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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
座間市内には緑豊かな公園が多く、田園風景が広がる地域もあります。
市内各地にあるひまわり畑や、相模が丘・東原などの桜並木など四季折々の風景が美しく、さまざまなイベントが各地で行われています。
座間市は地下水が豊富なことでも有名です。
東部にある相模原(さがみはら)台地に降った雨水が地面に染み込み、地下水になるのです。市内には多くの湧き水がみられ、水道水の80%以上を湧き水でまかなっています。
夏は冷たく冬は温かい座間の地下水は、アルミボトル缶に天然の地下水をそのまま詰めた「ざまみず」という商品があるほどおいしいと評判です。
座間市から発行された「湧水ざまップ(ゆうすいざまっぷ)」では、市内の湧き水情報を紹介し、地下水の流れと湧き水のしくみを掲載しています。
座間は200年以上続く大凧揚げや、江戸時代末期から継承される農村歌舞伎など、伝統が根付き、受け継がれてきた街です。
市内各所には文化史跡や遺跡もあり、身近に歴史を感じることもできます。
座間市は神奈川県のほぼ中央に位置しており、東京都心から約40km、横浜から約20kmの場所にあります。東西に5.3km、南北に4.0kmの広がり、面積は17.57平方キロメートルです。
座間市の北部は相模原市南区、東部は大和市、南部は海老名市、西部は厚木市と隣接しています。
市の中央を南北に縦断する座間丘陵を境として、東部は相模原台地の高台です。西部は相模川沿いにある沖積低地(河川の堆積により形成された平野)になっています。座間は起伏にとんだ地形の都市で、坂が多いことでも有名です。
座間は鉄道や交通などの利便性が良く、東京や横浜などのベッドタウンとして発展してきました。
令和2年7月1日時点で、座間市の人口は約13万人、世帯数は約60,000世帯です。近年、総人口に大きな増減は無く、ほぼ横ばい状態が続いています。
※参考:座間市 人口
座間市に気象観測所は設けられていないので、南に隣接する海老名観測所の数値をチェックしました。
2019年の降水量は1,864mm、平均気温は16.2度、平均風速は2.1mです。東京都の東京観測所の数値と比較したところ、いずれの項目も大差ありません。
※参考:海老名 年ごとの値(気象庁)、東京 年ごとの値(気象庁)
座間駅周辺には住宅街が広がり、静かな環境です。座間駅前には交番があり、近くには座間警察署もあります。
神奈川県警察の「刑法犯罪名別市区町村別認知件数」によると、令和2年1月~6月の期間に発生した犯罪数は318件で、内254件は万引きや自転車盗などの窃盗犯罪です。神奈川県の他の市区町村と比較しても、犯罪件数は多くありません。
市内には小田急小田原線とJR相模線が通っており、「相武台前(そうぶだいまえ)駅」「座間駅」「入谷(いりや)駅」の3駅があります。
各駅からは神奈川中央交通バスや相鉄バス、コミュニティバスなどが運行しており、イオンモール座間や座間市役所、座間キャンプなど市内各地へ移動可能です。
小田急線の座間駅は快速や急行が停まりませんが、準急は停車します。座間駅から新宿駅までは、快速急行に乗換え1回で約50分です。(Yahoo!路線情報調べ)乗り換え無しで移動したい場合は、座間駅から新宿駅まで各駅停車に乗ると約75分で到着します。
また、座間駅から東京駅へは乗換2回で約70分、横浜駅へは乗換1回で約40分のアクセスです。
「小田急アプリ」では、小田急線の運行情報や駅構内の混雑情報などをスマートフォンから確認することができ、大変便利です。
座間市は面積が狭いものの、市の大部分は住宅地で、人口密度は神奈川県内では4位です。(平成27年度)
座間の駅前には、スーパーやマンション、リノベーションされた団地、商店街や飲食店が立ち並び、周辺には静かな住宅街が広がります。住宅街を抜けると、緑豊かな公園や田畑が多く点在し、のどかな雰囲気です。
座間駅や相武台前駅周辺、幹線道路沿いには「ビバモール座間」「ピアゴ座間」「ダイエー相武台店」「コストコ座間倉庫店」など、中規模の商業施設があります。食料品や日用品などは、市内で十分な買い物ができるでしょう。
大型商業施設は、2018年にイオンモール座間が相武台駅前付近にオープンしました。
近くの小田急沿線の海老名駅や町田駅も商業施設がそろっているので、少し足を伸ばしておでかけするのもおすすめです。
※参考:人口統計調査結果 人口と世帯(神奈川県の人口と世帯)
座間市に本社を置くのは、計測装置や自動車部品メーカーの「日本電産トーソク株式会社」や電子部品メーカーの「東京コスモス電機」、本店を置く独立系ソフトウェア会社の「株式会社CEC」があります。
