コンセプトCONCEPT

家に寄り添う。人に寄り添う。

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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

見た目も中身もリノベーション。

マンションスケルトンリノベ

壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

戸建てフルリノベ

外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。

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相談室

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サテライトオフィス(出張相談室)
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横浜地域情報

横浜の魅力

住みたい街ランキング3年連続1位

「住みたい街ランキング(関東版)」(大手不動産情報サイトSUUMO(スーモ)発表)で、恵比寿や吉祥寺を差し置いて2017年から2020年にかけて3年連続で1位に選ばれるなど、高い人気を誇っている横浜。

中心地には赤レンガ倉庫や横浜中華街など、国際色豊かな街並みが広がり、観光地としても有名です。
また、中心地から少し離れると、閑静な住宅街と緑豊かな自然が調和しています。

そんな魅力がたくさんの横浜の魅力をお伝えします。

※参考:SUUMO 住みたい街ランキング2020(関東版)

都内までのアクセスの良さ

横浜には東京方面直通の路線がいくつも通っています。そのアクセスの良さから、横浜に住みながら多くの人が都内へ通勤しています。主な路線は以下になります。

主な路線

京急本線/JR京浜東北線/湘南新宿ライン/JR東海道線/東急東横線/東急田園都市線東急目黒線/みなとみらい線/JR横須賀線/横浜市営ブルーライン/横浜市営グリーンライン/相鉄線

・横浜駅から東京駅まで約25分(JR東海道本線)
・戸塚駅から東京駅まで約36分(JR東海道本線)
・長津田駅から渋谷駅まで約37分(田園都市線)
・二俣川駅から恵比寿駅まで約41分(相鉄本線からJR直通

(2020年Yahoo!路線情報調べ)

横浜は路線によって混み具合が変わります。
通勤時間帯各ピーク時における乗車率は田園都市線182%、JR横須賀線197%、JR東海道本線191%と混雑していますが、横浜市営ブルーラインは132%、相鉄線は135%で首都圏の中では比較的乗車率は少ないです。

※参考:国土交通省
※上記は平常時の数値となっており、2020/5/1現在はコロナウィルスの影響で数値が大きく変化しています。

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横浜の住みやすさは?

地理

人口は2020年4月時点で3,753,711人で、全国の市区町村の中でトップの多さです。人口密度は8,564.73人と、面積の広さの割に低く、全国の中で49位です。

隣接市は、東に東京湾、北に川崎市、西に大和市・藤沢市・町田市(東京都)、南に鎌倉市・逗子市・横須賀市に面しています。
横浜市の土地は丘陵地帯であった場所を開拓したため、坂が多い地域が多く、電動自転車が活躍します。

※参考:横浜市役所

横浜市は神奈川県のなかで一番面積が広く、全部で18の区から成り立っています。横浜市の観光名所である赤レンガ倉庫や、横浜中華街などは中区に位置します。

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治安

神奈川警察署が出している、「刑法犯罪別 市区町村別 認知件数」令和元年1~12月累月暫定数値によると、横浜市の総刑法犯罪認知件数は16,129件です。犯罪発生率は0.43%で、神奈川県全体の平均0.45%を下回っています。
市内で一番刑法犯罪認知件数が多いのは中区の1,666件で、犯罪発生率は1.09%です。東京で犯罪が多い新宿区の刑法犯罪認知件数は7,841件で、犯罪発生率は2.28%なので、東京の中心地よりはやや低い数値となっています。

横浜市は「自分たちのまちは自分たちで守る」を基本に、地域と行政が連携をして防犯対策をしています。具体的には防犯対策の啓発動画をYouTubeアップしたり、防犯パトロールの支援などを行っています。

※参考: 神奈川県警察
※参考: 神奈川県警察

気候

横浜の気候区分は暖温帯(だんおんたい。温帯のうち亜熱帯に近い地帯)で、比較的穏やかな気候帯です。年間平均気温などは下記のようになります。

横浜

・年間平均気温…15.8℃
・年間平均最低気温…12.5℃
・年間降水量…1,688.6mm
・平均風速…3.5m

東京

・年間平均気温15.4℃℃
・年間平均最低気温11.6℃
・年間降水量1,528.8mm
・平均風速2.9m

東京に比べるとわずかに気温が高く、雨も多く風が強いです。

横浜市は地球温暖化対策として、様々な取り組みをしています。なかでも、「エコリノベーション制度」は「住宅全体の断熱性の確保」につながるエコリノベーション等工事を行う住宅保有者に対し、費用を一部市が負担する制度です。家を「断熱」をすれば「省エネ」にもつながるので電気料金も安くなり、地球にとっても住民にとっても嬉しい政策になります。
※令和2年度の受け付けは5月11日から受け付開始、補助件数は約60件。

参考:横浜市
参考:国土交通相気象庁

横浜の土地開発の歴史

開港前の横浜は小さな漁師町でした。1858年に鎖国をしていた日本に黒船が襲来し、日米修好通商条約が締結されました。翌年、横浜が開港の場に選ばれたことをきっかけに、横浜市は“国際貿易都市”として発展していきます。

