年金課福祉医療係

    子育て家庭への優待制度

    埼玉県とさいたま市の共同で、子育て世帯に「パパ・ママ応援ショップ制度」を実施し、優待カードを配っています。

    協賛店でカードを提示すると、割引などの特典を受けることができます。また、この優待制度はさいたま市に限らず、全国の協賛店で利用することが可能です。

    多子世帯応援クーポン

    子どもが3人以上いる世帯に対して、各種子育てサービスに利用できる「3キュー子育てチケット」の申請書が配布されています。これは、埼玉県少子政策課が主体となって行う、埼玉県内共通の事業で、利用できるサービスなどの詳細については埼玉県ホームページで確認することができます。

    クーポンの支給額は、最大5万円分。家事ヘルパー・ベビーシッター・一時預かり・子育てイベントへの参加など、様々な子育てサービスに利用できる便利なチケットです。

    事前にチケットを購入し、チケットで利用料金の支払をすることも可能ですが、子育てサービスを利用した後でも換金の申請ができるのは嬉しいポイントですね。

    今回ご紹介した支援制度や利用の仕方などは、すべてさいたま市ホームページのトップページから検索することができます。

    「さいたま市に住まいを構えたい」とお考えの方は、ぜひひかリノベにご相談ください。中古マンション・中古一軒家のご紹介から、リフォームのご提案、住宅ローンのご案内まで、一貫してあなたの住まい探しをサポートいたします。

    【監修】岩本 彩(不動産ライター)


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