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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
台東区といえば日本を代表する観光地、浅草が有名です。お土産物店が立ち並ぶ仲見世通りから雷門をくぐれば、東京都最古のお寺として知られる浅草寺があります。
他にも重要文化財に指定されている上野東照宮の旧寛永寺五重塔や、不忍池にある弁天堂など、江戸時代の建築された歴史的建造物が台東区には数多くあります。
台東区は23区の中で最も面積が小さく、コンパクトな中にも見所のある観光地が揃っているのが魅力です。
台東区には東京を代表するお祭りとして有名な、浅草神社の三社祭があります。
三社祭は江戸時代からの歴史があるお祭りとして、例年5月に3日間にわたって開催されます。まつり期間中は、100基ほどの町内神輿と3基の宮神輿が浅草神社に集結します。
他にも墨田川花火大会や、商売繁盛の縁起熊手を売る露店が立ち並ぶ鷲(おおとり)神社の酉の市も有名。お祭りの時期には東京のみならず全国各地から観光客が訪れます。
台東区は東京23区のやや東側にあり、隣接区は千代田区、文京区、墨田区、中央区、荒川区です。
面積は10.11㎢と23区の中で最も小さく、最も面積の大きな大田区と比べるとおよそ1/6のサイズです。
区の東側には墨田川、南側には神田川が流れています。
台東区の人口は令和3年12月1日現在203,871人、世帯数は124,242世帯となっています。平成7年までは減少傾向でしたが、平成12年からは一転して増加傾向にあります。
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また15歳~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した「合計特殊出生率」も上昇傾向にあり、平成16年には0.96だった数値が、平成26年には1.22にまで上がりました。
日本では出生率が年々減少傾向にある中で、台東区の出生率・出生数とも増加していることが分かります。
台東区内の刑法犯認知件数は、平成27年には4,248件あったものが令和2年には2,455件に減少しています。
台東区の中では上野駅のある上野署と、観光地が多い浅草署で非侵入窃盗などの件数が、他の所と比較して多い傾向にあります。
台東区では防犯活動として、子どもの安全を守るため学校付近のパトロールを行ったり、商店街等へ防犯カメラを設置するための費用補助を実施しています。
他にも自転車の転倒による子どもの事故を防ぐため、幼児用ヘルメットを無償で配布しています。自転車に乗ることが多い子どもには嬉しいサービスですね。
台東区には首都圏のターミナル駅の一つでもある上野駅があり、交通の便がいいのが魅力です。上野駅を通る路線はJR山手線をはじめとする在来線と東京メトロで8路線、新幹線の路線を合わせると全部で11路線があります。また、京成上野駅もあるため京成線も利用できます。
他にも台東区には都営地下鉄や京浜本線、東武伊勢崎線やつくばエクスプレスの各路線が通っており、都内のみならず首都圏のアクセスに便利です。
台東区内での移動は循環バス「めぐりん」が便利です。
循環バスの路線は全部で5路線あります。北、南、東西、また北は三ノ輪駅から南は浅草橋付近まで大きく回るルートもあります。
参考: 台東区循環バス「めぐりん」
上野エリアは動物園や美術館などの観光スポットが充実していて観光客が多いのが特徴。、また、PARCOなどの大型の商業施設もあるので買い物に便利です。
浅草エリアは下町風情の残る飲食店や昔ながらの専門店も多く、活気があふれている印象です。
御徒町エリアは上野や秋葉原にも近く、アメ横もあり物価が安めなのが特徴。近年は外国人の姿も多くみられるようになっています。
また、最近人気なのは蔵前や入江です。マンションも軒並み建築ラッシュで、特に蔵前は江戸の風情を感じられる街並みと、若い人に人気のカフェやバーが混在していて、流行に敏感な人に人気の街です。
台東区では「たいとう子育てハンドブック」を母子手帳と一緒に配布して、妊娠中から小学校入学前までの子育てに関する情報や様々なサービスを紹介しています。
子育て支援としては子どもの一時預かりを行うショートステイやトワイライトステイを実施。2歳から小学6年生までの児童を対象に、保護者が病気や仕事で育児ができなかったときに、養育施設に子どもを預けられます。
また台東区では、子ども家庭支援センターの相談員によるオンライン相談を実施。予約制によるZoomでの相談を受け付けており、18歳までの児童とその保護者による家庭や学校での悩み事を相談できます。
参考: 子育て・教育
JR浅草橋駅から徒歩圏内にはまいばすけっと浅草橋1丁目や肉のハナマサ浅草橋店があります。
つくばエクスプレス浅草駅前には、西友浅草ROX食品館や三平ストア浅草店があるので、買い物に便利。上野駅にも食品を扱う成城石井の他に、様々な専門店が入っているので会社帰りによれます。
中でも東京メトロ三ノ輪駅周辺にはスーパーが多く、徒歩10分以内のエリアに24時間営業しているワイズマートや、深夜まで営業しているまいばすけっとなどなどもあり、仕事帰りの買い物も焦らずできます。
台東区では地区ごとに都市計画を実施しています。
例えば秋葉原地区ではつくばエクスプレス開業に伴う賑わいの拠点として公園など公共施設の整備を実施。また谷中地区では古い町屋や寺社などが多く、特徴ある街並みの維持や保全に力を入れています。