座間の優れた技術や商品、サービスを市民へアピールするためのイベント「産業フェアinZAMA」が、2012年から毎年行われています。イベントはハーモニーホール座間や市役所で2日間にわたり行われます。イベント内では試食・試飲ができたり、カンナ削りやオルゴール制作などのお仕事体験ができる企画もあり、家族連れも楽しめる内容です。
※引用:座間市ホームページ
「キャンプ座間」は座間市と相模原市南区にまたがるアメリカ陸軍基地です。
「日米親善盆踊り大会」「日米親善盆踊り大会」「独立記念祭」と、年に3回祭りが行われ、一般開放されます。
敷地内には基地内で生活する方たちが利用する小学校や病院などがあり、一部には陸上自衛隊の宿舎がある座間駐屯地もあります。
※引用:神奈川県ホームページ
鈴鹿遺跡は鈴鹿明神社にある、昭和57年に市指定重要文化財(史跡)に指定された、約3,500~4,000年前の縄文時代後期の遺跡です。
地面を掘りくぼめて作る「竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)」ではなく、地面を床として建てる「平地式住居」で、全国でもめずらしい貴重な遺跡です。遺構は現在、埋め戻されているため、見ることはできません。
入谷地区にある鈴鹿明神社は、第二十九代欽明天皇(きんめいてんのう)の御代に創建されたといわれる、由緒ある神社です。
鈴鹿明神社の由来は、532年に三重県鈴鹿神社の神輿(みこし)がみそぎ中に暴風で海に流され、座間にたどり着いたものを鎮守して祭ったという言い伝えがあります。
小田急線座間駅から徒歩8分、JR入谷駅から徒歩10分のアクセスです。
※引用:鈴鹿明神社 鈴鹿明神参集殿
星谷寺は、「星の谷観音(ほしのやかんのん)」とも呼ばれる真言宗大覚寺派の寺院です。
星谷寺には、古くから「星谷寺の七不思議」の言い伝えがあります。七不思議のうち、「梵鐘」は国指定重要文化財、「咲き分け散り椿」は座間市指定重要文化財に指定されています。
「梵鐘」は普通撞木が2つなのに対して、梵鐘の撞木は1つであること、「咲き分け散り椿」は一本の木から5通りの花が咲き、花弁が一枚ずつ分かれて落ちると言い伝えがあります。
境内にある「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」も座間市指定の重要文化財です。
アクセスは小田急線座間駅から徒歩5分です。
※引用:Wikipedia
相模湾に面した台地崖に面する横穴墓群で、昭和49年に市指定重要文化財(史跡)に指定されました。50基ほどの横穴墓が見つかっています。発掘により鉄器やガラス玉などが見つかりました。
小田急線座間駅から徒歩4分のアクセスです。
※引用:座間市ホームページ
座間市の入谷地区で江戸時代末期から継承されるのが「入谷歌舞伎」です。祭礼の余興として地元住民が演じてきた農村歌舞伎です。
演者の高齢化や後継者不足などの理由により、現在まで活動休止と再開を繰り返してきました。
最近は子どもたちを対象に歌舞伎教室が開催され、幼稚園児なども鈴鹿明神社の例大祭の余興を演じています。入谷地区だけではなく市全域から演者が集まることで、伝統を受け継いでいます。
※引用:座間市ホームページ
200年以上の歴史を持つ「座間市大凧まつり」は、毎年5月の連休中に相模川グラウンドで開催される座間の伝統行事です。
13m四方で約1トンの大凧が約100人の手により揚げられます。大凧には公募により選ばれた文字が書き入れられ、注目を集めます。大空へ高く舞い上がる大凧の姿は圧巻です。
祭りでは、大凧以外にも中学生や有志による凧の掲揚があり、昼花火の打ち上げやわんぱく相撲なども行われます。まつりの最後には感謝の気持ちを込めて大凧のお焚き上げが行われます。
※引用:座間市ホームページ
さがみ野さくら祭りは座間市各所で行われるさくら祭りの幕開けとなるお祭りです。例年3月下旬の週末に2週連続4日間行われます。
相鉄線さがみ野駅北口周辺に特設ステージが設けられ、ダンスや和太鼓、ライブで祭りを盛り上げます。桜の下を歩きながらの模擬店や青空市も魅力です。
※引用:神奈川周辺イベント情報レアリア
座間市内各地にひまわり畑はありますが、「ひまわりまつり」が行われるのは「栗原会場」と「座間会場」の2カ所です。
両会場を合わせると約55万本のひまわりが咲く、関東最大級のひまわり畑です。祭りでは、人がひまわりの間を歩ける散策路を楽しんだり、一望できる展望台が設置されたり、ひまわりの切り花販売が行われます。
栗原会場と座間会場は、見頃の異なるひまわり畑が設けられており、祭りの時期も違います。
栗原会場では7月中旬にひまわりまつりが開催され、約1ヘクタールの畑におよそ10万本のひまわりが咲き誇ります。
アクセスは、相武台前駅からバス南林間行き「座間総合高校前駅」を下車して徒歩約1分です。
座間会場では8月中旬にひまわりまつりが開催され、4.5ヘクタールほどの畑に約45万本のひまわりが咲きます。
アクセスは相武台前駅または入谷駅から徒歩20分ほどです。祭り当日は相武台前駅から臨時直行バスが運行されるので、チェックしてみましょう。
