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人気の高階層は満足度も高い?生活に合わせて住む階を選ぶ

自分のライフスタイルを考えてマンションの階数を選ぼう

マンションにも2階建ての低層階マンションから、30階建て以上のタワーマンションまで様々なマンションがあります。
実は、ライフスタイルによって高層階向きの人、低層階向きの人に分かれるのです。

外出のしやすさ

外出のしやすさを考えたとき、高層階よりも低層階が外に出やすいのは言うまでもありません。
低層階にはエレベーターと階段の選択肢がある一方で、高層階では階段の選択肢は非現実的ですので。

頻繁に外出するライフスタイルは低層階向き

外への出やすさを考えたとき、アクティブなライフスタイルを送っている人は、低層階向きといえます。
たとえば、近所の集会所で趣味に励む人や、外に遊びに出かけたり習い事をしたりしているお子さんをお持ちの家庭は、低層階が外出しやすいでしょう。

あまり外出しない人は高層階向き

逆に、あまり外出する機会のない人は、高層階向きといえます。
自宅で仕事をしている人、例えばSOHOや小説家や画家など、外に出なくても仕事が可能な人は必ずしも外出のしやすさを重視しません。

次に、音で低層階と高層階を比較してみましょう。
低層階に住んでいると、道路を通る車の音や通りを歩く人の声などが聞こえてきます。
一方で高層階では、車の音も人の声もほとんど聞こえてきません。
さらに、上の階の物音は気になりますが、下の階の物音はほとんど気になりません。
つまり、音に関しては高層階の方が遮音性に優れているのです。

静かに暮らしたい人は高層階向き

遮音性を考えたとき、自宅で仕事をして過ごす機会の多い人は、物音を気にする必要のない高層階で過ごすのがお勧めです。
平日は仕事をしているので、休日は家でのんびり過ごしたいサラリーマンの方などは、高層階が落ち着くでしょう。

賑やかな人は低層階向き

自宅でダンスや音楽をする仕事や趣味をお持ちの方は、低層階の方が階下やお隣の迷惑になる可能性は少ないです。
どうしても高層階に住みたいのであれば、リノベーションなどをして遮音対策をするようにしましょう。
また、賑やかでないと落ち着かない人もいらっしゃいますので、その人たちは低層階の方が賑やかな雰囲気を楽しめます。

災害発生時

特に高層マンションともなりますと、万が一災害が発生したときのことも考えなければなりません。
最新の高層マンションは免震構造を採用していますので、マンションそのものがダメージを受ける可能性はさほど高くありません。
しかし、災害によって停電したり断水したりして、ライフラインが寸断されたときを考慮しましょう。

お年寄りやお子さんのいる家庭は低層階向き

災害への備えを考えたとき、マンションの上下移動は階段のみになる可能性も否定できません。
階段の上り下りが大変なお年寄りやお子さんのいる家庭は、低層階がいいでしょう。
それ以外の人は、高層階でもある程度対応可能です。

眺望

高層マンションの売りのひとつとして「眺望の良さ」があります。
マンションの広告でも「眺望良好」と謳っているくらいですので、マンション選びに重要な要素であるには違いありません。

眺望目当ての人は高層階向き

その眺望を目当てに中古マンションを購入する人は、高層階向きです。
障害物のより少ない高層階は、眺望を求める人にとってはまたとない条件です。
休日は眺望を眺めながら家にいる人は、高層階のオーシャンビューやシティービューの眺望は、欠かせません。

休日部屋の掃除をする人は低層階向き

同じ休日を家で過ごす人でも、休日は家の掃除などをする人は低層階がいいかもしれません。
高層階は、洗濯物を外に干したり布団をベランダで干したりを禁じられているマンションも少なくありません。
平日にできなかった掃除を休日にまとめてする、そんなライフスタイルの人は低層階ならば思う存分掃除ができます。

マンションのどの階に住むかは、予算以外にもライフスタイルによっても大きく変わってきます。
自分のライフスタイルを分析した上で、どの階に住むかをよく考えましょう。