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マンションの売却にかかる期間は平均何ヶ月くらい?

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マンションの売却を検討しているけれど、何ヶ月くらいかかるのか不安……。
そんなお悩みを抱く方に、売却期間の目安と早く売るためのコツをお伝えします。

とくに住み替えを予定されている方は、売りと買いのどちらを先行させるか迷われる方も多いのではないでしょうか。

もとの家と新居のローンが重なったり、退去後に仮住まいが必要になったりと、売却期間が長引くほど、コストもかさんでしまいます。

時間も費用も!コストを最小限に抑えるためのポイントを解説します。

2016年8月31日初出→2020年2月29日更新

平均的な売却期間は3~6ヶ月

住宅のマッチングはご縁ですから、すぐに買い手が決まる方もいれば、なかなかタイミングが合わない方もいらっしゃいます。
とくに都心エリアは取引が活発で、売出直後に成約するケースも珍しくありませんが、地域によって動きの早さは異なります。

そのため平均的な期間といっても幅がありますが、おおよその目安は売り出しから成約まで3~6ヶ月
東京カンテイ「中古マンションの売出・取引事例に基づく価格乖離率」によると、首都圏のマンションの売却期間は平均3.04ヶ月です。

3ヶ月が一区切りとなる理由としては、売却をサポートする不動産会社との媒介契約が通常3ヶ月更新である……ということも関係しているかもしれません。

査定・仲介会社の選定 1~2週間
媒介契約
売出開始 3~6ヶ月
問い合わせ・内覧対応
購入申込・価格交渉
売買契約 1ヶ月前後
決済・引き渡し

新居への買い替えを行う場合は、この間に新しい住まいを見つけ、契約・引渡しと進めていくことになります。

先に売却を済ませてから、ゆっくり新居を探すことも可能ですが、長引くと仮住まいの家賃がずっとかかることになる……と頭に入れておきましょう。

コストを抑えるためのベストな進め方は、売りと買いを同時並行すること。売り買いがスムーズにいけば、仮住まいのアパートなどの家賃も最小限に抑えることができます。

長期間売れ残ると価格も下がる

長く売りに出していると、売れ残り感が出てしまい、ますます買い手に敬遠されるという悪循環に陥ってしまいかねません。なるべくなら、半年以内には成約を決めたいところです。

東京カンテイ「中古マンションの売出・取引事例の価格乖離率」によると、売却期間の長期化に伴って価格かい離率(%)が拡大し、成約までの期間が長くなるほど、価格の値下げを余儀なくされる傾向にあることが、数字でわかっています。

首都圏はとくに購入希望者も多いため、早いタイミングで売れやすく、逆に地方にいくにつれて、売れるまでに時間がかかる傾向にあります。

なるべく早く物件を売却するためには、売却をサポートする不動産会社選びが重要です。
不動産会社は、売却したい物件の不動産情報ポータルサイトへの掲載や、広告チラシの配布、中古マンションを探している方への物件紹介……といった販売活動を行って購入希望者を探すところから、売却に関わる手続きなど、すべて売主にかわって行ってくれます。

速やかに売却するために

では、どのような基準で不動産会社を選べば、スムーズに売却することができるのでしょうか。
時間もお金も損をしないために、知っておきたい知識や、自分で調べておくとよいデータはどのようなものかをお伝えします。

査定は2~3社まで

実際に広告を打ったり、マンションを探している方に物件を紹介したりと、販売活動を行うのは不動産会社ですので、信頼できる会社選びが成約に向けての第一歩です。
不動産会社の決定は、一般的に2~3社から査定をとり、提示された価格や対応を比較して決める、という場合が多いようです。
相見積もりをとることは、相場感が分かる、比較対象ができるといったメリットがありますが、あまり多くの会社から査定をとっても、捌くのが難しくなります。やはり2~3社が、現実的な数のようです。

不動産会社は一つの会社に絞っても良いですし(専任媒介・専任専属媒介)複数の会社から同時に売り出すこともできます(一般媒介)。

査定価格は、「その会社があなたのマンションをどのように評価しているか」という指標ですので、もちろん安すぎる会社はいけませんが、高すぎる会社も問題がないとは言えません。
査定価格は「この値段で売れそうだ」という予測です。その値段で成約することを保証するものではないので、注意しましょう。実際にその価格で売り出してみたら、「割高な物件だ」と買い手から敬遠され、まったく反響がこない……というケースも、中にはあります。

