リフォーム費用の目安をチェック!部位別・内容別一覧表

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リフォームを考えているけれど、費用がどれくらいかかるのか分からない……そんな悩みを抱く方へ。
「キッチンの入れ替えはおよそ○○円」「壁紙の張り替えは○○円」と、工事の部位と内容別に価格の目安をまとめました!
見積もりの前に、おおよその予算を把握しておきましょう!

2015/9/12初出⇒2017/2/4更新⇒2018/10/1更新

1.工事の部位と内容別・価格のめやす

リフォーム費用は施工内容によって大きく変わります。
たとえばキッチンの交換の場合、「ガスコンロをIHに変える」といった工事なら、コンロの代金と工事費で約25万円~。
しかし壁付けのキッチンを流行のアイランドキッチンに変更、それに伴いキッチンとリビングを一体化し、内装を一新する……といった大掛かりな工事なら、400万円ほどかかります。

ここでは工事の部位ごとに、どんな内容のリフォームをすればいくらかかるかを表にまとめました。

(参照:価格ドットコム http://kakaku.com/reform/

部位 内容 費用
キッチン ビルトインオーブン・コンロ等の交換 10万円~
システムキッチン交換 50万円~
レイアウト変更+システムキッチン交換 150万円~
浴室 水栓交換 3万円~
バスタブ交換 30万円~
ユニットバス交換 100万円~
トイレ 便座(ウォシュレット機能付)交換 10万円~
便器・内装一式交換 25万円~
洗面室 洗面台交換 10万円~
レイアウト変更+洗面台交換 25万円~
洋室 クロス交換(壁・天井) 12畳で 10万円~
フローリング張り替え 20万円~
床暖房(温水式)+フローリング張り替え 60万円~
和室 内装一式(襖紙・壁紙・畳)交換 6畳で 20万円~
洋室に変更 50万円~
フルリフォーム
スケルトンリフォーム
間取り・内装一式変更 70㎡で 700~1,000万円

表の最後のフルリフォーム(スケルトンリフォーム)とは、住宅を骨踏みの状態までいったん解体し(スケルトン)そこから新しく中身をつくり直すこと。
フルリノベーション、スケルトンリノベーションとも呼ばれます。
壁の中や床下・天井裏の配管類も刷新、間取りもゼロから設計します。

費用はマンションの場合、1㎡あたり10~15万円。70㎡で700~1,000万円が目安です。
(戸建ては増減築や壁・屋根の塗り替え等、外観に関わる工事を行うかどうかで価格が大きく変わります)

つづいて戸建ての方のみが対象になりますが、外壁・屋根といった家の外観のリフォームについて。
マンションでは外壁や屋根といった建物の外観は、管理組合が塗り替えや修繕を行うため、個人で工事することはできません。

しかし戸建住宅では、これらもすべて自分で管理することになります。
リフォーム費用は次のとおり。

部位 内容 費用
外壁 窓枠・つなぎ目のコーキング補修 30~40坪二階建てで 30万円~
塗り替え 100万円~
屋根 塗り替え・補修 50万円~
葺き替え 120万円~

2.見積もりを取ってみよう!

平均的な費用は上記のとおりですが、実際には設備機器や建材のグレードによって価格は上下します。
実際にあなたがやりたいリフォームにいくら掛かるかを確かめるためには、見積もりをとってみるのが一番かんたんで正確です。

見積もりをとる際は「約20帖のリビングダイニングの床を全面張り替えたい。床材は無垢フローリングを使いたい」というように、やりたいことと資材のグレードを明確にすることがポイントです。
そうすることで見積もりを出す側(つまり、私たちひかリノベのような業者側)としてもより正確な金額をご提示できますし、もし予算オーバーであればコストを抑えるための提案もしやすくなります。

ここで実際の見積書を見てみましょう。
ひかリノベの見積書は、まず1ページ目に合計金額を記載しています。

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2ページ目以降が工事の内訳です。
下の内訳書は、フルリフォーム(リノベーション)の例です。

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仮設工事とは、足場の設置や養生シートで保護する工事のこと。
解体工事とは、もとの部屋の内装や設備を壊してスケルトン状態にする工事。
木工事とは、壁や床の下地組など、新たな部屋を組み立てるための大工工事のことです。
塗装・内装・タイル・設備・電気工事は名前のとおり。
雑工事とは、クローゼット内のハンガーパイプ取付や、階段の手すり設置など、上記以外の細々した工事の総称です。
諸経費は資材の運搬や現場管理費など、工事以外にかかる費用の総称です。

3ページ目以降は、さらに細かい作業別の費用を載せています。

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ひかリノベではこのように細かな内訳が分かる明細をお示ししていますが、フォーマットは各社それぞれです。
複数の会社に見積もりをとって比較したい、という方も多いことと思います。中には「工事一式○○円」というように、合計金額だけを提示しているところもあるようです。
何にお金が掛かっているのか、内訳が分からないとなかなか比較検討もしづらいですね。
そんなときはぜひ上記のひかリノベの明細をもとに、何にいくら掛かっているのかを尋ねてごらんになってください。

3.予算内で理想の住まいをつくるために

見積もりを出してもらったら、想定していたより高かった! そんなとき、予算内に収めるためにプランを見直す必要があります。
コストを抑えながら、満足のいくリフォームを完成させるためには、2つのコツがあります。

  • やりたいことに優先順位をつける
  • 設計担当(デザイナー)に予算を伝える

やりたいことに優先順位をつける

「お風呂の追い炊き機能はなくてもいいかな」「水回りの位置はそのままで問題ない」というように、予定していた工事内容のうち優先順位の低いものを省いていきましょう。

ここで重要なのは、「ココは絶対に譲れない!」というところと、「あったらいいなとは思うけど、いまのままでも困らないな」というところをハッキリさせることです。
優先順位がハッキリしないまま、値段だけでやりたいことをあきらめてしまうと、あとで「床のフローリング材はやっぱり多少無理しても欲しいものを選べばよかった……」と後悔するはめになりまねません。

先ほどのリストにやりたいことを全て書き出したら、優先順位を1・2・3…とメモしておけば分かりやすいですね。

設計担当(デザイナー)に予算を伝える

設計担当(デザイナー)に「予算は800万円以内で考えています」というようにお伝えください。

設備機器のグレードや、床・壁の素材によって工事費用は変わりますし、品質は同程度でも「このメーカーなら安く仕入れられる」という場合もあります。
予算内でご希望を叶えられるプランをご提案しますので、はじめのお打ち合せのとき、ご希望と合わせて予算をお伝えいただけると、流れとしてもスムーズです。

またお見積りは2~3社を並行して取る、という方も多いことと思います。
大切な住まいのことですから、各社のプランや価格をよく比較して決めたいと考えられるのはごく自然なことです。
予算をあらかじめ伝えておくことで、「予算内で希望を叶えることができるか」という設計力・提案力を比較できる、というメリットもあるのです。

ひかリノベでは、まずお客さまのライフスタイルやこだわり、そして予算感を伺って、予算内でお客さまの「理想の暮らし」を叶えられるプランをご提案しています。
お見積もりやリノベーションプランのご相談は、相談会またはお電話にて、いつでもお気軽にお寄せ下さいませ。

 

【執筆】高橋 千晶(ひかリノベ 広報)
【監修】新井 浩二 (一級建築士、一級建築施工管理技士)

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