お家に住みながらリフォームできる?仮住まいは必要?

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仮住まいを用意せずに「住みながらリフォームする方法はないだろうか?」と考える人も多いのではないでしょうか。
選択肢の一つとして住みながら行うことも可能ですが、工事の規模によっては難しい場合もあります。工事中に発生する音やほこりの問題などもあるため、かえって仮住まいを用意するほうがストレスなく過ごせるケースもあります。

今回の記事では、住みながらできるリフォームとできないケースについて解説します。
また住みながらリフォームを実行する場合の注意点も合わせてご紹介します!

1.住みながらできる工事・できない工事

住みながらできる工事・できない工事についてみていきましょう。

小規模な工事は「できる」

住みながらでも可能なリフォームは、小規模なものに限られます。
例えば、キッチン・浴室・洗面台・トイレなどの設備交換のみであれば、工事にかかる期間も数日で終了するため、住みながらできるケースが多いです。
ほかにも、床や壁紙の部分的な張り替えも住みながら行うことが可能です。

それぞれにかかる工期の目安は以下の通りです。

  • キッチンの設備交換+周辺壁紙の張り替えなど……3〜4日
  • 浴室交換……3〜4日
  • トイレまたは洗面台の設備交換……1〜2日

上記のほかに、洗面室やトイレの壁紙(または床材)も同時に変更したい場合は、さらに3〜4日程度の工期を想定しておきましょう。

一定以上の規模の工事は「できない」

一方で、大規模な工事になる場合は、仮住まいが必要になるケースがほとんど。

たとえば、「間取りを変更したい」「家全体の床(または壁紙)を張り替えたい」といった場合には、工事完了まで数ヶ月単位で時間がかかるため、住みながらリフォームすることは難しくなります。

家全体に及ぶ工事、解体を伴う工事は仮住まいを用意する必要があると考えておきましょう。

2.こんな人は住みながらリフォームには向かない

いくら住みながらできる、短期間で終わる工事だといわれても、その許容範囲は個人によってさまざま。「お風呂が3日間も使えないのは嫌だ」といったように、我慢できること・できないこと、大変に感じること・感じないことなどを、あらかじめ想定しておくと良いでしょう。

とくに水回りに関する工事は、工事内容と期間を自分の許容範囲と照らし合わせて考えておく必要があります。

工事に伴い、施工業者つまり他人が自分の家に出入りすることがストレスに感じるというタイプの人も注意が必要です。ほかにも、家族にアレルギーがあるという人も工事の内容によっては体調に影響を及ぼす可能性もあるため、要注意です。

3.住みながらリフォームする際の注意点

住みながらリフォームをする際、あらかじめ押さえておきたい注意点をまとめました。

①騒音・ホコリの発生

お風呂やキッチンの設備交換や増設には、解体作業がつきものです。木材やコンクリートなど、基礎の部分も壊すこともあり、予想以上の騒音やホコリが発生します。

とくに騒音に関しては、近所迷惑にならないかも気にしなければなりませんし、必要であれば事前に事情を説明するなどの配慮が必要です。

②家具の移動が必要

引っ越しほどの規模ではなくとも、最低限の家具や荷物の移動が必要になるケースがほとんどです。いつも使っていたチェストや本棚が移動することで不便が生じたり、荷物が取り出しにくかったりといった手間が発生する可能性も考えられます。

また、一時的であっても、それらを工事中に移動して置いておけるスペースが自宅にあることが前提となります。

③職人さんが頻繁に出入りする

住みながら工事をするということは、施工を行う業者と毎日のように同じ空間で過ごすということ。工事中は複数人の職人さんが頻繁に自宅に出入りするため、施工内容やタイミングによっては、食事を中断したり、在宅勤務やリモートでの会議に支障をきたしたりといった困りごとも。人によっては、「気を遣ってしまい家で寛げない」「ストレスが溜まる」という状況が発生しない訳ではありません。

④リフォーム箇所が使えないことによる費用発生

住みながらリフォームする場合は仮住まい用の部屋を用意する必要がないため、その分の費用が浮くと考えてている方も多いはず。

しかし、お風呂のリフォームであれば、工事をしている間は銭湯などを利用する必要がありますし、キッチンであれば料理ができない分、外食やデリバリーの費用がかかります。銭湯やレストランの場所が遠いとなれば、そこまで行くための交通費も用意しなければなりません。

このように、住みながらのリフォームによって普段であれば必要のないお金がかかることもあるため、あらかじめ予算に含んで計算しておきましょう。

4.仮住まいが必要な場合は……

ここまで住みながらリフォームを行うことのメリット・デメリットについて解説してきました。しかし第一章でお話したとおり、そもそもある一定の大規模リフォームになれば、住みながらを希望してもリフォーム会社や業者に「難しい」と言われてしまう場合もあります。

間取りの変更や、家全体の床張り替えや内装の変更などを検討している場合は、やはり仮住まいを用意するのが現実的です。

ひかリノベでは、仮住まいの手配・リフォームに伴う往復の引っ越し・家財の預かり・不用品の処分まで、すべてワンストップサービスで承っております。
一貫してサポートをさせていただく事で、その都度、工事の進行具合や職人さんへの確認などもスムーズに行うことができます。
ご自宅のリノベーションをお考えの方は、ひかリノベまで是非お気軽にご相談ください。


【記事監修】高橋 伸治(2級建築施工管理技士)

高橋 伸治(2級建築施工管理技士)

2級建築施工管理技士の有資格者。リノベーション工事の現場監理・コスト管理を行う、ひかリノベテクニカルアドバイザー。リノベーションにはつきものの「開けてびっくり」にも動じぬ冷静さと判断力をもつ、頼れるベテラン監督。「既存物件は図面が残っていない、図面と実態が違うケースも珍しくありません。そんなときに問われるのが経験とチームワーク。ひかリノベはどちらも兼ね備えたチームだと思っています。どうぞ安心しておまかせください」


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