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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
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自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
狛江市は多摩地区の東部にあり、都心へのアクセスも良いのが魅力です。
そんな狛江市について、様々な角度からご紹介していきます。
狛江市には子育て世代や若いカップルが住みやすいポイントがたくさんあります。
狛江市は東部が世田谷区に接しており、市の中央を小田急線が通っていることから、都心に近くアクセスが良いのが魅力です。
また全国にある市の中で二番目に面積が小さく、コンパクトに様々な施設があるのも住みやすい理由となっています。
狛江市の南部には多摩川が沿うように流れ、河川敷で散歩を楽しんだり、すぐ近くの公園で子供を遊ばせたりできます。
狛江市には多摩川の他にも狛江弁財天池特別緑地保全地区や、元和泉公園といった自然を満喫できるスポットが多く、緑を近くに感じながら住めるのがポイントです。
都心に近くコンパクトでありながら、自然を身近に感じられるということで、若い子育て世代が多く暮らしているのも納得です。
狛江市の住みやすさを治安や子育てといった、気になる項目ごとにご紹介していきます。
狛江市は東京都多摩地区の東端に位置し、世田谷区や調布市、多摩川をはさんで川崎市と接しています。
東西に2,940m、南北に3,660mと広がり、面積は6.39㎢です。
平坦な場所がほとんどですが、多摩川沿いや野川周辺は土地が若干低くなっています。
参考: 狛江市の概要
狛江市の人口は令和3年4月1日時点で83,218人、世帯数は43,152世帯です。
面積1k㎡当たりの人口密度は12,908人と高めで、東京都内では区部を除いて武蔵野市に次いで第2位となっています
狛江市の気候は太平洋岸気候により夏は高温多湿、冬は乾燥した冷たい風が吹きます。
年間の最低気温は1.8度、最高気温は31.6度です。(平成28年)
日照時間は冬期間の方が長く、梅雨時期や台風シーズンに降水量が増加します。
参考: 統計こまえ
狛江市の犯罪認知件数は、平成25年に614件だったものが、令和元年には361件と減少しています。
駅周辺に大きな繁華街がないため、酔っ払いが多いなどの繁華街特有の治安の悪さは見受けられないでしょう。
狛江市は地域ボランティアと協力して、登下校時の安心・安全パトロールなどを行い、防犯活動・防犯対策に努めています。
参考:狛江市 防犯
狛江市には小田急電鉄小田原線の狛江駅・和泉多摩川駅があり、隣接する世田谷区の北見駅も利用可能です。
狛江駅から新宿駅までは小田急線急行などを使って約20分、若者に人気の下北沢駅へは12分ほどで行けます。
市内循環バス「こまバス」を利用すれば、市内公共施設やお店への移動も楽にできます。
狛江市は都心へのアクセスが抜群で治安がよいことから、閑静な住宅街が多くあります。
狛江駅周辺は南口駅前に商業ビルがあるほか、小さなお店やスーパーマーケットが並んでおり、比較的落ち着いて静かな印象です。
駅前には再開発により大規模なマンションが続々できつつあり、今後も狛江で暮らす人が増えることが予測されます。
狛江市では農業が盛んで、「狛江ブランド農産物」として農業生産工程管理手法を導入した新しい野菜作りを実施しています。
製造業は減少傾向にありますが、電子部品や食品、建材などの製造が市内で行われています。
狛江市で最も多いのが小売・卸売・飲食・サービス業などの業者です。
狛江市では独自に「狛江市子育てガイドブック」を作成しており、健診の案内や保育園など子育て世帯に役立つ情報が得られます。
また子育て中の方のコメントや投稿写真を地図上から検索できる「ここマップ」では、目的やキーワードからおすすめの子育てスポットが見つけられます。
狛江市で子育てしようとお考えの方は、ぜひご参考にしてみて下さい。
参考: 狛江市 子育て
狛江市では昭和41年に発生した野川の水害、昭和49年の多摩川の決壊を経験して、「災害を忘れないまちへ」をスローガンに自然と共生する街づくりを行っています。
具体的には川の水の流量を調整する可動堰や護岸の設置、震災時に井戸水を提供してくれる家を知らせる掲示物の作成などです。
また多摩川の洪水を鎮めるために作られた水神社や記念碑を通して、水災害の被害を長く後世まで伝え継ぐ努力をしています。
狛江市ははがきに手書きの絵を添えて送る「絵手紙」発祥の地だということをご存知ですか?
