- スタイル
- ヴィンテージ/古材/腰張り
- アクセス
- グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
小平市には23区はもちろん、周辺の国分寺市や小金井市と比べても人口密度が低いという特徴があります。
小平市は東京都北区とほぼ同じ面積ながら、人口密度は北区が17,106人/㎡(令和3年5月)、小平市が9,501人/㎡(令和2年)で、北区と比べて6割ほど少ないです。
また、小平市には玉川上水緑道や都立小金井公園といった緑豊かな場所が多く、ゆったりと自然を身近に感じながら暮らすことができます。
小平市は学園都市として、多くの大学や専門学校があります。
小平市にある大学を「こだいら6大学」といい、その内訳は嘉悦大学・白梅学園大学・津田塾大学・一橋大学・文化学園大学・武蔵野美術大学です。
小平市を学園都市にしようという構想の下で、個性豊かな大学が市内に集まり、学生の街としての側面ができました。
また、大学が近くにあると周辺には塾などが充実するため、子どもの学力向上や進学しやすい環境が整っていると言えるでしょう。
参考:こだいら6大学
小平市は東京都のほぼ中央、多摩地域のやや北側に位置し、都心からは約26㎞のところにあります。
市の面積は20.51㎢で標高は76.641mです。
小平市はほとんどが武蔵野台地上にあるので、土地の高低差が少ないのが特徴です。
住宅街やマンションの建っている場所は、坂道がなく平らな土地がほとんどなので、転車での移動がしやすく、小さな子供や高齢者がいる家庭でも暮らしやすいでしょう。
参考:市のプロフィール
小平市の人口は令和4年10月1日現在で196,155人、世帯数は95,321世帯です。
人口は昭和60年から順調に増え続け、多摩地域の中では0歳~14歳の子供の比率が比較的高いのが特徴です。
小平警察署の調べでは、過去五年間の刑法犯の総件数は減少傾向にあります。
2016年に1644件あったものが、2020年では875件と約半減しています。
市ではメールマガジンで犯罪発生情報や防犯に関するイベント情報を知らせる防災・防犯緊急情報を随時配信しています。
また、子どもを犯罪から守る取り組みとして「こども110番のいえ」を開設。
子どもに困ったことがあった時に助けを求められる家や店舗にプレートを配布して、見やすい場所に掲示してもらうよう呼び掛けています。
小平市にはJR武蔵野線が通る新小平駅や西武国分寺線・西武拝島線が通る小川駅、西武新宿線のある花小金井駅などがあります。
都心までのアクセスは西武新宿線が便利で、花小金井駅から西武新宿駅までの乗車時間は乗り換えなしで約23分となっています。
また小平市には都心へ繋がる青梅街道が通っているため、車でのアクセスが良いのも魅力です。
西武バスといった路線バスの他にも、市内を循環するコミュニティバス「にじバス」が運航。
小平駅南口より市内の主要施設や鉄道駅まで行くことも可能です。
花小金井駅周辺エリアには、スーパーなどの商業施設やコンビニが充実していて買い物に便利です。
駅前から歩いて行ける距離にも大きな公園があるほか、病院や公共交通機関もコンパクトにまとまっていて、利便性の高い街と言えるでしょう。
小平市ではキャベツなどの野菜のほか、果物や花きの栽培が盛んで、農村地帯に行くと農家の店先で直に農産物を売る「直売農家」を目にすることができます。
小平市は製造業も盛んで、情報通信機械器具やゴム製品、食料品などの製造が行われています。
小平市では子育て支援にも力を入れています。
市のファミリー・サポート・センターでは、育児を手伝ってほしい人と手伝いたい人が会員同士で繋がれるような仕組みづくりをしています。
また、「放課後子ども教室」として、放課後や週末に学校施設を利用した様々な活動の企画および運営を実施。
地域住民と交流しながら幅広い世代が一緒になって子育てすることを目的としています。
参考:子ども・教育
小平市は日本で最初にブルーベリー栽培が行われた場所です。
東京農業大学校の教授がアメリカから取り寄せたブルーベリーの木を、大規模消費地に近く広大な土地を確保できる小平市に植えたことで、小平市はブルーベリー栽培発祥の地と言われるようになりました。
市のイメージキャラクターは「ぶるべー」というブルーベリーをモチーフにしたマスコットで、西武花小金井駅のロータリーにはブルーベリーの標柱が立っています。
市内にはブルーベリーの摘み取り体験ができる農園や、ブルーベリーの直売所があり、ブルーベリーを使用した加工品の製造も盛んです。
小平市では「小平にこないか?」をキャッチフレーズに、こだいら環境まちづくり協会主催で、地域活性化プロジェクトを立ち上げています。
