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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
浦安市は千葉県の中でも東京都にとても近く、電車でも車でも都心へアクセスしやすい魅力があります。
実際に浦安市在住で東京都へ通勤通学する方は多く、市内在住の15歳以上の学生・社会人(8万9,087人)のうち約半数にあたる4万3,282人が東京都へ通勤通学しています。(平成27年10月1日現在)
浦安市は、市街地や住宅地を整備する際に人と自転車がお互いに通行の妨げとならないように配慮した自転車通行帯を造るなど、より多くの方が住みやすいような街づくりに力を入れています。
※参考:浦安市統計書 令和元年版
※参考:浦安市 自転車通行帯を整備しました
浦安市は千葉県北西部に位置しています。
旧江戸川を隔て隣接する西側は東京都江戸川区です。多数の企業が集まる東京駅周辺の大手町・日本橋などのオフィス街にも近いのが特徴です。
浦安市の人口は17万613人、世帯数は8万2,366世帯です(2020年9月末現在)。
市制施行当時(1981年)の人口は6万5,662人で、約40年で10万人以上も増えています。
※参考:浦安市 沿革と市域の変遷
浦安市は最も暑さが厳しい7~9月頃の3ヶ月間は、1日の最高気温が35度近くまで上がります。一方、1~2月頃の一番寒さが厳しい時期の最低気温は0度前後で推移し、雪もあまり降りません。
夏の暑さは少し厳しいかもしれませんが、冬は降雪に悩む機会が少ない過ごしやすい点が浦安市の気候の特徴です。
※参考:浦安市統計書 令和元年版
浦安市を管轄する浦安警察署のデータを見ると、市内で発生した刑法犯認知件数が2019年9月末時点では973件だったのに対し、2020年9月末時点では741件と、前年の同じ時期と比べて232件減少しています。
浦安市では、市民の皆さんがより安心して暮らせる街づくりのために、次のような防犯活動も行っています。
※参考:浦安警察署管内の犯罪発生状況(刑法犯認知件数)令和2年9月末
市内で事業を行う事業者が車両を利用する業務中に、不審者を発見したり犯罪被害者を発見したりした場合、通報や救済措置を行って警察の捜査に協力する活動です。
※参考:浦安市 事業者パトロール隊
防犯カメラだけでなく、犯罪被害に遭った際すぐ警察に通報できる装置や非常ベル・非常用赤色灯などが付いた街灯(スーパー防犯灯)を、市内複数箇所に設置しています。
※参考:浦安市 スーパー防犯灯
浦安市内を通る電車は、JR東日本の京葉線・武蔵野線、東京メトロ東西線、舞浜リゾートラインのディズニーリゾートラインの3社4路線です。
このうちディズニーリゾートライン以外の3路線が東京都内と浦安市を結ぶ路線となっていて、毎日多くの方が利用しています。
東京駅まで行ける京葉線と、大手町駅・九段下駅などまで行ける東西線は、東京都心へ通勤通学する方の重要な交通手段です。
JR新浦安駅から東京駅までの所要時間は約19分、東京メトロ浦安駅から大手町駅までの所要時間は約21分です(いずれも各駅停車の場合)。
バスは路線バスの他、羽田空港・成田空港と新浦安駅間を結ぶ高速バスと、浦安市コミュニティバス「おさんぽバス」が運行しています。
おさんぽバスは医療センター線・舞浜線・じゅんかい線の3路線が運行中で、いずれも運行本数が1日80本(20分間隔)と多いため便利です。
※運行路線および運行本数は2020年10月現在の情報。
※参考:浦安市 おさんぽバス
浦安市は1971年(昭和46年)に漁協権を全面放棄して以降、大規模な住宅地開発や都市基盤整備が行われていきました。
その結果、市街地にはマンションや商業施設が多く建設され、かつての漁師町とは全く異なるベッドタウンの雰囲気が漂う街となりました。
市街地にはワイズマート・ダイエー・西友などのスーパーも多くあり、お買い物に便利です。
舞浜エリアは、イクスピアリ内にある成城石井以外で大きなスーパーは少ないものの、24時間営業のコンビニがいくつかあるため、ちょっとした買い物であれば困らないでしょう。
1983年(昭和58年)に東京ディズニーランドが開業して以降は、舞浜エリアを中心にホテルも多数建設され、都心に近いリゾート地としての雰囲気も感じられます。
浦安市の統計書によると、市内で最も事業所数が多い産業は卸売業・小売業の1,116ヶ所です。その次に宿泊業・飲食サービス業の574ヶ所、生活関連サービス業の394ヶ所です(いずれも2016年現在の数)。
