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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
目黒区は全国の工務店およびハウスメーカーが発信する「おうちパレット」というメディアで、2021年版の東京23区住みやすい街ランキングの「住みやすさのトータル満足度」でナンバーワンに輝きました。
そんな目黒区の魅力や特徴を詳しくご紹介していきます。
参考:東京都民に聞いた!東京23区住みやすい街ランキング【2021年版】
目黒区は自由が丘や中目黒といった街がとくに有名。
自由が丘はスイーツの聖地とも知られ、有名スイーツ店のみならず、スイーツのテーマパークなど、お店が数多くあります。
また、中目黒はオ都内の中でもシャレタウンとしても名を馳せており、おしゃれな雑貨屋さんやカフェ、アパレルショップなどが点在しています。
目黒区の中でも中目黒は高級マンションが立ち並び、芸能人も多く住むセレブタウンです。
他にも碑文谷や柿の木坂、八雲といった昔ながらの高級住宅街には、大豪邸が多くあります。
このような高級住宅街は、人口密度が低く犯罪が起きにくいので全体的に治安が良いのが特徴です。落ち着いた雰囲気があり静かに暮らせるので、ファミリー層にも人気のエリアです。
また、住宅街のあちこちには碑文谷公園や林試の森公園といった緑豊かな公園もあり、休みの日に散歩をしたり子供を遊ばせるのにおすすめです。
目黒区は東京23区の南西部にあり、北を渋谷区、南を大田区、東を品川区、西を世田谷区に接しています。
面積は14.67㎢で、23区の中では16番目の広さとなっています。
目黒区を斜めに横断している目黒川沿いや都立大学駅から南と東方向に谷部が伸びており、起伏があり比較的坂が多い地形です。
参考: 目黒区の位置
目黒区の人口は2021年9月1日現在279,828人、男性は132,028人で女性は147,800人となっています。総世帯数は157,922世帯です。
目黒区の人口密度は19,075人/㎢、豊島区や荒川区、中野区などに比べると人口密度は低めです。
目黒区の犯罪認知件数は警視庁のデータ「過去5年間の刑法犯の推移」によると、刑法犯や粗暴犯などの犯罪件数で、2016年に比べるといずれも減少傾向です。
目黒区では、加えて、市民や自治体が一緒になって独自の防犯対策を行っています。
例えば定期的な生活安全講演会の開催や、毎日の安全パトロールなどの実施のほか、子どものための安全対策として、「こども110番の家」の設置や、小学生への防犯ブザーの配布を行っています。
目黒区には中目黒駅や自由が丘駅、祐天寺駅などの駅があり、東京メトロ日比谷線・京王井の頭線・東急東横線・東急目黒線・東急大井町線の各線が乗り入れています。
渋谷区や品川区とも隣接し、港区とも近いので都心へのアクセスも良く、日比谷線・中目黒駅からは山手線へ乗り継いで新宿駅・品川駅まで約20分で到着します。
また東急東横線の急行を使えば時間をかけずに横浜方面へ出るのも便利で、目黒区に住んで都心や神奈川へ通勤通学するのもおすすめです。
参考:東京都目黒区の駅
目黒区内の目黒駅西口周辺には飲食店が多く、目黒川を越えると閑静な住宅街が多く見られます。 港区から続く目黒通り沿いには、おしゃれなインテリアショップなどのお店が多くあるので、通りを歩くだけでも楽しい気分に。
都立大学駅周辺は呑川緑道や緑に囲まれた公園があるなど、自然に囲まれている場所です。
学芸大学駅の周辺には東口と西口に商店街が広がり、目黒区のまた違った面を感じることができるでしょう。
中目黒駅周辺は、都内屈指のおしゃれスポットで、人気のカフェや個性豊かなお店が点在しています。少し駅から離れると閑静な住宅街や高級マンションが多く見られ、落ち着いた印象です。
目黒区では、目黒区役所で母子健康手帳を受ける際に「母と子の保健バッグ」が交付されます。中には妊婦健康検査は14回、妊婦超音波検査が1回公費(一部助成)で出来る受診券やマタニティホルダーなどが入っています。
また目黒区と目黒区民が共同で運営しているWEBサイト「めぐろ子育てホッ!とナビ」では子育てに関するイベントや児童館情報、育児に関する相談窓口などを紹介しています。
参考:出産・育児
中目黒駅周辺には再開発により「ナカメアルカス」というランドマークが誕生しました。中には飲食店や医療施設が中心の「中目黒アトラスタワー」や商業施設「アネックス」などが入っています。
他にも区内には「東急ストア中目黒本店」や「ライフ中目黒店」といったスーパーマーケットおよびコンビニが充実。「ナカメアルカス」とともに、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅から徒歩1分と毎日の買い物に便利です。
学芸大学駅前には2つの商店街があり、東急東横線沿いにも多くのスーパーマーケットがあるので電車を降りてすぐの買い物や、普段の買い物に利用できます。
目黒区は区内にある駅周辺それぞれの特徴や住民の要望に応じた街づくりを進めるとともに、区民が自主的に街づくりをできるよう「目黒区地域街づくり条例」を制定。街づくりのために地域住民の意見を募集したり、地域住民が自主的な活動を行う「地域街づくり団体」の活動を通して身近な問題を街づくりにつなげる取り組みを行っています。
その他「街並み景観重点地区」として目黒区大橋一丁目周辺地区を指定し、街並み景観ガイドラインの作成に向けた検討を行っています。
参考:街づくり
目黒区では区民を対象に、住宅のリフォームやリノベーションで使える助成金事業を行っています。
対象となる工事は区内業者が行う住宅の一般リフォームやアスベスト除去工事、空き家および空き室に対するバリアフリー工事などがあります。(2021年9月現在)
税抜き20万円以上の工事が対象で、すでに着工している工事や完工している工事は条件の対象外です。そのほかそれぞれ条件が異なりますので、詳しくは目黒区HP「住宅リフォーム資金助成」を参考にして下さい。
参考: 住宅リフォーム資金助成
「目黒のさんま」という言葉を聞いたことのある人も多いではないでしょうか。海に面していない目黒区でどうしてさんま?と不思議に感じる方もいるかもしれません。実はこの言葉は、落語の話からきていることをご存知でしたか?