キャンプ座間では年に3回の祭りが行われ、一般開放されます。
楽しむことを目的としたランニングの5kmのファンランが開催される「日米親善さくらまつり」、7月4日のアメリカ独立記念日を祝う「米国独立記念祭」、約3,000発の花火が打ち上げられる8月下旬の「日米親善盆踊り大会」です。
いずれの祭りでも、キャンプ内に入るためには顔写真付き身分証明書が必要です。
ひまわりは1969年に座間市の市花にも制定され、市内各地にひまわり畑があります。
1994年には「かながわ花の名所100選」にも選ばれました。
毎年ひまわりが見頃の時期にイベントも開催され、「ひまわりまつり」が行われる「座間会場」と「栗原会場」には、夏になると多くの人が集まります。
かにが沢公園は「座間八景」にも選ばれた自然の美しい公園です。4つの広場から構成され、四季折々の風景を楽しむことができます。
公園内には巨大すべり台や遊具があり、ファミリーでピクニックをしたり散歩を楽しんだりできます。こいのぼりの掲揚やマルシェ、祭り、市のイベント会場として利用されることも多い公園です。
小田急線の相模台前駅から徒歩約10分でアクセスできます。
※引用:おでかけインフォ
座間谷戸山公園は自然環境を残し、自然と触れ合うための「自然生態観察公園」です。
園内には里山の風情が残り、春はれんげ、夏は蛍、秋は紅葉、冬は池に集まるカモと、四季折々の自然が楽しめます。野鳥や昆虫、クヌギやコナラなどの林を観察しながらの散策もおすすめです。
園内のトイレはすべてバリアフリーで車いすの貸し出しも行っており、幅広い年代の人が楽しめる公園です。
小田急線座間駅から徒歩約10分、相武台前駅から徒歩15分ほどでアクセスできます。
※引用:県立座間谷戸山公園
「日産ヘリテージコレクション」とは、日産自動車が現在までに生産した市販車やレースカーの中から、約300台を展示する自動車博物館です。
約5,600平方メートルの展示スペースには、1930年代の車やレースカーなどの名車が並び、日産の歴史を感じることができます。
見学は入場無料ですが、ウェブサイトからの事前申し込みが必要です。
アクセスは、小田急江ノ島線の南林間駅から神奈川中央交通バスで「ひばりが丘1丁目」下車、徒歩約7分。または、相鉄本線さがみ野駅から相鉄バス「南林間駅」行き「ひばりが丘1丁目(または工機入り口)」で下車後徒歩約7分です。
相模川河川敷にある自然の河原です。週末はバーベキューや川遊びをする人でにぎわいます。
座間市と厚木市をつなぐ座架依橋(ざかえばし)の下にある広場には、水仙やマリーゴールドの花が咲き、春には水仙まつりも開催されます。
アクセスはJR相模線の相模台下駅から徒歩約16分です。
地下水で有名な座間市。「ざまみず」は100%天然の地下水をそのままアルミボトル缶に詰めた座間市の特産品です。
中硬水で、豊富なミネラルと口当たりの良いまろやかさが特徴です。
※引用:座間市ホームページ
「どんぶり豆腐」は「外狩豆腐店(とがりとうふてん)」が手作りする丸い容器に入った寄せ豆腐です。
座間産の津久井在来種大豆でつくった豆腐で、大豆本来の味を楽しめます。ほのかな甘みが上品でコクのある人気の豆腐です。
※引用:座間市ホームページ
座間駅前にある人気の洋菓子店です。
お土産に人気なのは、大凧まつりの大凧をモチーフにした「凧サブレ」、ひまわり米からできる米粉とひまわりの種を使ったひまわり模様の「ひまわりクッキー」、座間市のゆるキャラざまりんをイメージした「ざまりんクッキー」です。
※引用:座間市ホームページ
ひまわりが名物の座間ですが、ひまわり焼酎はひまわりの種を原材料としためずらしい焼酎です。
さまざまな種類の焼酎が販売されており、いずれもパッケージにかわいらしいひまわりのイラストが描かれています。
※引用:座間市ホームページ
井上尚弥さんは座間市出身の現役プロボクサーで、中学生まで座間市内の学校へ通いました。トレーナーの父真吾(しんご)さん、弟でプロボクサーの拓真(たくま)さん、従兄弟でプロボクサーの井上浩樹(こうき)さんも座間市出身です。
2014年には日本人最速となる6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を獲得し、座間市市民栄誉賞が授与されました。
市役所内に応援コーナーを設置したり、有志の市職員で応援団を結成したりと、市をあげて活躍を応援しています。
伊藤俊亮さんは座間市出身の元バスケットボール選手で、2018年に現役生活を引退しました。ポジションはセンターです。
204cmの身長と身体能力の高さから日本代表で活躍しました。
大江竜聖さんは座間市出身のプロ野球選手で、ポジションは投手です。
中学生まで座間市内の学校へ通いました。
2016年のドラフト会議で読売ジャイアンツから6位指名され、入団し。座間市出身の選手がドラフト指名を受けるのは、2009年の横浜ベイスターズに入団した安斉雄虎(あんざいたけとら)さんに次いで2人目です。