コンセプトCONCEPT

家に寄り添う。人に寄り添う。

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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

見た目も中身もリノベーション。

マンションスケルトンリノベ

壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

戸建てフルリノベ

外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。

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相談室

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スタイル
サテライトオフィス(出張相談室)
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大磯地域情報

大磯の魅力は?

豊かな自然

大磯町(おおいそまち)の魅力は、なんといっても豊かな自然環境です。
南側は相模湾に面していて、北側には高麗山(こまやま)・鷹取山(たかとりやま)などの美しい山々があります。
山と海の両方を有し、豊かな自然に恵まれた環境です。

相模湾沿いには、北浜海岸(大磯海水浴場)をはじめとした海水浴場があります。
磯遊びができる照ヶ崎海岸、フィッシングできる大磯港もあります。
高麗山でのハイキングや太平洋岸自転車道でサイクリングなど、さまざまなアクティビティが楽しめることも魅力です。

海沿い独特ののんびりした雰囲気が町に流れており、その海の匂いと景観に心が落ち着くでしょう。

大磯の景色

立地

東京や品川など都心へのアクセスがよく、少し東に足を伸ばせば茅ヶ崎や江の島、西に向かえば湯河原温泉や箱根などの温泉地も近いことも人気の理由です。

大磯の地盤の種類は、揺れにくく液状化しにくい丘陵に属すため、比較的強い地盤となっています。
大磯町は、平成13年からまちづくり条例で高層建設の制限をしている為、町の景観がいいです。

海沿いには新鮮な魚を味わえる食堂がいくつかあります。
国道1号線沿いにあるたまや食堂では安くて美味しいと評判で、定食が980円から味わえます。
大磯港にあるめしや大磯港は休日には行列ができるほど人気店で、人気の刺身定食(2000円)は昼過ぎには売り切れてしまうこともしばしばあります。

大磯の住みやすさは?

地理

大磯町は神奈川県の中央南部に位置する町です
南に相模湾、北と東に平塚市、西に二宮町と接しています。
町の約65%は小田原市まで続く高麗山や鷹取山を含む丘陵地帯です。

南にはJR東海道本線や国道1号線が通っており、沿線に市街地が広がっています。
面積は17.23平方メートル、人口は31,285人で平成23年頃から年々減少傾向です

大磯地理

※参考:大磯町ホームページ

気候

大磯は相模湾沿岸に流れる暖流の影響で、温暖な気候です。
その温暖な気候から、明治時代には保養地として注目され、初代総理大臣である伊藤博文をはじめとした財政人や文化人の別荘が数多くありました。
避暑地でもあり、明治時代には避暑地百選の中から1位に選ばれています。
雨量はやや多めで、年間平均降水量は横浜の1,554mmに対し、大磯は1,662mmです。
年間平均湿度は、横浜の68%に対して大磯は71%と高めで、海の近くでは潮風を含む塩害により洗濯物がベタつくこともあります。

※参考:CLIMATE-DATE.ORG

治安

大磯町の令和元年の犯罪発生率は0.31%と低く、神奈川県全体の平均0.45%と比べて治安は比較的良好です。
大磯町は歴史的環境や風致風景を保つため、まちづくり条例により娯楽施設に開業の制限があります。
そのため駅周辺は落ち着いた雰囲気です。
駅前を離れた住宅地や路地には店が少ないので夜間は暗い道が多いです。
高齢の方も多く住む大磯町では、大磯警察署の警察官が市民の家に訪問し、振り込め詐欺の注意喚起を直接するなど犯罪対策も行っています。

※参考:神奈川県警察 犯罪統計資料

※参考:大磯町 まちづくり条例の手続きが必要な開発事業一覧

雰囲気

大磯町は山と海に囲まれており、閑静な住宅地が多いです。
大磯町では、豊かな自然環境や街並み、歴史的建築物を守るために「大磯町まちづくり条例」を制定しています。
条例では高い建物の建設やパチンコ店などの娯楽施設の開業に制限もあるためか、町は比較的落ち着いていて穏やかです。
駅周辺でも店が少ないため、平塚市まで行く人が多いです。
町には公園が多く、子育て中の親子が交流できる場が用意されるなどの支援もあり、子どものいる家庭にやさしい環境でもあります。
夏になると海水浴場や、高来神社(たかくじんじゃ)をはじめとした神社仏閣にも多くの観光客が訪れ、賑わいます。

交通


大磯町内にある駅は大磯駅のみです。大磯駅には、JR東海道本線が停車します。新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車します。
直通運転を利用すれば、東京駅まで約70分、横浜駅まで約40分で乗り換えなしでアクセスできます。都内へ通勤する場合でも、座れる確率が高いです。
大磯町には駅が1つなので、西側の石神台(いしがみだい)や国府新宿(こくふしんしゅく)など、住んでいる場所によっては隣町の二宮駅を利用するほうが近いです。

町内にはバスも通っていますが、停留所から遠い場所では車が活躍することになります。

大磯に移住する人

移住する理由は?