いっぽう、かつて市の主力産業だった漁業は、漁業権全面放棄以降1件も残っていません。
※参考:浦安市統計書 令和元年版
浦安市では、妊娠中および産後のお母さんが抱える不安や心配事を解消するべく、「子育てケアプラン」を作成しています。
市から委託された保健師や子育てケアマネージャーが、妊娠中の過ごし方・出産後の子育ての方針・市から受けられるサポート内容など、お母さんが「知りたい」と思うことを教えてくれます。
※参考:浦安市 子育てケアプラン
子育てケアプラン
浦安市は子育て世代向けのイベントの一環として、3歳児プレスクール「メロンクラブ」を開催しています。
メロンクラブは、今後保育園・幼稚園・こども園に入園予定の子どもが入園後の集団生活になじめるよう、週2回集まって制作や体操などをみんなで行う場です。
「入園後の集団生活に我が子がなじめるかどうか心配」という方は、メロンクラブに参加して子どもを少しずつ集団生活に慣れさせていくといいかもしれません。
浦安市の子育て情報を調べるなら、浦安市子育て情報サイト「MY浦安」をチェックしましょう。
MY浦安には、分娩可能な産婦人科や子どもの病院などの施設検索・認定保育園入所申込方法・子育てイベント案内など、子育て世代が知りたい情報がまとまっていて便利です。
子どもの年齢別や子育てシーン別から知りたい情報を検索することもできるので、子育て世代の方はぜひご利用ください。
浦安市が1889年(明治22年)に浦安村として誕生した当時、面積はわずか4.43㎢でした。
しかし、東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)から埋め立て工事が始まり、面積が拡大していきます。
2020年10月現在の浦安市の面積は16.98㎢まで広がり、浦安村誕生当時の面積と比較すると約4倍も大きくなりました。
浦安市の発展は、長い期間に及ぶ埋め立て工事があってこその発展なのかもしれませんね。
現在は東京都心のベッドタウンの一つとして発展している浦安市ですが、かつては漁師町として栄えていた歴史があります。
昭和初期頃の浦安では海苔の養殖やアサリ漁などが盛んに行われ、市内を流れる境川には「べか舟」と呼ばれる海苔の採取に使われる舟が多数係留していました。
漁師町として栄えた浦安市でしたが、1958年(昭和33年)に江戸川沿いに建っていた製紙工場が排出した汚水により浦安の漁場は深刻な被害を受け、地元漁師と工場の間で大きな争いが勃発します。
この争いを機に、国は「公共水域の水質の保全に関する法律」を制定・公布しました。
法律公布時点では既に漁場の被害が深刻であったこと、浦安を含む東京湾沿岸の工業地域造成の埋め立て工事が活発化していたことなどから、浦安では漁師を辞める方が相次ぎました。
その後、浦安の漁師たちは1962年(昭和37年)に漁業権の一部を、1971年(昭和46年)には全面放棄し、明治時代から長く続いた漁師町の歴史に幕を下ろしました。
※参考:浦安市 浦安村の誕生
ここからは、浦安市のおすすめスポットをご紹介します。
東京ディズニーランド・ディズニーシーは全国各地からか人々が訪れる、言わずと知れた大人気テーマパークです。
ミッキーマウスやミニーマウスなどのキャラクターたちと会えたり、絵本や映画で見たディズニーの世界に入り込めるアトラクションがあったりと、子どもから大人まで一日中楽しめます。
東京ディズニーランド・ディズニーシーともに周辺にはホテルも多数あるので、思う存分遊んだあとはホテルに宿泊して、夢と魔法の国の余韻に浸るのもいいでしょう。
イクスピアリは、東京ディズニーリゾートのすぐ近くにあるショッピングモールです。
館内にはファッション・雑貨・飲食店・映画館など約140店舗が出店しおり施設内ではショッピングや映画鑑賞を楽しめます。
イクスピアリにはディズニーストアもあるので、ディズニーリゾートで遊んだ帰りにお土産を選んだり、園内に入らずディズニーグッズを買いたい時なども利用しやすくおすすめです。
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアは、浦安市運動公園に隣接するホテルです。
館内にあるスパは日帰り利用もできるため、疲れた体を癒したい時には絶好のスポットです。
なお、舞浜ユーラシア内にあるレストランでは、毎月26日を「風呂の日」、毎月29日を「肉の日」と題して、風呂の日・肉の日限定メニューを提供しています。
