プロが教える!リノベーション成功の鍵はプランニングにアリ

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「リノベーションに憧れはあるけど、どうやってリノベーションの内容を決めれば良いか分からない」

そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

リノベーションしたら、当然そこに永く住むはずですから、髪型を決めるように、簡単に決めるわけにはいきませんよね。

この記事では、リノベーションの中身を決定する方法について解説します。

それに、プランニング以前に大切なことや、リノベーション会社の付き合い方についても説明しますので、リノベーションの計画をこれから立てる方は、ぜひご参考にしてください。

1.リノベーションのプランニングとは

リノベーションのプランニングとは、部屋の間取りやテイスト、それに、設備(キッチン、浴室、照明)、素材、性能(省エネ、断熱、耐震)など、リノベーションの中身を決めることです。

まずは間取りですが、「ここはリビングダイニング、そっちがキッチン、こっちはお風呂、あっちが子供部屋」というように、部屋の場所を考えます。

Microsoft PowerPoint - プラン作成体験-003
▲こんな風にプランを組み立てていきます。

次に、住まいのテイストですね。部屋ごとに分けることもできますが、全体的に統一感があった方がおしゃれかもしれません。下図のような基本的なテイストから選んでも良いですし、雑誌やネットで格好良いと思ったものを選んでも良いでしょう。

プレゼンテーション1
▲ひかリノベの4つのスタンダードデザイン。どんなテイストにしたいですか?

そして、キッチンはどんな形にしたいとか、両親のためにバリアフリーにしたいとか、住まいの機能面を考えたり、子供のために肌に優しい無垢材にしたいというように素材を検討します。

いかがでしょうか?

何やら難しそうに感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はこのリノベーションのプランニングこそ、リノベーションの醍醐味なのです!

自分の住まいを作れるわけですから、楽しんでプランニングしたいものです。楽しめば楽しんだだけ、良いプランニングができるはずです。

しかし、リノベーションのプランニングに入る前に、しっかり考えておかなければならないことがあります。

1-1.リノベーションのプランニングの前に考えるべき2つのこと

リノベーションのプランニングの前に、自分にとって不動産は買い時か、購入したい物件は適切か、この2点を考えてみてください。

<自分にとって不動産は買い時か>

戸建てにしても、マンションにしても、自分にとって買い時かどうかは、ライフスタイルや将来の展望を考えてみなければなりません。

不動産を購入して満足いくリノベーションができても、「そもそもマンションなんか買うんじゃなかった・・・」と後悔するようなことになれば、元も子もありませんよね。

家を購入すれば、そこで永く住むことになるはずです。

転勤はないか、それに、子供の通学にも合っているかなどを検討し、購入することが自分の家族に合っている考えてみてください。

それに、自分の価値観も大切です。

「一か所にとどまらず、いろいろなところに住みたい」と考えるなら、賃貸の方がふさわしいかもしれません。逆に、「自分の好きな街で、好きな暮らし」をしたいなら、それこそ、中古物件購入+リノベーションが合っているのでしょうね。

買い時について詳しく考えたい方は、別の記事「後悔しない!中古マンションの買い時を見極めるための全て」を参考にしてみてください。(戸建てを検討されている方でも参考になるはずです)

<購入する物件は合っているか>

自分にとって中古物件が買い時だと思った方は、今度はどんな物件を購入すれば良いか検討しなければなりません。

満足いくリノベーションができても、「子供が増えて、狭くなった」「購入した物件がスーパーから遠く、買い物に不便」など、物件自体に問題があれば、やはり、後悔につながってしまいます。

物件を購入する際には、立地、広さ、築年数に注目してみてください。

自分の家族にとって便利な場所にあるかを検討しましょう。それに、その気に入った不動産が相場に合っているかチェックしてみてください。(高い買い物をしてしまえば、やはり、後悔につながってしまいますよね。)

相場について詳しく知りたい方は、別の記事「中古マンションの相場・動向の調べ方と値引き交渉2つのコツ」を参考にしてみてください。

この2つを検討して、自分に合った物件を購入して、初めて、リノベーションのプランニングに意味が出てきます。

 

2.リノベーションプランニングの簡単3STEP

リノベーションのプランニングは次の3ステップを踏んでいくと良いでしょう。

リノベーションのプラン決定までのプロセス

理想の住まいの検討 → 予算の検討 → 優先順位の検討

2-1.理想の住まいの検討

まずは、自分はどんなところに住みたいか、アイデアを書き出していってみましょう。

「広々としたリビングがほしい」
「対面型キッチンにして、料理中も家族の顔を見られるようにしたい」
「書斎がほしい」
「デザインは、無垢材の優しいテイストにしたい」

家族で話し合って、どんな家にしたいか、アイデアを出し合ってみましょう。

家族一人一人に考えたことを大事な順に発表してまとめていくのも良いですし、「どんなリビングにしたいか」部屋ごとに話し合っていくのも良いですね。

2-2.予算の検討

次に、現実的な話として、予算の検討ですね。頭金はどれくらいで、住宅ローンはどれくらいかけるかを考えます。

住宅ローンをどれくらい借りられるかは年収の1つの指標になりますが、詳しく知りたい方は、別の記事「一目で分かる!年収ごとの住宅ローン借入可能額」を参考にしてみてください。周りの人がどれくらい借りているかも解説しています。

