理想の部屋を実現させる!リノベーション費用マル秘算出法

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「新築よりも安く、自由に思い通りの住まいをつくれる」と人気のリノベーション。

でも、実際に費用はいくらかかるのか?
本当に新築よりお得なの?
見積もりをもらっても、相場より高いのか・安いのか、よくわからない!

そんなお悩みをお持ちのアナタは、ぜひこの記事をご一読ください!
この記事では「リノベーション費用はいくらかかるのか」を示し、「新築と比べて本当にお得なのか!?」を徹底検証します。
さらに、予算内で満足のいくリノベーションをおこなうコツも伝授!

「リノベーションに興味があるけど、費用が心配」という皆さま、必見です!

1.リノベーション費用の相場はいくら?

もとの住戸を解体してまったく新しい住まいにつくり直す、フルリノベーション(スケルトンリフォームとか、フルリフォームとか呼ばれることも)間取りや設備・内装など、全面的に自由に変えることができます。

フルリノベーションにかかる費用の相場は、1㎡あたり10~15万円とされています。60㎡の住戸なら、600~900万円くらいが目安ということですね。

ただし、目安はあくまで目安。住戸が小さい場合、1㎡あたりの単価はもっと高くなります。トイレ・バス・キッチン等、水回りは広さに関わらずある程度の費用がかかるためです。

また、物件のもとの状態や、どこまで手を入れるかによっても費用は変わってきます。
たとえば基礎補強をおこなったり、柱や梁を入れ替えたりと、構造体に大きく手を入れる場合、その分費用がかかります。
「キッチンは最新の機能をつけて!」「床はこだわりの無垢材フローリング!」というようにハイグレードな設備・建材を使用すれば、当然価格も高くなりますね。

※キッチンの交換や内装の変更など、部分ごとの工事費用についてはこちらの記事にくわしくまとめました。よろしければ併せてご覧ください。

過去の事例から

それでは、どんな部屋をつくるのにいくらかかるのか、実際の価格例を見てみましょう! ひかリノベのお客様の中から、2つの事例をご紹介します。

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まず、こちらの写真は、千葉市の中古マンションをフルリノベーションした例。
間取りや内装を一新するとともに、配管も新しいものに交換しました。
広々としたLDKの壁にはディスプレイ棚を造作。天井にはペンダントライトを取り付けました。
(くわしいリノベーション内容はコチラ!)

81.19平米の物件で、総費用約1,290万円。平米単価はおおよそ15万9,000円になります。

 

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続いて、こちらの写真は、足立区の中古マンションをフルリノベーションした例。
カーペット敷きだった床を無垢材のフローリングに張り替え、天井はコンクリート打ちっぱなしに。
さらにキッチンを移動し、壁付けタイプから流行のアイランド型に変更しました。
(くわしいリノベーション内容はコチラ!)

61.60平米の物件で、総費用約1,000万円。平米単価はおおよそ16万2,000円になります。

リノベーション費用をローンで払う!

リノベーションにいくらかかるか大体わかったところで、次に考えたいのは「支払いはどうするのか?」ということです。
現金一括で払えるなら悩む必要はありませんが、大規模なリノベーションをおこなえば、それなりに費用がかさみます。そんな場合は住宅を買うときと同様、ローンを組むことが可能です。

 

    • リフォームローンを利用する場合

リフォームローンは有担保型と無担保型、2つのタイプがあります。

有担保型リフォームローンとは、リフォームやリノベーションをおこなう物件を担保として借入をおこなうもの。高額の借入をおこない、長期間かけて返済する場合(最大35年間)を想定したローンです。その分、審査もきびしくなります。

無担保型リフォームローンとは、担保をつけることなく借入をおこなうもの。低額の借入(30万~500万円程度)を、短い期間で返済する場合(1~15年間)を想定したローンです。有担保型に比べると、金利はやや高め。

どちらを利用するかは、リノベーションの規模や、借入希望額に応じて検討しましょう。

※リフォームローンの組み方や審査のポイントなど、こちらの記事によりくわしくまとめています。ご利用を検討されている方は、ぜひ併せてご覧ください。

 

    • 物件を購入してリノベーションする場合

新たに物件を購入してそれをリノベーションする場合、リノベーション費用もいっしょに借入できる住宅ローンをえらぶと便利です。別々にローンを組むよりも審査の手間が省けます。
また住宅ローンの方がリフォームローンよりも金利が低いので、費用の面でも一本化する方がおトクです。

ひかリノベでは、リノベーション向き中古物件の購入から、リノベーションの完成まで、皆さまの理想の住まいづくりをトータルでサポートいたします。
ご予算に合わせたリノベーションの提案や、お一人おひとりの事情に合わせたローンのご相談も、ぜひひかリノベにおまかせください!