スパで癒されてさっぱりしたあとは、レストランで限定メニューに舌鼓を打つのもいいかもしれませんね。
大江戸温泉物語 浦安万華郷は、浦安市墓地公園に隣接する温泉施設。
館内にある露天風呂のうち11種類は水着着用で入浴できるため、家族みんなが同じ温泉を楽しめるのが特徴です。
水着着用エリアにある露天風呂は、本物の洞窟さながらの幻想的な雰囲気を楽しめる「青の洞窟」や、子どもに人気のすべり台が付いている「亜細亜(あじあ)の湯」など、バラエティに富んでいます。
浦安万華郷は、浦安駅・新浦安駅・葛西など近隣のエリアと同施設の間を巡回する無料シャトルバスを運行しているので、遊びに行く際はぜひご利用ください。
浦安市郷土博物館は、浦安市の歴史を学べる施設です。
漁師町時代に漁師たちが使っていた道具の展示、浦安の海や川に生息する生き物を展示する水槽など、これまでの浦安のことを存分に知ることができます。屋外には昭和20年代後半の浦安の街並みを再現した立体展示もあるので、今の街の様子との違いをぜひ比べてみてください。
浦安市総合公園は、明海7丁目にある公園です。
目の前には海が広がっていて、浦安の自然を感じながらゆったり過ごせる人気スポットです。
園内には生物観察ができる人工池のビオトープや子ども達に人気の遊具広場、デイキャンプ場などがあり、季節を問わず楽しめます。
浦安市総合公園から徒歩6分ほどのところには大江戸温泉物語 浦安万華郷があるので、公園で遊んだあとの疲れを温泉で癒すのもいいでしょう。
浦安市立中央図書館は猫実1丁目にある施設で、2020年3月にリニューアルオープンしました。
本館1階に設けられている児童フロアは、子ども向けの本の貸し出しが行える専用のカウンターや、赤ちゃんの授乳・おむつ替えができる専用スペース「あかちゃんほっとすてーしょん」などがあります。
本館隣にある書庫棟には、パソコンの使用が認められている学習室やパソコンを使わずより静かな空間で学習できるサイレントルームなども造られました。
子どもの読み聞かせにぴったりな絵本選びから、蔵書を使った調べもの・学習までできる浦安市立中央図書館は、本好きな方におすすめのスポットです。
浦安市には、多くの市民が盛り上がる人気のイベントも目白押しです。
浦安市花火大会は、浦安市総合公園で開催される花火大会で、浦安市の夏の風物詩です。
浦安市花火大会は年ごとにテーマを設け、音楽に合わせて約6,600発の花火を打ち上げます。
当日ゆっくり現地で花火を楽しみたい方向けに有料の観覧席も販売しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
ウラヤスフェスティバルは毎年秋頃に開催されるお祭りで、浦安と他の地域の文化を融合させたり交流を深めたりして「魅力ある浦安づくり」を目指すイベントです。
参加する出演者や団体の中には浦安市以外の伝統芸能を披露する団体もいて、過去には長崎県の「長崎くんち」・青森県の「ねぶた(ねぷた)」・北海道の「よさこいソーラン」なども披露されました。
出店コーナーでは他の地方のご当地グルメを提供するお店もあり、浦安にいながらいろいろな地方の魅力を知れるおすすめイベントです。
浦安百縁商店街は、浦安駅周辺を会場にして開催されるイベントです。
「百縁」と名付けられているとおり、会場内で提供されているグルメやサービスは全て100円で購入できます。
出店数は約110店とかなり多いため、リーズナブルな価格でいろいろなお店の味やサービスをご堪能ください。
浦安三社祭はおおむね4年ごとに行われるお祭りで、開催年は6月中旬の土日2日間にわたって実施されます。
過去には財政難や警備体制の観点などを理由に開催が途絶えていた時期もありましたが、1974年6月に見事復活を成し遂げました。
地元の男性たちが威勢よく担ぎ練り歩く神輿は、多くの方が詰めかけるほど迫力満点の光景です。
浦安春まつりは、毎年5月頃に開催されるお祭りです。
かつて浦安の地で行われていた漁法(投網)の披露や乗船体験の他、境川沿いに設置されたオープンテラスで屋台グルメを味わったりと、あたたかな春の陽気の中で楽しいひと時を過ごせます。
浦安春まつりのメインイベントともいえる「嫁入り舟」は、実際に結婚するカップルが舟に乗って川を渡り、その後市内の神社やホテルで挙式を行うものです。
白無垢と紋付き袴に身を包んだ新郎新婦の幸せそうな笑顔と、川沿いに立つ観客の方々からかけられる祝福の声が響く風景は、とても和やかでおすすめです。