- スタイル
- ヴィンテージ/古材/腰張り
- アクセス
- グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
三芳町は雑木林や畑などが多く、自然を身近に感じられる町です。
いっぽう、三芳町を含む埼玉県南部は東京都心部に近いエリアなので、早くからベッドタウンとして開発が進み発展している自治体も多いのが特徴です。
隣の市まで少し足を延ばせば大型ショッピングモールに行ける利便性もあり、自然と共存しながらも便利な暮らしが叶いやすい点が三芳町の魅力といえるでしょう。
三芳町民がよく利用する東武東上線は、埼玉県大里郡寄居町の寄居駅から東京都豊島区の池袋駅までを結んでいます。
たとえば三芳町の最寄り駅の一つであるふじみ野駅から池袋方面へ向かう場合、約26分で池袋駅に到着します(快速・急行利用の場合)。
ふじみ野駅は座席指定列車のTJライナーも停車するので、満員電車を避けて行きたいときも楽にアクセスできるでしょう。
ただし、場所によっては駅までバスを乗り継ぎする必要がある為、車があったほうが利便性は高いでしょう。
三芳町は埼玉県南部に位置する、入間郡の自治体の一つです。
町の面積は約15平方kmと県内でも小さいほうですが、首都圏30km圏内にあるため、隣接する川越市・所沢市・富士見市などと同じく東京都心のベッドタウンとして発展しています。
参照元:三芳町概要
2021年(令和3年)7月末時点の三芳町の人口は約3万7987人、世帯数は約1万6781世帯です。
参照元:統計みよし
三芳町が東入間警察署のデータを基にまとめた資料によると、2019年(令和元年)の刑法犯認知件数の総数は301件でした。
しかし2020年(令和2年)は157件と、およそ半分にまで減少しています。
参照元:三芳町 統計みよし(令和2年版)DATA11 消防・警察 4.刑法犯罪種別発生件数
三芳町ではさらなる治安改善と子ども達の安全を守るため、町内に「子ども110番の家」を設置したり、安全安心マップを作成したりしています。
安全安心マップは町内を5つの小学校区ごとに分けて、徒歩通学の際に気を付けるべき交通事故が起きやすそうな箇所や人通りが少ない箇所、人目につきにくい箇所などを記したものです。
危険な箇所だけでなく、交通指導員が立っているところや子ども110番の家など、万が一のときに子ども達が助けを求められるスポットも紹介しています。
マップは町のホームページからダウンロードできるので、印刷して自宅に貼ったり、実際に子どもと一緒に歩いて危険な箇所と助けを求めるスポットを確認したりするといいでしょう。
三芳町には町内を通る鉄道がありません。
三芳町周辺の駅と町内各所を結ぶ路線バスが複数運行していますが、場所によっては駅に着くまでバスを乗り継ぐ必要がある為、車があったほうが生活の幅が広がるでしょう。
三芳町から近い駅は、東武東上線のふじみ野駅・鶴瀬駅・みずほ台駅・柳瀬川駅となります。
三芳町で運行している路線バスは、ライフバスと西武バスの2社です。
ライフバスはふじみ野駅・鶴瀬駅・みずほ台駅と、西武バスは所沢駅と三芳町内を結んでいます。
ふじみ野・鶴瀬・みずほ台の3駅は東武東上線で池袋駅まで、所沢駅は西武新宿線で新宿駅、西武池袋線で池袋駅までアクセスが可能です。
なお、所沢駅には羽田空港・成田空港行きの空港連絡バスも発着します。
三芳町には県道56号線や334号線などの一般道の他に、関越自動車道三芳パーキングエリア(PA)があります。
2006年(平成18年)には上り・下りそれぞれのPAにスマートインターチェンジが設置されたことで、関越自動車道の利便性が高まりました。
さらに2021年5月からは、新潟方面の出入口利用時しか通れないスマートインターチェンジを、東京方面の出入口からも利用できるように新たな工事が始まっています。
工事完了後は車でも東京都心へのアクセス性が高まることが期待されます。
参照元:三芳町 三芳スマートICナビ
三芳町 令和3年5月から三芳スマートIC工事本格着手
三芳町の雰囲気をひと言で表すなら、「自然が身近にある落ち着いた町」でしょうか。
市街地や閑静な住宅地の近くには、三芳町特産の野菜や果物を作っている畑があったり、「こぶしの里」のように湧き水がある森の中でのんびり過ごせたりするスポットもあります。
また、車があれば隣町の大型商業施設などの利用も気軽にできる距離にあるので、ショッピングを楽しむこともできます。