価格設定は適切に

査定価格が高すぎ/安すぎないかを判断するには、周辺相場を知らねばなりません。
同じエリア内で売りに出されている、ほかの物件の価格をご覧になってみて下さい。

こちらはひかリノベの物件検索サイトですが、市区町村や沿線ごとに物件情報を見ることができます。専有面積・駅までの時間・築年数による条件検索ができますので、「JR総武線両国駅周辺で、広さ60㎡~70㎡、駅まで徒歩10分以内、築年数は20年くらいまで」というように、ご自分のマンションと似た条件で検索してみましょう。

また、中古マンションの取引は価格交渉を経て、値引きして成約するケースが多いため、成約ベースの価格相場も知っておきたいところです。
レインズマーケットインフォメーションで直近1年間、土地情報システムで直近5年間の取引事例がチェックできますので、こちらもあわせて確認しておきましょう。

中古マンションは満額で成約することの方が少ないので、売出価格は値引き分を見込んで設定します。
値引きは端数切り捨てが一般的ですから、売出価格は「相場価格+数十万円」程度に。

売り出し後は反響を見て、必要であれば値下げを検討します。
まず3か月間様子を見て、問い合わせや内覧の申込が入らないようなら、価格を見直しましょう。

値下げは、ある程度まとまった金額(数百万円単位)で実施します。少額の値下げを繰り返しても、インパクトがなく、目を引きません。

また、春からの新生活を理由に新居を探される方が多くなるため、不動産取引がもっとも活発になるのは1~3月です。1月に入ってまもなく大きな値下げをすると、より多くの買い手の目に留まりやすくなります。

内覧は迅速に・柔軟に受け入れて

内覧の申し込みが入ったら、日程調整はすみやかに。なるべく先方の希望に合わせて、直近の日時で受け付けたいものです。

申し込みはいつ入るか分かりませんから、いつでも受け入れられるよう、売却を決めた時点で部屋はキレイに片づけておきましょう。

ただし、とくにハウスクリーニングを頼んだり、リフォームをする必要はありません。
中古マンションは、リフォームやリノベーション目的で物件を探している買主も多いもの。
リフォームして綺麗になれば、その分高く売れるというものではありませんから、基本的には現況のままでOKとお考えください。

反響が無ければ不動産会社の変更も

「そろそろ売り出しから3ヶ月経つけれど、内覧の申込みや問い合わせがまったく無い……」という方は、不動産会社の変更も検討しましょう。

中には、自社で物件探しを請け負っている顧客を優先して、契約を進めたいがために、ほかの不動産会社を通しての問い合わせにわざと応じなかったり、レインズへの登録を怠ったり、といった悪質な囲い込みを行う会社もまれに存在します。

とくに、専任契約を結んでいるのに販売状況の報告が無い、レインズや物件情報ポータルサイトに掲載されていない…といった問題がある場合は、その会社と媒介契約が切れても更新はせず、別の会社から改めて売り出すことをおすすめします。

買取は相場の6~7割の価格になる

通常、不動産会社は売主と買主の仲人役ですが、買取再販といって自ら物件を買い取り、リフォームを施す等して再び販売する――という不動産会社も近年増えてきました。

業者買取は買い手が付くのを待つことなく、いますぐ確実に売却することができますが、相場の6~7割程度の価格での取引となってしまいます。

ひかリノベは「業者買取」ではなく、リノベ用物件を探している買主さまと売主さまを直接おつなぎする形で、自宅や相続物件などの売却サポートを行っております。
そのため売却に際し、お金をかけてリフォームやクリーニングを行うことなく、市場価格での取引が可能です。

ひかリノベでは、マンションの売却をお考えの方向けに相談会を開催しております。売却査定はもちろん、新居探しのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください!


【記事監修】香月 祐(ひかリノベ五反田コーディネーター )

宅地建物取引士。リノベーション・リフォーム前提の住まい選びのエキスパート。「「家に合わせて暮らす」のではなく、「暮らしに合わせた理想の住まい」。自分らしさを反映した住宅を手に入れられた方々はみなさん幸せそうで、ライフスタイルの充実度も高く、いきいきと生活されていらっしゃいます。私たちと一緒に『好きな街。好きな暮らし。』を実現しましょう!」。



家を売りたい方へ

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ひかリノベでは、売主さまにとってお得な売却のかたちをご用意しています。「内装や水廻り設備が古いから」「間取りがイマドキじゃないから……」心配ありません! ひかリノベには「古い物件を買って自分でリノベーションしたい」という買主さまがたくさんいらっしゃいます。リノベ用物件をお探しの方と、家を売りたい方を、ひかリノベがつなぎます。


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