江戸時代、目黒へ鷹狩にきていたお殿様が、ふと入った茶屋で焼いただけのさんまを食べたそうです。お城に帰ったお殿様は目黒で食べたさんまの味が忘れられず、家来にさんまを出すように命じます。
しかし家来は気を利かせたつもりで油抜きや骨抜きにしたさんまを献上。
そのさんまを食べたお殿様はおいしく感じられず、「さんまは目黒に限る」と一言。
そこから「目黒のさんま」という言葉が有名になったのです。
参考:めぐろのさんまのルーツ
自由が丘や中目黒駅周辺にはおしゃれなカフェや雑貨屋や、スイーツ店などがたくさん。
特に自由が丘にはレンガ敷きの緑道や石畳の小道があったりと、歩いているだけで絵になりそうなスポットばかりです。
道の両側にはちょっとしたくつろぎスポットが用意されているなど、歩いても立ち止まっても楽しい街づくりをしています。
駅に繋がる通りだけでなく、一歩入った路地裏にも隠れ家的におしゃれなお店があるので、街を探検しながら自分好みのショップを探してみるのもおすすめです。
目黒区は武蔵野台地の東端にあたり、目黒川流域にある中目黒駅周辺と海抜が高い駒沢オリンピック公園周辺では、高低差が30メートルほどあり坂が多いのが特徴です。
坂が多いと自転車や徒歩での移動が課題となります。
もしも坂が多くて大変…という方は目黒川から少し離れたエリアがおすすめ。他にも学芸大駅周辺などのエリアも比較的坂が少ないので暮らしやすいでしょう。
目黒区には通称「インテリア通り」と呼ばれるエリアがあります。インテリア通りというのは目黒通りのことで、家具店やインテリアショップが集中していることからその名前で呼ばれるようになりました。
インテリア通りにはアンティーク家具やヴィンテージ雑貨を扱うお店のほか、デザイナーズ家具や北欧家具など様々なテイストの家具を取り扱っているお店があるので、インテリアがお好き方は是非足を運んでみて下さい。
住所:東京都目黒区目黒3丁目、下目黒4・5丁目、中町1丁目
目黒区美術館では定期的に行われる「区民作品展」や子どもの作品を展示する「めぐろの子どもたち展」のほか、国内外の絵画や美術品を展示。また地下一階にある「区民ギャラリー」は区民の作品発表の場としての有料の展示スペースとなっています。
他にも作品展示と関連付けた子供のためのワークショップを行ったり、様々な年齢層が楽しめるプログラムを開催しています。
住所:東京都目黒区目黒2-4-36
参考:目黒区美術館
大鳥神社は目黒区最古の神社として、西暦806年に社殿が造営されました。
日本武尊が主祭神で、日本武尊が大鳥神社に立ち寄った際、祈願したところ部下の目の病が治ったことから「盲神」として称えたという由緒があります。
毎年11月の酉(とり)の日には江戸時代から続く「酉の市」が開かれ、開運熊手守りを求めて多くの人がこの神社を訪れます。
アクセス方法:JR山手線目黒駅西口から徒歩約7分
参考:大鳥神社
駒沢オリンピック公園は都立の運動公園として陸上競技場や体育館、野球場や室内球技場などを備えています。
元々は1964年に開催された東京オリンピックの第2会場として作られ、大会終了後に一般に開放されて今では緑豊かな運動公園として、多くの人に親しまれています。
園内には児童公園やジャブジャブ池など、子どもが遊べるエリアも多くあるので、ご家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
住所:東京都目黒区東が丘2丁目・八雲5丁目、世田谷区駒沢公園1-1
参考:駒沢オリンピック公園
目黒川沿いには桜並木があり、春には桜の名所となっています。
川沿いにはおしゃれなカフェやお店が多く並んでいるので、散歩をするだけでも楽しめるでしょう。
住所:東京都目黒区中目黒2丁目
都立林試の森公園は、元々国が管轄する林業試験場として品川区との区堺に作られました。
約12万㎡の園内には、ケヤキやプラタナスの木が植えられ、デイキャンプ場や冒険広場といった施設も充実しています。
住所:東京都目黒区下目黒5丁目、品川区小山台2丁目
参考:林試の森公園
目黒区民まつりは市民参加型のお祭りとして、田道広場公園(目黒区目黒1-25-8)や目黒区民センター(目黒区目黒2-4-36)を会場にして様々なイベントが催されています。
中でも有名なのが「目黒のさんま祭」。落語が発祥の「目黒のさんま」にちなんで、友好都市である宮城県気仙沼市から直送されたさんまが会場で焼かれ、訪れた多くの人にふるまわれます。
参考:目黒区民まつり
目黒川桜まつりは毎年3月下旬から四月の上旬にかけて桜の開花時期に合わせて、目黒川沿いで行われます。ライトアップされた夜桜やぼんぼりが川面に映り、幻想的な雰囲気を楽しめます。
会場では音楽イベントや模擬店の出店もあり、桜の花を見ながらの散策もおすすめです。
参考: はつらつタウン中目黒