その他、空き家の発生を抑制するために、相続した空き家を売却した場合に特別控除を実施したり、住宅の耐震診断やアスベスト調査への助成を通して、建物のみならずそこに住む人の安全にも気を配っています。
※助成や控除に関しての詳しい対象建築物や対象者は、区の公式HPをご覧ください。
参考: 都市計画・方針等
台東区では安心して子育てができる住宅にするためのリフォーム工事に対して助成金を交付しています。対象は区内にある住宅で、分譲マンションの場合は専有部分のみが対象範囲です。
対象となるリフォーム工事は侵入防止フェンスの設置やドアストッパーの設置など多岐に渡り、これから台東区で子育てしようと考えている方におすすめ。助成金額や申込者の資格などは市のHPに詳しく掲載されてるのでご確認ください。
参考: 子育て世帯住宅リフォーム支援制度
上で紹介した通り台東区は東京23区内で最も面積が小さな区です。街自体がコンパクトなので、区役所や子育てセンターなど公共施設まで行くのにも時間がかからず、路線バスや自転車などでも気軽に行けます。
また花やしきや上野動物園など家族で楽しめる場所へも気軽に行けるのも台東区の魅力。
台東区には浅草をはじめとする江戸の雰囲気を感じられる観光地や、緑豊かな上野恩賜公園など、観光客に人気のスポットがたくさん。
他にも国立科学博物館や東京国立博物館など、見るだけでなく勉強にもなる観光地があります。
また正岡子規や樋口一葉といった文豪ゆかりの地でもあるので、句碑をや一葉記念館など、文豪たちの残した資料や文学に触れる旅もおすすめです。
台東区には浅草神社の三社祭や鷲神社の酉の市をはじめとして、江戸時代からの歴史的なお祭りが数多くあります。
それ以外にも日本最古の花火大会と言われる隅田川花火大会や、昭和56年以来開催されている日本最大規模の浅草サンバカーニバルなど、見ているだけでも楽しめるイベントが人気です。
参考:浅草サンバカーニバル
台東区には買い物に便利な商店街や、プロ用品が購入できる問屋街があります。
店街で有名なのが谷中ぎんざ商店街です。地域に根差した専門店が多く、値段も良心的。新御徒町駅から徒歩圏内にある佐竹商店街には全長330メートルの場所に、たくさんのお店が並んでいます。
他にもJR上野駅から御徒町駅までの間にあるアメヤ横丁(アメ横)や、プロ仕様に調理器具などが購入できるかっぱ橋道具街などがあり、買い物には困りません。
浅草花やしきは1853年に開園した日本最古の遊園地です。園内にはスリル満点のローラーコースターや小さな子どもでも楽しめるメリーゴーランドなどがあります。
4歳以下の子どもの付き添いで来た大人は1名まで乗り物料金が無料になるのは、嬉しいサービスですね。
住所:東京都台東区浅草2-28-1
参考: 浅草花やしき
上野の人気スポットといえば上野動物園です。東京の都心部にありながら木々が生い茂る上野公園の丘陵部にあり、約300もの動物が飼育されています(2021年11月30日現在)
2017年に生まれたジャイアントパンダのシャンシャンや、2021年6月に生まれた2頭の子パンダが見られる人気スポットです。
住所: 東京都台東区上野公園9-83
参考: 上野動物園
上野恩賜公園は東京国立博物館や上野動物園、不忍池などを有する日本で最初の都市公園です。敷地内には他にも東京都美術館や国立西洋美術館、国立科学博物館などがあり、見どころは充分。
JR上野駅の公園口を出てすぐのところにあり、子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。
住所: 台東区上野公園・池之端三丁目
参考: 上野恩賜公園
浅草寺のすぐ隣にある浅草神社とは深い縁があります。
ある日二人の漁師が隅田川で漁をしていたところ、仏像が網にかかりました。その仏像を持ち帰り、物知りの知人に聞いたところ、その仏像が観音ということが分かりました。
やがてその観音様を祀り、寺を構えることになりました。これが浅草寺の始まりです。
浅草神社には浅草寺でお祀りしている仏像を墨田川で見つけた二人の漁師と、その仏像が観音菩薩であることを見抜いた男の合計三人が神様として祀られています。
その三人の神様を「三社様」と呼び、浅草神社のお祭りを「三社祭」としました。
住所:東京都台東区浅草2-3-1
参考: 浅草神社
台東区立隅田公園は、東京メトロ銀座線・浅草駅から徒歩約3分の隅田川沿いにあります。
桜が有名な公園ですが梅やあじさいなど四季折々の花を楽しめる場所です。
住所: 東京都台東区花川戸1丁目
参考: 隅田公園
上野公園の園内にある東京国立博物館には日本と東洋の美術品、考古品など多くの展示物が収蔵されています。日本の美術の歴史を時代と共に見られるコーナーや法隆寺献納宝物が展示された建物などがあり、見どころ満載です。
住所:東京都台東区上野公園13-9
参考:東京国立博物館
浅草神社で毎年5月の下旬に行われる三社祭は、東京を代表するお祭りの一つです。
三社祭は浅草神社にお祀りしてある3人の神様が、年に一度町の様子を神輿に乗ってご覧になるお祭りとして親しまれています。
担ぎ手によって宮神輿三基が氏子各町を回り、日没後に神社境内に戻る「宮入り」が行われます。
参考: 三社祭とは
下町七夕まつりは1.2キロメートルあるかっぱ橋本通りで毎年7月はじめに行われるお祭りです。期間中は通り沿いに七夕飾りが飾られるほか、踊りや音楽の催し物が行われます。
参考: 下町七夕まつり