- スタイル
- サテライトオフィス(出張相談室)
- アクセス
- 大野中央病院近く
ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
三鷹市は、太宰治・山本有三・武者小路実篤など名作を遺した文豪たちが住んだ街です。
市内にはあちこちに文豪ゆかりのスポットがあるため、好きな作家や作品の世界に触れられるスポット巡りもおすすめです。
三鷹市は東京都心方面へアクセスしやすい距離にあるため、その利便性から多くの人が移り住み、市街地や住宅街が形成されました。
その一方で、井の頭公園や野川公園をはじめ、市内各所に残る豊かな自然を守る活動も行われています。
三鷹市は便利な施設が集う市街地・閑静な住宅街・日頃の疲れを癒してくれるような自然がある街です。
三鷹市は東京都のほぼ中心に位置します。
東京都心から20km圏内に位置しているため、ベッドタウンとして栄えています。
参照元:三鷹市の位置と地勢
2021年(令和3年)6月1日時点の三鷹市の人口は約190,590人、世帯数は約96,169世帯です。
東京都が調査を行い公開しているデータによると、三鷹市に近い府中エリアの2019年の年間平均気温は約16度でした。
この年間平均気温は東京都心とほぼ同じですが、1~2月と11~12月は都心より府中エリアの方が約1度平均気温が低くなります。
参照元:東京都統計年鑑 平成31年・令和元年 1-6 観測地別平均気温
三鷹市で2020年(令和2年)に発生した刑法犯認知件数は727件で、前年より211件減少しました。
なお、この数字は三鷹市に残っている刑法犯認知件数の統計史上、もっとも少ない件数です。
三鷹市は子ども達の安全を守るため、三鷹警察署・市の教育委員会と協同で「みたか子ども避難所」を設置しています。
みたか子ども避難所とは、登下校時や遊びに出かけたときなど、子ども達が不審者から声をかけられたり接触されたりなど危険が及びそうになった際に駆け込めるスポットです。
駆け込み先は三鷹市内のお店や事業所・民家など、子ども達の生活圏の中にあるスポットばかりです。
子育てファミリーが三鷹市へ引っ越した際は、子どもの通学路や家の周辺などを一緒に歩いて「みたか子ども避難所」の場所を確認しておくと安心でしょう。
三鷹市は、市立小・中学校に在籍している児童・生徒を対象に携帯用防犯ブザーを貸与しています。
不審者に遭遇すると、恐怖のあまり大声をあげて助けを求めることができない子もいるかもしれません。
そんなときに携帯用防犯ブザーがあれば、簡単な操作で大きな音を出して周囲に異常を知らせることができるので安心です。
基本的に貸与対象は三鷹市立の小・中学校に通う子どもですが、市外の学校へ通学している子どもも所定の手続きを行えば、携帯用防犯ブザーを貸してもらえます。
三鷹市を通る電車は、JR東日本中央線快速・中央総武線各駅停車、京王電鉄井の頭線、東京メトロ東西線の4路線です(東西線は中野駅からの直通運転)。
JR中央線快速・中央総武線各駅停車、東京メトロ東西線は、新宿・東京(大手町)方面に、京王井の頭線は渋谷方面に向かう路線なので、いずれも東京都心のオフィス街へ通勤しやすくなっています。
三鷹駅に停まるJR中央線快速の一部には青梅特快・中央特快があるため、より早く新宿・東京方面へアクセスすることが可能です。
なお三鷹駅は、平日・土日祝日の午前6時台に成田空港行きの電車(成田エクスプレス)も停車するので、出張や旅行で成田空港を利用する際もアクセスしやすいでしょう。
三鷹市を通る道路の多くは都道や市道ですが、いずれも都心や周辺の多摩地域へのアクセスに欠かせない重要な交通網です。
市の南西側には中央自動車道の調布インターチェンジが、東側には高井戸インターチェンジがあるため、高速道路を利用する際はいずれかのインターチェンジが便利です。
