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国立市は都心から少し離れた場所にありながらも、文教地区として発展してきました。
学生が多く街全体に活気があり、おしゃれなカフェやセンスのあるお店が多いのも特徴です。
そんな国立市の住んでみたくなる魅力について詳しくご紹介していきます。
国立市は一橋大学や東京女子体育大学があり、主に市の北部が文教地区です。近隣には国立音楽大学や白梅学園大学などがあります。
市内には高校や私立中学をはじめとする教育機関が多く、勉強を教える学習塾や教室が充実しています。
文教地区に指定されている地区には、パチンコ店などの子供の教育上ふさわしくないとされるお店が禁止されているため、落ち着いた雰囲気の街と言えます。
また、勉強に力を入れている家庭や中学受験を考えている親御さんが多く住んでいるため、みんなで勉強を頑張る環境が自然に出来上がっているのも、文教地区を有する国立市ならではの利点です。
国立市は全国で4番目、東京都内では2番目に小さい市です。
コンパクトな街の中に多くの教育機関や住宅、公園や田園地帯があり、都心へのアクセスが良いことから、すべてが丁度よく住みよい街となっています。
東京都内でありながら雑然とした雰囲気がなく、文教地区ならではの落ち着いた環境で子育てをしたいファミリーや、穏やかな環境の中で暮らしたいという方にはピッタリの場所です。
国立市は東京の中央部、多摩地区にあり府中市や立川市、国分寺市と接しています。
面積は8.15㎢で東西に2.3㎞、南北に3.7㎞。
北部は立川段丘にかかり、南に向かって水田地帯と青柳段丘に分かれています。
参考: 国立市の概要
国立市の人口は令和3年12月1日現在で76,405人となっています。
住民基本台帳や国勢調査によると、人口は年々順調に増え、ほぼ右肩上がりとなっています。
参考: 国立市の最新の人口
国立市は太平洋側気候帯に属します。
夏は太平洋からの湿った空気の影響で、高温多湿になりやすく、降水量が増える傾向にあります。
冬は内陸からの乾燥した空気によりからっ風が吹き気温が下がりやすいですが、極端に寒くなることはないでしょう。
参考:関東甲信地方の天気の特性
国立市の犯罪認知件数は、平成27年の857件から減少し続け、平成30年では年間531件と大きく件数が下がっています。
国立市が行っているギャンブル店などを作らないといった文教地区ならではの街づくりが、治安の維持に大きく貢献しているといえるでしょう。
市の防犯の取り組みとしては、独自に「国立市防犯協会」を設立。
防犯パトロールやおまつりでの警備、防犯イベントを通して市民の安心・安全を守っています。
国立市には都心まで乗り換えなしで行けるJR中央線が通っており、国立駅から新宿駅までは快速で約33分、東京駅までは約47分で到着します。
またJR南武線の矢川駅や谷保駅もあり、川崎方面に行くのも便利です。
国立駅から電車で西国分寺駅に出れば武蔵野線への乗り換えも可能となっています。
国立駅のロータリーからは立川バス、京王バスといった路線バスが出ているほか、市内を循環するコミュニティバス「くにっこ」も利用可能です。
参考: 中央線JP くにたち公共交通マップ
JR国立駅周辺には駅直結の大型ショッピングセンターやスーパーがあり、帰り道に立ち寄るのに便利です。
駅南口を出ると道路が放射状に延びており、右側の「国立一番街」には商店街が並びます。一方の「ブランコ通り」にはおしゃれな雑貨店やカフェがあります。
中央の「大学通り」は広い歩道の両脇に街路樹が植えられており、散歩をするのにもおすすめです。
駅周辺エリアを抜けるとマンションや住宅地があり、所々に湧水が湧く公園や自然を目にすることができます。
参考:国立駅周辺整備事業の現在
国立市で一番多いのは卸売業や小売業の割合で、売り上げ構成比でいうと50%ほど。
喫茶店やカフェ、美容院や洋菓子店の数が多く、個性あふれるお店が揃っているのも特徴です。
また、国立市では水稲をはじめとして、野菜や果物の栽培も行っています。
製造業は少ないながらも事業所があり、電子機器や食品などの製造をしています。
参考:国立市基本データ
国立市では子育て支援にも力を入れています。
市では独自に「くにたち子育て応援アプリ」を作成し、子どもの月齢に合わせたサービスの紹介やイベント情報を配信。
また、子どもや子育てに関する相談を受け付けるサポート窓口「くにサポ」を設置し、学習支援や子どもの居場所について、離婚時の養育費などの相談に応じています。
参考: くにたち子育て応援アプリ 子どもの相談
国立市が文教都市になったきっかけは、市民運動です。
もともと国立市には大正時代に理想の部京都市を目指す目的で、山林を開発して道路が整備されたり、国立音楽大学が創立されたという歴史がありました。
しかし、昭和25年に朝鮮戦争が起こると、米兵向けの商売が増え、治安が悪化。
こうした街の変化を憂いた市民や学生を中心として、国立市を文教地区にしようという「文教地区指定運動」が高まったのです。
昭和27年には文教地区に指定され、風営法が適用される飲食店や風俗店などの営業はできず、ホテルや旅館の建築も制限されるように。
やがて多くの大学をはじめとする教育機関が国立市に誘致され、現在の国立市の姿が形成されていきました。
参考:くにたちのあゆみ