予算の目安をつけたら、購入物件にこだわってリノベーション費用を削るのか、それとも、リノベーション費用を豪華にする代わりに、物件のグレードを下げるのかなども、ここで検討しましょう。

要はリノベーションの費用をどれくらいにするか、めどをつけるということですね。

2-3.リノベーションの優先順位の検討

予算を出したら、最初で出したリノベーションのアイデアに優先順位をつけていきましょう。

もちろん、予算内ですべておさまっているなら、順位付けしなくても大丈夫ですが、大抵は予算オーバーしてしまうはずです。

家族にとっては「キッチンは一番健康に重要だから第一位」という感じで、決めていきましょう。

でも、いくらかかるのは分かりづらいですから、リノベーション会社に相談してみることをお勧めします。

 

3.リノベーション会社と一緒に作る際のポイント

リノベーション会社を利用するにあたって、そのメリットや付き合い方、また、プランニングの時期について解説していきます。

3-1.相談して得られる4つのメリット

相談して得られる4つのメリット
  • アドバイスをもらえる
  • 相談する中で理想が分かってくる
  • 費用がすぐに分かる
  • パースを創ってもらえたりする

まずは、当然と言えば当然ですが、リノベーション会社はそれだけ経験が豊富なので、リノベーションに関するアドバイスをしてくれます。どんなところに注意すれば良いか、費用はどれくらいかかるかなど、リノベーションに関するさまざまなことにヒントをくれるはずです。

それに、相談したり、ショールームに足を運んだりする中で、徐々に自分の実現したいことが固まってきます。リノベーション会社によっては、ヒヤリングした内容をもとに、パースを作ってもらえるところもあるので、イメージがより鮮明になるはずです。

3-2.リノベーション会社との付き合い方

リノベーション会社に相談するとしても、リノベーション会社に頼りっきりということは良くありません。

予算を伝え、どれくらいのことが実現できるかを聞いてみてください。

それに、相手の意見を聞くだけになっていないか、夫婦家族で話し合って後悔のないプランニングをしてくださいね。

3-3.リノベーション会社の選び方

どのリノベーション会社に相談するかは、自分の住みたい場所を営業範囲にしているか、それに、施工事例は自分に合っているかなどをチェックしてみると良いでしょう。

何も、相談してすぐに契約ということにはなりませんから、個別相談会などに、気軽に足を運んでみることをお勧めします。

しかし、プランニングをして、そのまま相談した会社に工事を頼む際は、その会社がしっかり工事をおこなってくれそうか、しっかりチェックしてください。

見積もり署の見方、コストダウンを図る方法、それに、リノベーション会社のチェックポイントについては、別の記事「【総まとめ】プロが教えるリフォーム費用と業者探しのコツ」を参考にしてください。

3-4.プランニングをする時期

中古物件を購入してリノベーションする際は、プランニングは物件探しと並行で行うことをお勧めします。

そうすれば、良い物件が見つかった際も、プランニングに時間をあまりかけることなく、契約に入っていくことができます。

プランニングの最終期限は、住宅ローンの本審査までです。

住宅ローンの事前審査では、物件価格に加え、リノベーション費用の見積もり署を提出します。

3,000万円の物件を購入し、500万円のリノベーション費用をかけますので、3,500万円を借りたいと、申し込むわけです。

ここで注意したいのは、リノベーション費用が増えそうな場合は、費用を多めに申請しておいた方が良いということです。事前審査は3,500万円で出したけど、本審査では3,700万円となると、審査にまた時間がかかってしまいます。リノベーション会社と良く相談してみてください。

それで事前審査が通ると、次は本審査がありますが、そこで、リノベーションの計画書を提出することになります。その本審査こそがタイムリミットです。

住宅ローンの審査について知りたい方は、別の記事「住宅ローン審査の全て|これだけチェックして申し込めばOK」を参考にしてください。

 

4.住まいの場所ごとに見たプランニング方法

ここでは、キッチン、リビングなど、各部屋順にプランニングの方法について見ていきます。

ココで全部は伝えきれませんので、初めてのプランニングの際におさえておくべきポイントにしぼって、お伝えします。

もっと詳しく知りたい方は、リノベーション会社のイベント・セミナーに参加してみましょう。「一緒にリノベーションのプランを作ろう」というようなイベントが良いですね。

無料体験会
ひかリノベイベント紹介ページ

ひかリノベでは、リノベーションプラン作成無料体験会を行っています。

4-1.どういう順番でプランニングしていくべきか

リノベーションのプランニングに順番はありませんが、水回りの位置を確定すると、部屋の間取りが見えてきます

水回りは、給排水管の位置との関係上、動かせる場所が制限されます。それに、水回りは生活動線を考える上でとても重要なので、まずは水回りの場所を決めることをお勧めします。