三鷹市は市の北部と北東部に電車が通っていて、それ以外の地域は主にバスやマイカーが重要な交通機関となります。
三鷹市では駅から遠い地域に住む人々向けに、「みたかシティバス」というコミュニティバスを運行しています。
2021年6月時点の運行ルートは6路線で、三鷹駅・三鷹台駅・杏林大学病院・三鷹市役所など市内のスポットのほか、調布市のつつじヶ丘駅(京王線)へのアクセスが可能です。
参照元:三鷹市 みたかシティバス
三鷹市は東京都心部にアクセスしやすい位置にあるため、駅周辺や市街地には多くの商業施設や商店街などが集まり賑わっています。
賑わうといっても夜遅くまで人通りが多い繁華街ではないため、「都心に近くて治安が良く、都心より物件相場が安い街で暮らしたい」と考える人におすすめです。
スーパーや大型商業施設が充実していて買い物がしやすい反面、緑豊かで静かなスポットも点在しているため、利便性と自然環境のバランスが取れた住みやすい雰囲気の街です。
東京都心のベッドタウンという特性上、マンション・戸建てが集まる住宅地や商業地などが多い三鷹市ですが、市の一部では農業も行われています。
市内で生産される農作物のうちもっとも多く作られているのがトマトで、次いでナス・ブドウ・ブルーベリー・枝豆と続きます。
三鷹市は子育て支援の一環として、幼稚園入園予定の子どもを養育する保護者に対し、3万8,000円の入園料補助金を給付しています。
補助金を受けられるのは入園予定の子ども1人につき1回きりですが、保護者の所得制限はありません。
入園前は用意するものが多く出費が増えますが、入園料を市が補助してくれるだけでも家計にゆとりが生まれるでしょう。
三鷹市は2021年(令和3年)4月から、新たな子育て支援制度として「みたかファーストバースデー事業」をスタートさせました。
2021年4月1日以降に満1歳の誕生日を迎える子がいる子育てファミリーへアンケートを実施し、回答すると翌月末までにこども商品券を進呈する事業です。
受け取った商品券は全国のこども商品券加盟店であればどこでも使えるので、1歳の誕生日プレゼントの購入費や日常の買い物代に充ててもいいかもしれません。
三鷹市は、双子や三つ子などの多胎児育児をしている子育て家庭に対する支援も行っています。
たとえば「ふたご家庭サポーター」は、3歳未満の多胎児を育てている家庭が利用できる有償ボランティア派遣制度です。
日常生活や育児・外出時のサポート、子ども達の健診の付き添いなどを1時間500円で依頼できます(サポーターの交通費は別途負担)。
健診や予防接種・多胎児の保護者を対象とした交流会に行くための移動は、多胎児家庭向けの移動支援制度がおすすめです。
2017年(平成29年)10月2日以降に生まれた3歳未満の多胎児がいる世帯に、三鷹市から1世帯あたり年間2万4,000円分のタクシー利用OKのこども商品券が進呈されます。
※事前に市の保健師や助産師との面接(電話予約制)が必須。
「走れメロス」「人間失格」の作者である太宰治や、「舞姫」作者の森鴎外、「路傍の石」を執筆した山本有三など、三鷹市は多くの文豪と縁がある街です。
市はそんな歴史を活かした街づくりを行っていて、文豪たちとゆかりのある人々がまとめた冊子「三鷹文学散歩」を発行し、作家の人となりや関連スポットを紹介しています。
特に太宰治は、結婚後に三鷹市へ移り住み晩年まで過ごしたため、市内には三鷹陸橋や「太宰治文学サロン」など関連スポットが多々あるのです。
下連雀にある禅林寺には森鴎外と太宰治のお墓があり、彼らの命日には多くのファンが手を合わせに訪れるスポットとなっています。
参照元:三鷹市 三鷹文学散歩
三鷹市 みたかキッズ みたか文学散歩
三鷹市 太宰治と三鷹