2. 本当に新築よりおトクなの?

このようにリノベーション費用の目安はわかりましたが、ここで気になるのは「新築と比べて本当におトクなの?」ということです。マンションと戸建て・それぞれの場合で、新築VS中古リノベのメリット・デメリットを比べてみましょう。

徹底比較!中古を買ってリノベーションvs新築マンション

まずは、マンションの比較からです。
①費用、②自由度、③外観、④立地、⑤安全性という5つの面で見ていきましょう。

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①費用

やはり、中古リノベに軍配が上がります。
東京カンテイによると、首都圏の新築マンションの平均価格は5,087万円、中古マンションは3,155万円です。
リノベ費用1,000万円としても、中古リノベの方が1,000万円近くリーズナブルですね。

②自由度

自由度は、リノベーションの方がグッと高くなります。
間取りを変更できる新築マンションもありますが、変更に制限がある・リノベーションより割高である等の問題があります。

③外観

外観は、新築のほうが新しい分、デザイン・状態とも優れているといえます。
また、マンションのリノベーションで変更できるのは住戸内(専有部分)のみです。玄関ドアの交換やバルコニーの塗り替え等は勝手におこなえません。

④立地

一等地にはすでにマンションが建てられています。また、同程度の金額では中古と同じ好立地の新築は買えないということを考えれば、やはり、立地は中古リノベが有利です。

⑤安全性

新しい分、劣化がないという意味で、新築の方が安心感がありますね。
中古の場合、新耐震基準を満たしているか・適切に維持管理されているかを検討する必要があります。

このように、総合すると「中古リノベの方がメリットが大きい」といってよいのではないでしょうか。少なくとも、「共用部分やエントランスも、全てまっさらなマンションがいい!」という方でなければ、新築よりも中古リノベの方が満足度は高そうです。
とはいえ、上の表にある項目はその人の価値観によって重要度が違ってきます。まずは、自分にとって一番重要な項目を見比べてみて下さい。

戸建てリノベvs注文住宅vs建売住宅

つづいて、戸建ての比較です。
中古リノベ・注文住宅・建売住宅を、先ほどと同じ5つの観点から比較します。

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①費用

やはり、リノベーションに軍配が上がります。通常の新築の物件と比較すると、70~80%に費用を抑えられます(東京カンテイ)
一方、最近はローコスト住宅という費用を抑えた新築住宅も建てられるようになりました。ただし、「門や柵などの工事は別途費用」という場合もあり、総予算を確認する必要があります。

②自由度

自由度は注文住宅がもっとも高くなります。
リノベーションはもとの枠組みを利用する分、「排水管の位置から水回りを大きく移動できない」等の制限があります。自分の希望の間取りにできるか、あらかじめリノベーション会社に確認しましょう。
建売住宅は仕様が決まっているため、自由度は×としました。

③外観

見た目から全く自由につくることができるという意味で、注文住宅がもっとも有利です。
しかし、戸建てのリノベーションは(マンションの場合と違って)外観を大きく変えることも可能です。
建売住宅は既存の外観を変えることはできませんが、新しいことを加味して△としました。

④立地

マンション・戸建てに限らず、立地は中古が有利です。便利なエリアはすでにマンションや住宅が建っており、都市部を中心に新築住宅を建てられる土地は限られてきています。

⑤安全性

基礎から新しく造る分、やはり新築住宅の方が安心感がありますね。とくに注文住宅では、工法も自分で決めることができます。
もちろん、中古リノベの場合でも基礎補強・耐震補強が可能です。しかし、もとの状態によっては、当初の想定より大掛かりな工事となり、費用がかさんでしまう可能性があります。

