2022/2/22
アートを飾って素敵なお部屋に
こんにちは。ひかリノベ広報室です。
家にいる時間が長くなると、お部屋を模様替えして気分転換したくなりますよね。
そんなときは、「アート」を飾ってお部屋の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか?
今日は、アートの素敵な飾り方をご紹介いたします!
アートを飾るポイント
アートはどこに飾っても空間に彩りを与えてくれますが、アートをさらに輝かせる飾り方があります。ポイントを順に解説しましょう!
どこに飾るか
まずアートをどこに飾るか考えましょう。
アートが映えるおすすめの場所は、部屋に入った瞬間、初めに目に留まる場所(フォーカルポイント)です。
どこの場所でも共通なのは、入り口正面の壁。玄関なら、下駄箱の上。リビングなら、大きな壁面やドアの対角線の角。トイレは、便器の上の壁がおすすめです。
さらに、人は視線の左側に惹かれると言われているので、部屋の入口から見て左側の壁にアートを飾るのもよいでしょう。
どのように飾るか
アートを飾る高さにもポイントがあります。おすすめの高さは、床から絵の中心までが140~150cmぐらい。だいたい目線くらいの高さです。
また壁には縦長・横長がありますが、縦長の壁なら「縦長のアート」を、横長の壁なら「横長のアート」を飾るとバランスがよくなります。
壁に飾れないという場合は、床に置くとリラックスした雰囲気を作れます。
一つだけ飾る?それとも複数飾る?
アートを一つだけ飾りたい、または複数飾りたい場合があると思います。
アートを一点だけ飾る「一点集中型」は、視線が一か所にズームするのでアートの印象が残りやすいです。
一方アートを複数飾る「ギャラリー型」は、自分の趣味やセンスをアピールすることができます。
どちらの型も、アートとインテリアのテイストと揃えると、お部屋にまとまりが生まれておすすめです。
ギャラリー型の種類
さらにギャラリー型には様々な型があります。ここでは代表的な型をご紹介します。
①串の字型⇨中心を揃える
②行列型⇨サイズの違う額の下端、または上端を揃える
④住宅街型⇨大きさの違う絵を住宅造成地の敷地と道路のように規則正しく飾る
いかがでしたでしょうか?なんだか美術館でアートをじっくり鑑賞したくなりました。
自分の好きなアートを好きな飾り方で、お部屋の模様替えを楽しんでみてください。