となりのトトロ・天空の城ラピュタ・魔女の宅急便など、子どもから大人まで多くの人を魅了する作品の世界に浸れる人気スポットが、三鷹の森ジブリ美術館です。
館内のいたるところに各作品の人気キャラクター達がいるので、お気に入りの子を見つけると思わずテンションが上がってよりいっそう楽しくなるかもしれません。
美術館の最寄り駅は三鷹駅(南口)で、玉川上水に沿うように歩くと約15分で到着します。
また、三鷹駅南口からは美術館行きの「みたかシティバス」に乗ることも可能です(片道約5分)。
三鷹の自然を感じながらのんびり歩いて行くのもいいですし、バスに乗って一刻も早くキャラクター達に会いに行くのもいいでしょう。
住所:東京都三鷹市下連雀1-1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)
国立天文台は、日本における天文学研究の中枢機関で、1988年(昭和63年)、三鷹市大沢に本部(三鷹キャンパス)が開設しました。
広大な敷地の中には天文台歴史館・第一赤道儀室・4D2Uドームシアターなど多数の施設があり、天文学のおもしろさを学べます。
三鷹キャンパスでは毎月2回天体観望会を実施していますので、ぜひスケジュールをチェックして参加してみてはいかがでしょうか。
住所:東京都三鷹市大沢2-21-1
「星と森と絵本の家」は、2009年に国立天文台三鷹キャンパス内に開館した施設です。
大正時代の建物を利用した施設では、天文や宇宙に関する絵本の閲覧はもちろん、昔の日本で使われていた電話機・ミシン・火鉢などの展示の観覧、クラフト体験などもできます。
国立天文台とはまた違う楽しさや魅力がある「星と森と絵本の家」で、ゆったり天文や宇宙にふれあうのもいいでしょう。
住所:東京都三鷹市大沢2-21-3 国立天文台内
禅林寺は三鷹市下連雀にあるお寺です。
大正時代、当時の三鷹市にはまだ駅がなく、住民は都心方面へ出る際は吉祥寺駅まで行かなければなりませんでした。
そんな住民の苦労を見た禅林寺は、三鷹市に駅を設置するよう請願書を提出し、無事設置許可が下りた際は寺の敷地を寄付して駅建設を後押ししたという歴史があります。
このとき造られたのがJR三鷹駅で、駅の開業後は街も大きく発展しました。
三鷹市が今のように栄えているのも、禅林寺のおかげなのかもしれません。
住所:東京都三鷹市下連雀4-18-20
アトレヴィ三鷹はJR三鷹駅内にあるショッピングモールです、書店・コスメ・マッサージ・グルメと多彩なお店が揃っています。
駅直結なので、天気が悪い日でも利用しやすい点がメリットです。
店舗の一部は改札の内側にあるため、電車の待ち時間に立ち寄って買い物や食事を楽しむこともできます。
住所:東京都三鷹市下連雀3-46-4
三鷹コラルは、JR三鷹駅南口側にある商業施設です。
駅とは歩行者専用デッキでつながっているため、アクセスに困りません。
ファッション・雑貨・グルメなど多くのお店が集うほか、5階には三鷹市美術ギャラリーもあるため、ショッピングから芸術鑑賞まで楽しめるスポットとなっています。
地下1階の食料品売り場「三鷹市場」では、毎週金曜日に「金曜特価市」を開催しているので、デパ地下グルメをお得に堪能したいときは金曜日が狙い目かもしれません。
住所:東京都三鷹市下連雀3-35-1
地域に根差したスーパーとして、東京都内を中心に展開しているオオゼキ。
三鷹店はJR三鷹駅南口から徒歩1分の立地にあり、仕事帰りの買い物などがしやすく便利です。
毎日市場から仕入れた生鮮食品が並ぶオオゼキは、三鷹市民の生活を支えるお店として親しまれています。
住所:東京都三鷹市下連雀3-25-11
三鷹市にあるスーパー「東急ストア」は、JR三鷹駅を挟んで2店舗あります。
