- スタイル
- ヴィンテージ/古材/腰張り
- アクセス
- グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
神奈川県の北部に位置する相模原市。
人口約72万人の政令指定都市です。
(政令指定都市であることで、行政からのスムーズな対応や福祉面でのきめこまやかなサービスを期待することができます)
心安らぐ豊かな自然が多く残る一方で、都心から近く、観光地やショッピングセンターが充実し、発展し続けている街です。
「日本一魅力あるまち 相模原」をスローガンに掲げる、神奈川県相模原市の魅力をお伝えします。
都心から好アクセスなうえに、緑豊かな自然が残っていることも魅力のひとつです。
西部の山間地帯、相模湖、津久井湖、宮湖。
南部には丹沢山地(たんざわさんち)、北部は関東百名山に指定された石老山(せきろうざん)などの山々が連なり、美しい景観を作り出しています。
河川地域には相模川などの多くの川が流れ、相模原市内に残る豊かな自然は、挙げればキリがありません。
相模原市内には、幹線道路沿い随所に大型ショッピングセンターがあります。相模原駅、相模大野駅など主要な駅には専門店が充実した駅ビルもあり、買い物をするのに便利です。
古淵(こぶち)駅には、歩いて約5分のところに「イオン相模原ショッピングセンター」、約13分のところにニトリの大型ショッピングモール「ニトリモール相模原」があり、休日は親子連れなどで賑わいます。
神奈川県の北部に位置し、東京都町田市に隣接。市内は緑区・中央区・南区の3区で構成されています。
相模原市の地形は、ほとんどが相模原台地に属していて、道保川をだいたいの境に西側は低く、東側は高くなっています。
鉄道や道路の交通アクセスの利便性から、神奈川県内の横浜市や川崎市よりも、東京都の多摩地域とのつながりが深いのも特徴です。
相模原市の気候は、年間平均気温16.3度、年間降水量2,1805mm、です。
年間最高気温は36.6度、最低気温は-1.1度となっています。(消防指令センター観測値より)※参考:さがみはらキッズ
住宅街などのエリアは人も多くなく、ファミリーや女性のひとり暮らしでも比較的安心して暮らせる街といえます。
相模原市内に鉄道はJR、京王電鉄、小田急電鉄などの6つの鉄道が通っており、市内の橋本駅から新宿駅まで京王相模原線で40分、相模大野駅から新宿駅まで小田急小田原線で35分、相模湖駅から新宿駅までJRで55分程度です。
小田急小田原線と京王相模原線を利用して新宿駅へ行く場合は、乗り換えも不要です。交通アクセスの利便性は高いといえます。
2013年に相模原愛川インターチェンジ(IC)、2015年に圏央道相模原ICが開業し、都心へのアクセスはさらに良好になりました。そのため、都内で勤務する人も多く、ベッドタウンとしての一面も持ち合わせています。
相模原は、都会的な部分とのんびりとした田舎のよさが共存しています。
神奈川県内の他の都市や東京ほど人が多いわけではない上に、商業施設が充実し、都心へのアクセスも良好です。
多くの人が暮らしやすいと感じられる雰囲気を持った街といえるでしょう。
緑の多い公園や、丹沢山地などの山々などの自然が近隣に広がっているため、概ね、ゆったり・のんびりとした雰囲気です。
相模原の歴史の中でも、土地名になっている「清兵衛新田」と現在の区画整理に由来している「軍都計画」について解説します。
清兵衛新田(せいべえしんでん)は、江戸時代後期に相模原市内の相模原台地上に開かれた新田のことです。
かつて、相模原は「相模野」と呼ばれ、水を得ることが難しく住みにくい原野でした。
今から約160年前、農民たちがこの荒れた土地を開拓し、上矢部新田、大沼新田、溝境新田、
淵野辺(ふちのべ)新田、清兵衛新田ができました。
清兵衛新田は、原清兵衛が中心となって開拓した大きな新田で、現在も相模原市内にある「清新(せいしん)」という地名に息づいています。
相模原には、アメリカ軍の施設があります。
太平洋戦争前に相模原に陸軍施設を移転、建設し「軍都」とする計画があったためです。
1930年代、養蚕を主とした比較的貧しい農村だった相模原は、軍都計画によって急速に発展しました。しかし、太平洋戦争が勃発すると資金や物資の不足から、工事は一時中断しました。
相模原を軍都とする計画がきっかけで始まった区画整理事業は1950年に完了し、現在の相模原市役所周辺の区画ができあがりました。
リニア中央新幹線や、東京オリンピックの開催地として注目される相模原のこれからについてお伝えします。
2027年に開業予定のリニア中央新幹線。
停車駅のひとつが、相模原市内の橋本駅付近に設置されることが決まっています。
リニア中央新幹線は、品川~名古屋間開業に向けて現在建設中です。
橋本駅から大阪、名古屋までの明確な時間はまだわかりませんが、開通すれば品川~名古屋間を40分、品川~大阪間を67分で移動できるようになるため、より交通アクセスの利便性に優れた街になるでしょう。
リニア開通は少し先の話ですが、近年の相模原の地価は上昇傾向にあり、多くの人の関心を集めています。
東京オリンピックのロードレース競技では、相模原市内の約30km区間が競技コースとして使用される予定です。競技に使われるコース沿線では、無料で観戦が行える場所もあります。
ブラジルオリンピック代表女子サッカーなどの8競技が事前キャンプ地に相模原市を利用することも予定されていて、市内はオリンピックに向けた盛り上がりを見せています。
自然豊かな観光スポットやグルメなど、魅力あふれる相模原のおすすめポイントをお伝えします。
市内南区麻溝台に位置し、幅広い年齢層が一日中楽しめる自然あふれる公園です。
約24ヘクタールの広大な敷地内には、高さ55mの展望台や、本格的なフィールドアスレチック、ピクニックができる芝生広場、ポニーの乗馬体験ができる動物ふれあいコーナーなどがあり、四季折々の花々も楽しむことができます。
相模湖の東側に隣接し、休日は多くの人で賑わう市内屈指の観光スポットです。小さい子どもから大人まで楽しめる複数のアスレチックや迷路が人気。
本格的な絶叫マシーンや観覧車もあり、遊園地としての一面もあります。
四季折々を楽しむための春の桜まつりや冬のイルミネーションなどのイベント、バーベキューや温泉などの施設も充実していて、家族やカップル、友達同士でも一年中楽しむことができます。
東丹沢に位置し、宮ケ瀬ダムの建設によってできたダム湖です。
水の郷商店街が人気の「宮ケ瀬湖畔エリア」、圧巻のダム見学や、子どもも楽しめる遊具が魅力の「ダムサイトエリア」、美しい景観を一望できる「鳥居原エリア」の3つのエリアに分けられ、多くの人が訪れるスポットです。
神奈川県内の中でもラーメン店が多く、ラーメン激戦区といわれる相模原市。しょうゆ、みそ、しお、とんこつなど味のラインナップも豊富です。
2012年に公開された「はやぶさ」プロジェクトを題材とした映画です。
出演者は藤原竜也さん、杏さん、三浦友和さん。
この映画のロケ地として、JAXA相模原キャンパス、淵野辺東小学校、淵野辺公園など相模原市内で多くのシーンが撮影されました。
この他にも、2019年に公開された劇場版「おっさんずラブ」では相模湖でロケが行われています。