1872年には日本で最初の鉄道が敷かれ、その後現在の関内、日本大通りや京浜工業地帯などの骨組みができました。

高度経済成長には、急激な人口増加により市街地と工場が無秩序に混在し、市の住環境が悪化してしまう問題が起きました。問題を解決すべくはじまった、「6大都市計画」の事業の一部が以下になります。

・金沢地区の埋め立て
・港北ニュータウン、横浜ベイブリッジ建設

横浜市は現在も時代に合った課題を解決するため開発に取り組んでいます。

※参考横浜市建築局企画部都市計画課 横浜市の都市計画史

横浜エリア別特徴

子育てしやすい街①青葉区

主なスポット

・こどもの国
・たまプラーザテラス

青葉区は横浜市の北西部に位置します。主な駅は長津田駅、青葉台、あざみ野、たまプラーザなどがあげられます。
商業施設が充実している他、公園や緑が多くあるので子育て世代に人気です。また、東急田園都市線が通っているため、都心に通勤しやすいのも魅力です。

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子育てしやすい街②都筑(つづき)区

区のおよそ半分の面積を占める港南ニュータウンは、ヨーロッパのようなおしゃれな街並みです。
エリア全体は「緑の資源の保存」を目的とした、森林と水辺、歴史的な遺産を緑道で結ぶ「グリーンマトリックスシステム」という計画に基づいて開発されています。このシステムにより自然豊かな緑道は約15㎞にも及び、美しい景観を実現しています

歩車分離の整備された道などが多いのも、子どものいる家庭に人気の理由です。駅周辺にはショッピングセンターや教育施設も充実しています。

主なスポット

・港北TOKYUショッピングセンター
・サウスウッド(センター南駅前ショッピングセンター)
・IKEA 港北
・ららぽーと横浜

都筑(つづき)区は横浜市の北部に位置します。主な駅はセンター南駅、センター北駅、仲町台駅、都筑ふれあいの丘駅などがあげられます。

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子育てしやすい街③港北区

主なスポット

・横浜アリーナ
・大倉山公園
・日産ウォーターパーク
・トレッサ横浜

港北区は横浜市の北東部に位置します。
主な駅は日吉駅、綱島駅、菊名駅、新横浜駅などがあげられます。 JR東海道線やJR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインが通っており、都内へのアクセスも良好です。慶應義塾大学のキャンパスがあり、私立学校、進学塾が多いです。

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都内で働く人に人気の街①保土ヶ谷区

保土ヶ谷区は横浜市の中心あたりに位置します。
JR湘南新宿ライン、JR横須賀線、相鉄線が通っています。
保土ヶ谷駅は横浜駅の隣駅のため、交通利便性が高いです。また、駅前にはスーパーやドラッグストなど生活に必要なお店はそろっているので、仕事帰りに寄って買い物しやすいです。

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都内で働く人に人気の街②戸塚区

都内へのアクセスのしやすさは抜群で、新宿や渋谷、東京駅など都内の主要な駅に乗り換えなしで行くことができます。戸塚駅前には再開発ビルの「トツカーナ」という大型ショッピングセンターもあり、お買い物にも便利です。

戸塚区は横浜市の中でも一番広い区になります。
JR東海道本線やJR横須賀線、湘南新宿ライン、横浜市営ブルーラインが通っています。

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横浜の再開発

みなとみらい21

横浜のみなとみらい周辺では、「みなとみらい21」と呼ばれる開発計画が1980年代から行われており、現在も再開発の大規模な工事が行われています。
再開発の一環として、長年にわたり工事をしていたJR横浜タワーが2020年5月30日、JR横浜鶴町ビルが2020年6月5日に開業しました。
JR横浜タワー内にはNewman横浜やCIAL横浜などの商業施設も多くオープンし、たくさんの人が訪れています。

みなとみらい21地区の開発事業者の公募は随時行われており、今後も新たな開発が計画されていくことが予想されます。

相鉄線・JR直通線/東急直通線>

2019年11月30日より相鉄線は「横浜の真ん中と、東京の真ん中をつなぐ」をスローガンにかかげ、JR線との相互直通運転を開始しました。
このプロジェクトにより、二俣川駅から渋谷駅まで乗り換えをせずに行けるようになり、都心までのアクセスが更に便利になりました。また、相鉄線は2022年下期には東急東横線とも相互直通運転を開始する予定で、さらなる交通利便性が期待できます。

参考:相鉄グループ

横浜が舞台になったドラマ

逃げるは恥だが役に立つ

横浜市は東京都心から近く、華やかな外観からドラマや映画の撮影場所となることも多いです。

2016年に放映されていた人気テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は、主人公2人のぎこちない恋模様が「ムズキュン」と呼ばれ、多くの視聴者を釘付けにしました。また、リアルな社会問題を取り入れ、リベラル的な視点でも注目を集めた国民的ドラマです。

人気ドラマや映画の撮影地になった場所を巡る「聖地巡礼」として横浜観光を訪れる人も多く、好きなシーンを再現したり、写真を撮ったりするのも楽しみ方の一つです。

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