1つ目は南口から徒歩3分の場所にある東急ストア三鷹センター店で、100円均一ショップのダイソーがテナントとして入っています。
2つ目は三鷹駅北口から徒歩3分の場所にある東急ストア三鷹店で、こちらは食料品売り場のみです。
どちらも駅から近い場所にあるので、買いたいものに合わせて利用しやすいでしょう。
近距離にある東急ストアチェーン同士ですが営業時間は異なるため、スーパーに行く前にはチェックすることをおすすめします。
住所(三鷹センター店):東京都三鷹市下連雀3-28-23
住所(三鷹店):東京都武蔵野市中町1-7-5
丸池の里は、三鷹市新川にあるスポットです。
かつて湧水池だった丸池は埋め立てられてしまいましたが、地域住民の要望で見事復活しました。
池の周囲には雑木林や遊歩道が整備され、散策すると日常の喧騒を忘れてしまうかのような静けさと癒しが感じられる人気スポットです。
参照元:三鷹市 丸池の里
住所:東京都三鷹市新川5-1周辺
井の頭公園は、隣の武蔵野市との間に跨っている公園です。
日本初の郊外公園として1917年(大正6年)に開園して以来、100年以上にわたり地域住民や東京都民のオアシスとして親しまれています。
池の周辺には桜の木が植えられていて、春は都内屈指の人気お花見スポットとして賑わいます。
同じ敷地内には三鷹の森ジブリ美術館が併設されているので、井の頭の自然とジブリの世界の両方を楽しむのもいいかもしれません。
参照元:三鷹市 井の頭公園・野川公園
住所(三鷹市側):東京都三鷹市井の頭3・4・5丁目、下連雀1丁目、牟礼4丁目
野川公園は三鷹市のほか、隣の小金井市・調布市の3市に跨って造られた公園です。
40万平方メートルを超える広大な園内には、多摩の豊かな自然と芝生広場・アスレチックコースなどが整備されていて、多くの地域住民が利用しています。
愛犬の散歩やウォーキング・ジョギングなどのちょっとした運動、ピクニックなどにおすすめの野川公園で、のんびりした時間を過ごすのもいいでしょう。
参照元:三鷹市 井の頭公園・野川公園
住所(三鷹市側):東京都三鷹市大沢2・3・6丁目
三鷹市農業公園は、農業について学んだり体験できたりする施設です。
いつも食べている野菜はどうやって植えられて育ち収穫されるのか、ガーデニングに挑戦するならどんなことが必要なのかなど、農業に関することを楽しく学べます。
園内にはバーベキューエリアもあるので、夏はアウトドアも楽しめます。
参照元:三鷹市農業公園のご案内
住所:東京都三鷹市新川6-30-16
三鷹国際フェスティバルは、毎年秋に開催される大きなイベントです。
公益財団法人三鷹国際交流協会と三鷹青年会議所の共催イベントで、世界各地のグルメ・グッズ・音楽・踊りなどを楽しめます。
日本とはまた違う海外の文化を体験できるいい機会になるでしょう。
三鷹阿波踊りは、1968年(昭和43年)から始まったお祭りです。
三鷹駅前商店街の活性化を目的に始まったこのお祭りは、今や三鷹市の夏の風物詩となりました。
駅前の中央通りがメイン会場となり、当日は「連」と呼ばれる数多くの阿波踊りの団体が練り歩きます。
三鷹の夏を熱く盛り上げる三鷹阿波踊りは、一見の価値ありです。
三鷹の森フェスティバルは、井の頭公園で毎年秋に開催されるお祭りです。
三鷹の森ジブリ美術館の開館を機に始まったイベントで、音楽がメインとなっています。
会場にはグルメブースもあるので、おいしいグルメとともに自然の中で音楽に触れあいながら過ごす時間もおすすめです。
ふるさと三鷹ふれあい夏まつりは、三鷹中央通り商店会が主催する夏祭りです。
阿波踊りや地元高校生のダンスなどの演舞や、ヨーヨー釣り・金魚すくい・射的などの模擬店も多数並び、多くの人でにぎわいます。
地元の方の「この街を盛り上げたい!」という思いが詰まったお祭りを、ぜひお楽しみください。