ガイドブックやPR映像、観光ポータルサイトを通して、市の内外に小平市の良さを発信。
市民から協力会員を募集して、地域の活性化や地域外との人の交流を目指しています。
また、小平市はブルーベリーと共に「丸ポストの数都内一位」ということでも知られています。
西部小平駅の近くには日本一大きな丸ポストがあり観光スポットとしても有名。
丸ポストの場所をまとめた「小平丸ポストMAP」を発行するなど、丸ポストを新たな観光資源として見直す取り組みを行っています。
参考: フラッとNAVI 小平にこないか? 丸いポストのまち こだいら
東京都の健康安全研究センターの事業の一環として、ケシなど薬用植物の収集栽培を行っています。
他にも漢方原料植物や染料植物といった、私たちの生活に役立つ植物も無料で見ることができます。
住所:東京都小平市中島町21−1
参考: 東京都薬用植物園
ガスミュージアムは東京ガス株式会社が、自社の歴史や暮らしとガスとのかかわりを紹介する目的で建てた歴史博物館です。
館内には明治錦絵や昔のガス器具類が展示されています。
住所:東京都小平市大沼町4-31-25
参考: ガスミュージアム
日本で唯一、下水道管の中まで見ることができるテーマパークとして、下水道の仕組みや水生成物などの観察ができる施設です。
実際に使用されている下水管が展示されており、中に入ってその大きさを実感できるようになっています。
住所:東京都小平市上水本町1-25-31
小平ふるさと村には昔の住宅や郵便局舎等が移築されており、小平の昔の生活や歴史が体験できる施設になっています。
館内では年中行事の再現やイベントなども行っています。
住所:東京都小平市天神町3丁目9番1号
参考:小平ふるさと村
西友小平店は地上4階建ての建物で1階と2階は食料品、3階は薬と日用品、4階には100円ショップが入っています。
西部小平駅からも近いので、電車を降りて立ち寄るのにも便利です。
アクセス:西武新宿線「小平駅」南口から徒歩約1分
参考:西友小平店
イオンフードスタイル小平は食料品や日用品、衣料品などが購入できる商業施設です。
コインランドリーやリペアショップ、パソコン教室やクリニックも入っています。
アクセス:西武線「八坂駅」下車、徒歩約3分
参考:イオンフードスタイル小平
毎日の食料品の買い物に便利なマミーマート小平小川店では、日替わり商品などお買い得品がたくさん。
無料駐車場が完備され、車での来店も可能です。
住所:小平市小川東町1-6-20
参考:マミーマート小平小川店
ヤオコー小平回田店では新鮮な食品や総菜、お酒などが購入できます。
販売している食品を使ったメニューの提案は、毎日の献立を考えるのに便利です。
住所:小平市回田町340番地の1
参考:ヤオコー小平回田店
小平市民総合体育館に隣接している中央公園には、水遊びができるじゃぶじゃぶ池や木製の複合遊具があります。
ランニングや散歩にもおすすめの場所で、桜の時期には花見が楽しめます。
アクセス:西武国分寺線「鷹の台駅」より徒歩約1分
参考:小平市立中央公園
玉川上水緑道(通称:グリーンロード)は、江戸時代に完成した玉川上水に沿って作られている歩道のことです。
現在玉川上水緑道として利用できるのは、杉並区から福生市までの約24㎞です。
アクセス:西武拝島線玉川上水駅南口より徒歩約7分
参考:玉川上水緑道
たけのこ公園は西武新宿線の線路と保谷狭山自然公園自転車道線に挟まれた場所にある公園です。
園内に竹林があるのが特徴で、バーベキューサイトも4つ完備されています。
アクセス:西武新宿線「小平駅」から徒歩約20分
参考:たけのこ公園【バーベキューサイトは、4月25日(月曜)から利用を再開します。】
昭和48年にあじさいの名所にしようと作られたのがこちらの公園です。
6月上旬から下旬の見ごろになると、大勢の人でにぎわいます。
アクセス:西武新宿線「小平駅」より徒歩約5分
参考:あじさい公園
小平市民祭りはあかしあ通りをメイン会場に、神輿の渡御やダンスパレードなどが行われます。
ステージでは市民による催し物が発表されるなど、市民手づくりのおまつりとして親しまれています。
参考:小平市民まつり
八雲祭は毎年4月に小平神明宮と、その周辺の氏子区域で行われるお祭りです。
八雲神社の御神体を乗せた神輿が町内を練り歩き、氏子各組の集会場ではそれぞれに神事が行われます。
参考:八雲祭
一橋学園南口商店会主催の盆踊り大会で、子どもたちによるよさこいも披露されます。
西武多摩湖線の一橋学園駅南口ロータリーを会場に、8月の初旬に毎年行われます。
神幸祭は熊野宮で毎年9月に行われる神事です。
二年に一度の本祭がある年は、神輿の渡御や太鼓の巡幸が行われます。
参考:熊野宮 神幸祭