大磯町は、定年退職きっかけに移住する方が多いです。海だけでなく山もある豊かな自然環境、町ののんびりとした雰囲気に惹かれる子育て世帯も少なくありません。
「趣味はサーフィンで、海のそばに住みたいと思って」
「週末は温泉に行きたいから温泉地にもアクセスしやすい場所がいいな」など、生活を豊かにすることを希望してなど、理由はさまざまです。
毎月大磯港で行われる人気観光イベント「大磯市」に訪れたことをきっかけに大磯の町の雰囲気を気に入り、移住する人もいるそうです。

移住支援

大磯町は移住支援として、町の魅力を伝えるフリーペーパー「大磯暮らし」を発行しています。町の歴史や風土、人と地域のつながりを大切にする方々の暮らしを知ることができます。

大磯暮らしフリーペーパー

※引用:大磯観光情報サイト

大磯おすすめ人気スポット

大磯ロングビーチ

大磯ロングビーチは、大磯プリンスホテルに併設している大型屋外プール施設で、大磯定番の観光地です。
相模湾沿岸につくられた施設からは、相模湾が一望できます。相模湾からは海の匂いも感じるので、海水浴気分も味わえて人気です。
施設には、波のプールや飛び込み台のあるダイビングプールなどさまざまなプールがあり、大人から子どもまで楽しめます。

大磯ロングビーチ

引用:大磯プリンスホテル

大磯港/朝市

照ヶ崎海岸と北浜海岸の間に位置する大磯港では、海沿いならではの新鮮な魚が味わえる定食屋などがあります。
また、大磯港で毎月第3日曜日に開催されているのが、「大磯市」と呼ばれる朝市です。「今ある大磯の良さを残し若い世代も活躍できる活気のある大磯に」との想いからはじまりました。
朝市では毎月約190店舗が集まり地元の魚や食材はもちろん、玉造ガラス工房さんなど地元で活躍するクリエイターの雑貨なども販売しています。多くの観光客が足を運ぶので、町の活性化につながっています。

参考:大磯市 (さかなの朝市)

高麗山

高麗山は湘南平の東側にある山です。
さまざまなハイキングコースが整備されており、標高が168mと低めなため、初心者でもチャレンジしやすいです。

高麗公園ハイキングコースは「日本の森林100」に選ばれており、景色がよく森林浴を楽しめます。頂上では湘南平が一望できます。

大磯の歴史

昔は高級住宅地だった?

明治時代、気候の良さ・大磯駅の開業・鉄道の開通などから大磯は、保養・療養地として注目されていました。伊藤博文をはじめ、吉田茂、原隆、大隈重信など8人の宰相が、大磯の土地に別荘や邸宅を建てて滞在していたのです。
その後、別荘地としての人気が徐々に高まり、宰相のみならず多くの財政界の重鎮や文化人が次々に大磯の地に邸宅を建設し、高級住宅街が形成されていきました。
明治41年には日本新聞が実施した日本全国避暑地ランキングで1位に選ばれ、大磯駅前には「海内第一避暑地の碑」が設置されています。

海内第一避暑地の碑

※参考:大磯町立図書館

海水浴場発祥の地

大磯は海水浴場発祥の地です。
海水浴は健康促進や回復などを目的として、ヨーロッパで始まりました。1885年にオランダ人から西洋医学を学んだ元軍医総監である松本順が、大磯の土地に訪れた際に、潮の干潮が大きいなど海水浴の条件を満たすことに気づき、大磯に日本初の海水浴場が開設されました。
大磯駅から照ヶ崎海岸までの道には「海水浴場発祥の地の碑」があります。

大磯は湘南発祥の地でもあります。大磯の国道1号線近くにある日本三大俳諧道場の1つ「鴨立庵(しぎたつあん)」で見ることができるのが、「湘南発祥の地の碑」です。

※参考:イソタビドットコム 海水浴場発祥の地

大磯に住んだ首相

吉田茂とは

吉田茂は第45・48~51代内閣総理大臣です。日本国憲法を公布・施行、民主化政策を実施するなど、戦後日本の基礎を築いた人物といわれています。
1954年に長期政策や側近の賄賂事件に対する批判により辞職し、1967年その生涯に幕を閉じました。
吉田茂の葬儀は戦後唯一の国葬により行われ、引退後も影響力を持っていたことがうかがえます。

吉田茂の銅像

旧吉田茂邸

旧吉田茂邸は吉田茂が長く暮らしていた邸宅です。西小磯に位置し、大磯駅からバスでアクセスできます。
もとは吉田茂の養父である吉田健三が別荘として建てたもので、その後吉田茂が引き継ぎ、その生涯を遂げるまで暮らしていました。
吉田茂は引退後も政界に影響力を持っていたため、多くの政治家がその邸宅を訪ね、「大磯参り」といわれました。2009年に原因不明の火災により全焼しましたが、2017年に再建されました。
現在は観光地として人気があり、邸宅内や庭を見ることができます。国道を挟んで北の方角には大磯町郷土資料館があり、大磯の文化や歴史にも触れられます。

旧吉田茂邸 庭園

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