キッチン、浴室、トイレの場所が決まれば「ここがリビングダイニング、こっちが寝室であっちが子供部屋」というように、場所が明確になってくるというわけです。

ですので、水回りから見ていきましょう。

4-2.キッチンのプランニング

キッチンプランニングはココに注目!
  • リビングダイニングとキッチンの構造
  • 家族の人数に合わせた調理スペースの広さ
  • 収納の数と配置

キッチンは家事の要(かなめ)となる重要なスペースです。キッチンから、料理は運びやすいか、ごみは捨てやすいかなど、使いやすさを良く検討する必要があります。

家族との距離を近くしたいなら、リビングダイニングキッチンにして、対面型のキッチンをお勧めします。

収納は、収納量は当然の事ながら、取りやすい場所にしまえるようにしたいですね。

キッチンの形や収納のことなど、キッチンリノベーションについて詳しく知りたい方は、別の記事「包丁お鍋のその前に!キッチンリノベーションで料理上達?!」を参考にしてください。

 

4-3.バスルームのプランニング

バスルームプランニングはココに注目!
  • 設置場所
  • バスルームの種類(ユニットバス、在来浴室)
  • 取り入れたい設備(ジャグジー、ミスト、バリアフリーなど)

バスルームと一緒なのが洗面室ですが、そこに洗濯機を置くケースがほとんどなので、キッチン近くにするなど、家事効率から場所を考えることをお勧めします。(調理しながら洗濯したり、お風呂を沸かしたりと、近いなら便利ですよね。)

システムバス(ユニットバス)は、浴槽、床、天井のつなぎ目部分が一体化されている浴室」で、工場で作り、現場で組み立てます。在来浴室は、名前の通り、一昔前の、床や壁をタイルで貼った工法で、ユニットバスにはない自由さがあります。

それに、ミストやジャグジーなど、お風呂についていたら、嬉しい機能も考えておきます。

この辺は、メーカーのパンフレットを読んだ方が良いですね。

4-4.トイレのプランニング

トイレプランニングはココに注目!
  • 設置場所
  • トイレの形・機能(タンクレス・自動洗浄・バリアフリー)
  • インテリア・収納の形(吊戸棚、飾り棚)

トイレは、リビングからトイレのドアが見えたり、洗面所にトイレを併設するのはあまりおすすめできません。トイレを出てすぐにリビングの誰かと目が合うのは、良い気持ちがしないでしょうし、誰かお風呂に入っている時に洗面所を通ってトイレに行くのは気が引けてしまうからです。

また、玄関からトイレの中が見えてしまうというのも困りものですね。これらを考慮して位置を考えてください。

その他トイレの機能は、各メーカーのパンフレットを参考にすると良いでしょう。

4-5.リビングダイニングのプランニング

リビングダイニングのプランニングはココに注目!
  • 広さ・明るさ・掃除のしやすさ
  • 家具・家電の配置(テレビ・ソファ・マッサージチェアなど)
  • 収納(本棚・飾り棚)

リビングダイニングは、家族のコミュニケーションにとって大事な空間です。デザインもまずは、リビングありきで他の部屋も決まっていくことが多いです。

広さは十分かを検討し、それに、テレビやソファの配置など、使い方も良く検討しましょう。

リビングのリノベーションについては、別の記事「人生で一番長く居る部屋。リノベーションで自慢のリビングに」を参考にしてください。

4-6.玄関のプランニング

玄関のプランニングはココに注目!
  • 明るさ・広さ
  • 防犯・バリアフリー
  • 収納(傘・靴・かさばるもの)

風水では、玄関は運を呼ぶための大事なところです。

掃除がしやすいのが望ましいですね。それに、防犯や家族に合わせたバリアフリーの視点があると尚良いです。

4-7.子供部屋のプランニング

子供部屋のプランニングはココに注目!
  • お子様の希望
  • 部屋の場所
  • 学習机・テレビ・パソコン・ベッド・収納

一番はお子様の希望でしょうが、やはり、勉強に集中できる環境を作ってあげたいところです。お子様の意見も大事でしょうが、しっかり大人の視点を取り入れたいですね。

それに、子供部屋の位置ですが、孤立した場所にあると帰宅後に一気に部屋に入ってコミュニケーションができないなんてこともあるので、リビング・ダイニングのそばなど、家族に合いやすい位置がお勧めです。

4-8.寝室のプランニング

寝室のプランニングはココに注目!
  • インテリア
  • ベッドの大きさ・数(シングル・ダブル・ツイン)
  • デスク・収納・設備(テレビ・照明)

寝室は落着きが大事になります。どの色が落ち着くかは、人によって差がありますから、その人に合ったものを選びたいですね。

 

5.最後に

リノベーションのプランニングについて見てきましたが、いかがでしたか?

プランニングの前に、自分に合った物件をしっかり選んでください。

それから、この記事を参考にリノベーションのプランニングをすれば、自分の理想の住まい像が見えてくるはずです。

もちろん、分からないことが多いと思いますので、そういう場合はリノベーション会社に相談してみましょう。

この記事が、皆様の理想の住まい作りに役立てば幸いです。

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