三芳町では0歳~中学3年生までの子を育てている子育て世帯に対し、入院・通院にかかった医療費の一部を助成する制度を設けています。
助成対象の医療機関は、三芳町だけでなく隣接する富士見市・ふじみ野市も含まれるため、町外の病院を受診することになった場合も保護者の負担が軽減されます。
参照元:三芳町 こども医療費支給制度
子どもが病気をしたとき、もしくは病気から回復途中のとき、仕事の都合などでどうしても家庭で看病できず困ることもあるでしょう。
三芳町は、そんな状況の保護者に代わって子どもの世話をしてくれる町外の病児・病後児保育室の委託をしています(計3ヶ所)。
事前登録や利用希望日の予約などが必要であることや、1日あたり2,000円の利用料がかかることなど条件がありますが、他に頼れる人がいない子育て世帯には頼もしい施設です。病児対応型・病後児対応型のどちらに該当するかは施設によって異なるため、利用前に三芳町のホームページでご確認ください。
参照元:三芳町 病児・病後児保育事業
三芳町内には、スーパー・コンビニ・ドラッグストアなど日常生活において必要なものを買えるお店が複数点在しています。
たとえばスーパーなら、藤久保小学校近くのマミーマート三芳店や、県道334号線鶴馬交差点近くのカスミフードスクエア三芳店などがあります。
マミーマートは店舗裏にドラッグストアセキ藤久保店もあるので、スーパーでもドラッグストアでも買い物したいときの移動が楽です。
国道254号線(川越街道)沿いには、町内でも大きなショッピングモール「アクロスプラザ三芳」があります。
プラザ内にはスーパーやドラッグストアの他、家電量販店のコジマ×ビックカメラ、100円均一ショップのダイソー、レンタルDVDのTSUTAYAなどもあり便利です。
三芳町周辺エリアには、スーパービバホーム埼玉大井店(ふじみ野市)やららぽーと富士見(富士見市)などの複合施設もあります。
三芳町ではもっと住みやすい町をつくるため、2014年度(平成26年度)から2017年度(平成29年度)の4年間で富士塚拠点ゾーン地区の都市再生整備計画を行いました。
富士塚拠点ゾーン地区は三芳町の中でも住宅地や商業施設などが多く、中心市街地的なエリアでしたが、計画的な市街地整備が行われていませんでした。
しかし都市再生整備計画が決定し実行されたあとは、新しい道路の開通・既存道路や交差点の改良・街区公園の整備やマンホールトイレの設置など、より住みやすい地区となっています。
この計画は当初2018年度(平成30年度)までの5年間で考えられていましたが、予定より1年早く完了しています。
三芳町では、1981年(昭和56年)5月31日以前に建築確認を取得して建てられた住宅向けの「建築物耐震診断・耐震改修・建替え助成制度」を実施しております。
該当の住宅に住む方が耐震改修(リフォーム)または建て替えを行うと、リフォーム費用の一部を助成してもらえます。
助成対象者の条件や助成額などはいくつか条件があり、それを全て満たさなければなりません。
そのほかにも、特定のリフォームを行った場合に受けることができる固定資産税の減額制度があります。
こちらは1982年(昭和57年)1月1日以前に建てられた住宅のうち、建築基準法に基づいて50万円を超える耐震改修工事を行った場合、リフォーム後一定期間の固定資産税が減額されます。
※改修前の住宅は、居住部分の床面積がその家全体の床面積に対して1/2以上あること。
こちらは新築後10年以上経っていて、高齢者や障がい者の方などが住んでいる家が50万円以上のバリアフリー工事を行うと、翌年度の固定資産税1/3分が減額される制度です。
※居住者の条件は、65歳以上・要介護認定又は要支援認定を受けている方・障害のある方のいずれかに当てはまること。
参照元:三芳町 住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額制度
2008年(平成20年)1月1日以前に建てられた住宅の窓の断熱リフォームに加えて、床・天井・壁のいずれかも断熱リフォーム工事を行うと、翌年度の固定資産税1/3分が減額される制度です。
※工事費が50万円以上かかっていること、リフォーム後の住宅の床面積が50平方m以上280平方m以下であることも条件。
参照元:三芳町 既存住宅の省エネ改修工事に伴う固定資産税の減額制度
なお、いずれの固定資産税減額制度も「2022年(令和4年)3月31日までに工事を行うこと」が条件に含まれていますので、期限にご注意ください。