こうして見ると「注文住宅≧中古リノベ」という感じですが、中古リノベの≪安さ≫や≪立地のよさ≫をどれだけ重視するかによって、評価は変わってくるでしょう。
また、建売住宅はこの表では〇や☆が少ないですが、注文住宅やリノベーションは工期がかかるのに対し、購入後はすぐに住める・完成した家を購入前にチェックできるというメリットがあります。ですから、一概に「建売住宅は買ってはだめだ」とか「中古リノベがベスト」とは言えないわけですね。

とはいえ、マンションの場合も戸建ての場合も、≪安さ≫や≪立地のよさ≫では中古リノベがもっとも優れているといえるでしょう。
「新築よりも安く、自分の好みや生活に合った住まいをつくりたい」「駅から近くて、通勤や買い物に便利な家に住みたい」という方には、とくに中古リノベはメリットが大きいといえますね。

3.予内で理想の住まいをつくる!

2章で見たように、中古リノベの魅力は「新築よりも安く、自分の好みや生活に合った住まいがつくれること」。
そのメリットを生かし、限られた予算内で理想の住まいをつくるためには、次の2点がポイントになります。

✔ 「どんな住まいをつくりたいか」を明確にすべし

1章で見たように、リノベーション費用は「どんな家をつくりたいか」によって変わってきます。

「床は無垢材をつかいたい!」
「流行のアイランド型キッチンが欲しい!」

というように、「どんな家をつくりたいか」は人それぞれ。
「私の家の場合は、いくらでつくれるの?」を知るためには、リノベーション業者に見積もりを取ってみるのが一番かんたんで正確です。

このとき、大切なのは「どこを・どんな風にしたいか」を余さず業者に伝えること。
そのためには、まず取り入れたい設備や間取りなど、リノベーションでやりたいことを書き出してみることをオススメします。memo

このようなリストをつくっておけば、「どこを・どんな風にしたいか」を具体的に伝えられますし、伝え漏れの心配もありません。

 

✔ 2~3社に相見積もりをとるべし

見積もりが1社だけだと高いのか・安いのか判断がつきづらいですが、いくつかのリノベーション会社に相見積もりを取ることで相場が見えてきます。

ただし、あまり何社にも頼みすぎると時間がかかったり、かえって判断に迷ったりするおそれがあります。
見積書のフォーマットは業者によって異なりますから、何社分も読むのは一苦労です。
それに、何度も同じやり取りをすることで疲れてしまい、結局どれを選んで良いか途方にくれてしまった……というケースも。
国交省所管の公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターでも、「見積もりは2~3社程度」とすすめています。

※見積もり書の重要ポイントや、業者との打ち合わせのコツなどこちらの記事にくわしくまとめました。よろしければ併せてご覧ください。

見積もりが予算オーバーだったら……

見積もりを出してもらったら、想定していたより高かった!
そんなとき、予算内に収めるために考えられる方法は2つあります。

✔ プランを見直す

「お風呂の追い炊き機能はなくてもいいか」「水回りの位置はそのままにしよう」というように、予定していたプランのうち、優先順位の低いものを省いていきます。
ここで重要なのは、「ココは絶対に譲れない!」というところと、「あったらいいなとは思うけど、いまのままでも困らないな」というところをハッキリさせることです。優先順位がハッキリしないまま、値段だけでやりたいことをあきらめてしまうと、「よく考えずにキッチンのグレードを落としたけど、やっぱり多少無理しても欲しいものを選べばよかった」なんて後悔することになりかねません。

 

✔ 業者に予算を言って、費用を抑える方法を提案してもらう

予算が800万円だったら「800万円に収める方法はありませんか?」というように予算を伝えて、その中で出来るプランを提案してもらいます。
ここで重要なのは、「もう少し安くならない?」というように漠然とした聞き方をするのではなく、「予算は〇〇万円」とハッキリ伝えることです。最初の見積もりからいくら費用を削ればいいかがわかれば、たとえば「キッチンをこちらの商品にすると、ご予算に収まりますよ」というように、業者としても提案がしやすくなります。