国立市では独自に「国立市まちづくり条例」を制定し、市民参加によるまちづくりを進めています。
地区住民による協議会でまちづくりの計画を提案したものを市が条例として定めるという流れにより、市民自らが自分たちの住む街を造れる仕組みとなっているのです。
具体的には防犯のための玄関灯の設置や商店の営業時間、地区内の清掃活動についてなど、生活に関するルールなども条例として定めています。
甲州街道沿いにある谷保天満宮は、菅原道真を御祭神として交通安全や学業成就を祈願できます。
境内にはあじさい園や梅林などがあり季節ごとに美しく咲く花を楽しめ、絶好の写真スポットにもなっています。
住所:東京都国立市谷保5209
参考: 谷保天満宮
くにたち郷土文化館では、国立市域についての自然や歴史、段丘(ハケ)について、常設展示室にある資料や模型を通して学ぶことができます。
特別展示室は、主催企画展示のほか、一般の方がさまざまな文化活動などに利用することも可能です。
住所:国立市谷保6231番地
参考:くにたち郷土文化館
「PLAY!」は立川市にある美術館と子供の遊び場が合体したような複合施設で、それぞれの床面積は1,200㎡あります。
PLAY!はいくつかのエリアに分かれており、その中核を担うのがPLAY!MUSEUM(プレイミュージアム)とPLAY! PARK(プレイパーク)です。
PLAY!MUSEUM(プレイミュージアム)では「絵とことば」をテーマに、絵本作家の紹介や体験できるアートを展示しており、大人から子供まで楽しむことができます。
PLAY! PARK(プレイパーク)には紙を使った大型の遊具をはじめ、ギャラリーやワークショップのできる場所で、子供が喜ぶ空間になっています。
住所: 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
参考: PLAY!
国立市のおとなり、立川市にある「立川まんがぱーく」には、約4万冊のまんがの蔵書があります。
畳敷きの床に座ったり、押入れのような空間に入ったりしながら、自分の好きな場所を見つけてまんがを楽しむことができる空間です。
住所:立川市錦町3-2-26子ども未来センター2階
参考:立川まんがぱーく
「nonowa」はJR国立駅の中にある商業施設です。
中央改札口の内外にあり、食品店やドラッグストア、生花店などが揃っているため、毎日の買い物に便利です。
アクセス:JR国立駅構内
参考:nonowa
フレスポ国立南の敷地内には、食料品店・ホームセンターの「スーパーバリュー国立店」があります。
敷地内には日帰り温泉などもあり、家族で休日を過ごすのにおすすめです。
アクセス:JR南武線矢川駅より徒歩約16分
参考: フレスポ スーパーバリュー国立店
オリンピック国立店は生鮮食料品や惣菜を取り扱うスーパーです。店内には酒専門店や自家焙煎珈琲専門店なども入っています。
駐車場を完備しているので、休日のまとめ買いにも便利です。
アクセス:JR中央線「立川駅」北口より12番バス乗車、「北町」下車すぐ
参考:オリンピック国立店
JR国立駅から歩いて3分の所にある西友国立店は、24時間営業です。
そのため仕事帰りが遅い方でも、時間を気にせず食品や生活必需品を購入できます。
アクセス:JR中央本線「国立駅」南口から徒歩約3分
参考:西友国立店
城山公園は東京都の歴史環境保全地域にも指定され、豊かな自然を堪能できます。
秋にはカエデやモミジが紅葉し、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
アクセス: JR南武線「谷保駅」「矢川駅」より徒歩約15分
参考:城山公園
ママ下湧水公園には、青柳崖線上にある崖(ママ)から湧き出る湧水群や、湧水が流れるママ下水路などがあります。
ママ下湧水は市内で最も湧水量が多く、水が湧き出る様子を見ることができるほか、散策道でハイキングも楽しむことができます。
アクセス: JR南武線「矢川駅」から徒歩12分
参考:南部地域の魅力を見つけに行こう! ママ下湧水公園の会 ママ下湧水
公園内にはテニスコートや野球場があり、スポーツを楽しむ多くの人でにぎわいます。
桜の季節には「くにたちさくらフェスティバル」が開かれる会場にもなっています。
アクセス: JR南武線「谷保駅」より徒歩約9分
参考: くにたちさくらフェスティバル
子どもが遊べる滑り台などの遊具があり、テニスコートもある広い公園です。
園内には水遊びのできる噴水があり、夏場は多くの家族連れが訪れます。
住所:東京都国立市富士見台4-4
参考:国立市矢川上公園
桜の開花時期に合わせて行われる「くにたちさくらフェスティバル」では、多くの出店をはじめ、ミニSLの運行やステージでのパフォーマンスがあります。
子供も楽しめる昔の遊びやはしご車体験など、イベントがもりだくさんです。
毎年秋に行われる国立天下市は、国立市商工会青年部が主催する商店会のおまつりです。
国立駅南口正面の大学通りを会場に、飲食店や物品を販売するお店が並びます。
参考:国立天下市
上で紹介した国立天下市と同時開催されるおまつりです。
会場では踊りのパレードや舞台でのパフォーマンス、出店の出店が行われます。
参考: くにたち秋の市民まつり
一橋祭(いっきょうさい)は、毎年11月に一橋大学の国立キャンパスで行われる学園祭です。
3日間にわたり学生の手による様々な催し物が開催されます。
参考:一橋祭