1981年に日本初の絵手紙教室が開催されたのが狛江郵便局だったということから、狛江市は絵手紙発祥の街として有名になり、郵便局前には記念のメモリアルポストが設置されています。
現在でも狛江郵便局で毎月絵手紙の集いを開催したり、局内にギャラリーを設けて市民の作品を展示したりしています。
参考: 狛江のまち魅力百選
狛江市には休日に行きたくなるおすすめスポットがたくさんあります。お出かけ・お買い物・自然スポットに分けてそれぞれの代表的な場所をご紹介していきます。
多摩川をはさんでお隣の川崎市には藤子・F・不二雄ミュージアムがあります。
藤子・F・不二雄と言えば、世代を超えて愛されているマンガ「ドラえもん」や「オバケのQ太郎」、「パーマン」の生みの親。
そんな藤子・F・不二雄が描いた原画や、仕事机を再現した展示物などが見られます。
アクセス: 小田急線・JR南武線「登戸駅」より川崎市バスによる直行便が運行(所要時間約9分)
参考: 藤子・F・不二雄ミュージアム
約1100年前の平安時代に府中市にある大國魂神社の分霊をお祀りしたのが、伊豆美神社の始まりだと言われており、関東三大鳥居の一つとして数えられています。
商売繁盛のほか縁結びのご利益がある神社ということで人気です。
アクセス: 小田急線「狛江駅」より徒歩約10分
参考: 伊豆美神社
神奈川県川崎市が生んだ日本を代表する芸術家・岡本太郎の彫刻や絵画が展示してあります。
カフェテリアやミュージアムショップが併設されており、創作アトリエではワークショップや造形教室が開催されます。
アクセス: 小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約17分
参考: 川崎市岡本太郎美術館
二子玉ライズの中にあるのが、こちらの4館の建物に約180店が入る大規模ショッピングセンターです。
ファッションや生活雑貨のお店の他にレストランやシネマ、フィットネスジムなどが入り休日を過ごすのにぴったりです。
アクセス: 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」直結
狛江市にはお買い物に便利なお店がたくさんあります。
健康や安全、簡便性などをコンセプトにしたこだわり素材が魅力のスーパーマーケット。
面積は約1650坪、全4フロアにはテナント31店舗を含め食料品や衣料品、生活用品などが購入できます。
アクセス:小田急線「狛江駅」北口より徒歩約2分
参考:Odakyu OX狛江
売り場面積約880㎡には、毎日の食事に欠かせないお肉や魚、野菜が並び、ディスカウント価格で購入できます。
またお酒や日用品などもそろっているので便利です。
アクセス:小田急線「狛江駅」北口より徒歩約15分
参考: オーケー狛江中和泉店
成城コルティは成城学園前駅に直結している商業施設で、Odakyu OXや書店、ドラッグストアが入っています。
通勤や通学帰りの買い物に便利で、小児科や内科のクリニックもあります。
アクセス:小田急線「成城学園前駅」下車すぐ
参考: 成城コルティ
お肉や野菜が毎日安いスーパー三和狛江店は狛江駅南口から少し歩いた場所にあります。
チラシ期間中は日替わり商品がお得で、毎日の買い物に便利です。
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩約3分
参考: スーパー三和狛江店
駐車場120台が完備されたいなげや狛江東野川店は、車での買い物におすすめ。
休日に一週間分を買いに来て大きな荷物になっても安心です。
アクセス:小田急線「狛江駅」北口より徒歩約25分
参考: いなげや狛江東野川店
多摩川沿いにある多摩川自由広場には広々とした芝生が広がり、ボール遊びを楽しめます。
家族でピクニックにもおすすめのスポットです。
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩約15分
多摩川に面した公園で、敷地面積は約16,000㎡と市内最大。
元々水田だった場所を市が買い取り、芝生広場や池などを設置して公園にしました。
堤防沿いは桜の並木道として有名で、満開時にはたくさんの花見客でにぎわいます。
アクセス:小田急線「狛江駅」北口より徒歩約13分
参考: 狛江市民活動・生活情報誌わっこ
前原公園は別名をとんぼ池公園ともいい、園内の池で生息するヤゴが保護されています。
滑り台などの遊具が多く、子供が思いっきり遊べる場所になっています。
アクセス: 京王線「柴崎駅」南口より徒歩約17分
参考: こまえ観光ガイド
小田急線の電車車庫の上に作られた、地上10メートルの高さにある公園です。
運が良いと富士山を望め、散歩や健康づくりにおすすめの場所です。
アクセス: 小田急小田原線「喜多見駅」下車徒歩約7分
参考: きたみふれあい広場
狛江市には季節感いっぱいのイベントがあります。地元住民が参加するお祭りもあるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
市民センターの落成記念として昭和52年より始まったのが、狛江市民まつりです。
会場ではパレードやおみこし、ストリートライブや民謡流し踊りが行われます。
毎年7万人ほどの来場者が訪れ、様々な催し物が楽しめます。
参考: 狛江市民まつり
根川さくら通りをメイン会場として、毎年桜の開花時期に開催されるイベントです。
開催日前日までは桜のライトアップを行い、お花見気分を盛り上げてくれます。
参考: こまえ観光ガイド
多摩川流域の花火大会として最も歴史が古いのがこの狛江・多摩川花火大会です。
令和元年には狛江市側と川崎市側の両会場を合わせると13万人もの人が訪れ、夏の夜のひと時を楽しみました。
参考: こまえ観光ガイド
2021年に開催されれば第30回を迎えることとなった狛江古代カップ多摩川いかだレースは、手作りのイカダでタイムやいかだのアイデアを競う大会です。
優勝チームには狛江で出土した土器をモチーフにした「狛江古代カップ」が送られます。
参考: 狛江古代カップ多摩川いかだレース