また、このような提案をしてもらうことによって業者のプランニング力がわかるというメリットもあります。
値段だけでなく、プランの内容が「ずっと暮らしていくわが家」として満足いくものかどうか、よく吟味することが大切です。

優良業者を見分ける8か条

国交省所管の公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターによると、2013年のリノベーション・リフォームに関するトラブル相談件数は24,216件。リノベーションの普及がすすむにつれ、「工事に欠陥があった」「見積もりにない費用を請求された」というようなトラブルも増えてきています。
安心してリノベーションを任せられる優良業者を見分けるためには、次の8つのポイントを押さえることが大切です。

(1)施工事例が豊富である
(2)工事内容やかかる費用の内訳をくわしく説明してくれる
(3)トラブルがあったとき誰が対応してくれるか、責任者は誰か、はっきりしている
(4)工事期間中、騒音やにおいなどの発生について近隣に充分配慮してくれる
(5)工期が延びる場合の補償や対応について取り決めがある
(6)相談や打ち合わせに真摯に対応してくれる
(7)アフターフォロー、瑕疵が生じた場合の保証が充実している
(8)口コミや地域の評判がいい

 

以上のように、リノベーションにかかる費用について見てきましたが、いかがでしたか?
間取りも設備もデザインも自由に決められるリノベーションは、かかる費用も「どんな家をつくりたいか」によって変わってきます。
まずは、ご自分の「理想の住まい」のイメージを明確にすることが大切です。ご自分や家族のライフスタイルや好みに合わせて、間取りはどうするか、キッチンやお風呂の機能は何が必要か、内装はどんなデザインがいいか、「リノベーションでやりたいこと」をリストアップしてみてください。

ここで、これまでにひかリノベが担当したリノベーション事例をご紹介します。

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ここでは、実際に物件を購入して施工したデザインや間取り、生の声を掲載しています。

「カフェみたいな空間でオシャレに暮らしたい!」
「子供の成長に合わせて間取りを変えたい!」

お客様それぞれのご希望やこだわりに応じて、ひかリノベが物件選びからサポートさせていただきました。
ご自分の「理想の住まい」を考える参考に、ぜひご覧いただければと思います。

そして、最後に、イベントの告知をさせてください。

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▲ひかリノベでは、随時個別相談会を開催しております!

予算に合わせたリノベーションプランの考え方やリノベ向き物件の選び方、ローンの選び方について……リノベーションに関するアナタの疑問にひかリノベの専門コーディネーターがお答えします!

参加費用はなんと無料! リノベーションをお考えの皆さま、お申込みをお待ちしております!

この記事のまとめ

新築よりも安く、思い通りの部屋を自由につくれるリノベーション。
フルリノベーションにかかる費用の目安は1㎡あたり10〜15万円程度とされていますが、「最新機能のキッチンにしたい」等、どこを・どんな風に工事するかによって価格は変わってきます。
「私の場合はいくらかかるのか」を知るためには、「こんな部屋をつくりたいんだけど、いくらかかりますか?」というように、専門業者に見積もりを取るのが一番かんたんで正確です。

正確な見積もりを取るコツは、「どんな部屋をつくりたいか」をハッキリさせることと、2〜3社に相見積もりを取ることです。
まず、業者に見積もりを依頼するときは、リノベーションでどんな部屋をつくりたいかを具体的に伝える必要があります。「床のフローリングを無垢材にしたい」等、リノベーションでやりたいことのリストをつくっておくと、伝え漏れもなく、記録にもなるのでオススメです。
また、見積もりは一社だけでは高いか・安いか判断できませんし、あまり多すぎても時間や手間がかかるばかりでかえって判断に迷ってしまいます。負担にならない範囲で価格やプラン内容を比較するには、相見積もりは2〜3社程度がベストです。

もし見積もりが予算オーバーだった場合は、業者に自分の予算を「〇〇万円まで」と伝え、予算内に収めるための提案を求めましょう。そしてプランを見直す際は、「リノベーションでやりたいこと」の優先順位を明確にすることが大切です。

このように、限られた予算内で満足いくリノベーションをおこなうためには、業者を上手に活用することがポイントになります。
「まずは見積もりを取りたい!」「予算内に収められるプランを提案してほしい!」とお考えの皆さま、ぜひひかリノベまでご相談ください!

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