また、対象物件にマンションも含まれるのか戸建てのみなのか、そちらも併せて事前に確認しましょう。
三芳町ではさつまいもの生産が盛んで、地元で収穫されたさつまいもは「富(とめ)の川越いも」と呼ばれています。
富の川越いもの特徴は、江戸時代から続く落ち葉堆肥農法を使用していることや、三芳町でしか作られていない品種「紅赤」が多く生産されていることです。
県道334号線の多福寺交差点~下組交差点までの間の通りは、町内のさつまいも農家が多数軒を連ねていることから通称「いも街道」と呼ばれています。
収穫時期になると、富の川越いもを販売する農園ののぼりが沿道にずらっと掲げられ、丹精込めて作られたおいしいさつまいもを求めて多くの方が訪れます。
いも街道の場所や農園ごとの栽培品種などは三芳町の公式パンフレットに記載されているので、こちらを持って三芳自慢のさつまいもを買いに訪れてみてはいかがでしょうか。
参照元:三芳町 富の川越いも
三芳町 「おいでよ!いも街道」
三芳町東部に位置する竹間沢(ちくまざわ)エリアは、町内でも豊かな自然が残る地区の一つです。
エリア内にある「竹間沢こぶしの里」は小川や湧き水もある自然スポットで、夏にはほたる観察もできる名所となっています。
毎年5月下旬~6月中旬はほたるの観賞シーズンで、漆黒の闇の中に淡く光る幻想的な風景を楽しめる観賞会が開催されます。
都会ではなかなか見られない、美しい自然が残る三芳町ならではの夏の風物詩をぜひご堪能ください。
みよし野菜とは、三芳町内で生産されている野菜のことです。
三芳町内ではさつまいもをはじめ、ほうれん草・小松菜・人参・ジャガイモ・玉ねぎなど、数多くの種類の野菜が作られています。
三芳の土地で育った新鮮な野菜は、町内で開催される定期市「みよしっ子野菜市」や直売会などで購入できますので、季節ごとのおいしいみよし野菜をぜひご賞味ください。
参照元:三芳町 みよし野菜
三芳町には、「三芳町野菜畑劇場(正木農園内)」と「農業体験型スクール ソラシド(明石農園内)」の2ヶ所の体験型農園があります。
野菜農家さんが一から野菜の作り方を教えてくれるため、なじみのある野菜がどうやって育つのか、おいしく育てるために必要な土作りなどを学べます。
子どもの食育や家庭菜園に挑戦してみたい方などは、ぜひ申し込んで参加してみてはいかがでしょうか。
多福寺は三芳町西部に位置するお寺で、1696年(元禄9年)に建てられました。
当時は周辺の村から複数の農家が集まって土地の開拓が行われましたが、違う村から来た者同士が連携・協力しやすいように菩提寺となる多福寺が建てられたといわれています。
多福寺は桜や紅葉のスポットにもなっているので、お花見や紅葉を見に訪れるのもおすすめです。
住所:埼玉県入間郡三芳町上富1542
参照元:三芳町 多福寺
三芳町 多福寺と境内林
ほたるの項目でも取り上げた竹間沢こぶしの里は、豊かな自然を感じられるスポットです。
初夏のほたる観賞の他、春はこぶしの花が咲く名所でもあります。
白く可憐なこぶしの花は桜とはまた違う美しさがあるので、のんびり散策しながら自然を満喫するのもいいでしょう。
住所:埼玉県入間郡三芳町竹間沢東1-4
参照元:三芳町 こぶしの里
埼玉スポーツセンターは所沢市にあるスポーツ施設で、天然温泉の運用も行っています。
源泉かけ流しなどの9種類のお風呂や岩盤浴など、日頃の疲れを癒すのにおすすめのスポットです。
三芳町の最寄り駅の一つであるみずほ台駅からシャトルバスが発着しています。
住所:埼玉県所沢市南永井1116
ららぽーと富士見は、富士見市にある大型ショッピングモールです。
ユニクロ・ニトリEXPRESS・東急ハンズ・ノジマ・TOHOシネマズなど、ファッション・家電・シネマコンプレックスなど多彩なお店があるので、休日の買い物やお出かけ先におすすめです。
住所:埼玉県富士見市山室1-1313
春の祭礼は、三芳町内の神社で行われるお祭りです。
豊作祈願の他、新婚世帯や厄年の方・その年の4月に入学する小学1年生のための祈祷が行われます。
木ノ宮地蔵堂では縁日も開催されるなど、地元の方々の活気があふれる楽しい春のイベントです。
参照元:三芳町 春の祭礼
夏の祭礼は、八坂神社と八雲神社で開催されるお祭りです。
梅雨が明けて本格的な夏が訪れると、疫病が流行しないように願いを込めて祈祷が行われます。
木ノ宮地蔵堂では春の祭礼と同じく縁日も開催されるので、楽しい夏の思い出が作れます。
参照元:三芳町 夏の祭礼