- スタイル
- ヴィンテージ/古材/腰張り
- アクセス
- グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
葛飾区の西側に荒川、南東側に江戸川が流れ、区を縦断するように中川(新中川)が流れています。3つの川に囲まれた葛飾区は、都心に近いながらも自然を感じられる地域です。
区内には桜の名所として知られる水元公園や堀切菖蒲園などの自然公園もあります。
また、庶民的な下町の雰囲気を感じられる住環境でありながら、交通のアクセスが良いです。新小岩駅から東京駅はJR総武線快速を利用すると約13分、新宿駅までは約32分で到着します。
葛飾区は東京の東部にあり、面積は34.80k㎡です。区の西側に荒川を境に墨田区・足立区、東は江戸川を境に千葉県松戸市と接しています。北は大場川を境に埼玉県三郷市・八潮市と接し、南は江戸川区と接しています。
葛飾区は荒川の外側にあり、海抜は全体的に低めで、海抜が0mのエリアも見られます。
人口は令和4年1月1日現在で462,083人、世帯数は239,622世帯となっています。 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は全国で27.3%のところ、葛飾区では24.6%(令和3年4月1日現在)となっています。
葛飾警察署によると、2020年の刑法犯の認知件数は1193件。過去5年の数字と比べても減少傾向にあります。
葛飾区では、街の安全・安心のために様々な防犯の取り組みを行っています。
例えば街灯防犯カメラ設置のための整備費を助成をしたり、「葛飾区安全・安心情報メール」で地域の犯罪情報や防犯お役立ち情報を発信しています。
他にも犯罪未然防止を目的としたラッピングバスの走行で、区民の防犯意識啓発に役立てています。
葛飾区内には、次のような7本の鉄道路線が走っています。
●JR(常磐線・総武線・総武本線) ●京成電鉄(本線・押上線・金町線・成田スカイアクセス線) ●北総鉄道
区内で特にアクセスが良いのが新小岩駅と京成高砂駅周辺です。 新小岩駅から新宿駅まで約33分で到着。
京成高砂駅は京成線のターミナル駅になっていて、京成電鉄の4路線と北総鉄道1路線が通っています。成田スカイアクセス線を利用すれば、京成高砂駅から成田空港第一ターミナルまで約45分で到着するので、海外への出張が多い方におすすめのエリアです。
葛飾区には全部で6つのバス路線が通っています。
また、「バスロケーションシステム」というバスの運行状況を知らせるシステムもあるので、長い時間待つ必要がなく効率よくバスに乗ることができます。(都営バス、東武バスセントラル・京成バス・京成タウンバス)
参考:バス交通に関する情報
葛飾区は映画「男はつらいよ」の舞台となった柴又や、マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の亀有などが有名です。
それ以外にも住宅地が多く大きなスーパーもある東四つ木や、昔から住んでいる人が多い奥戸など、住みやすい地域がたくさん。
河川に囲まれた地形で、自然を感じられる一面もあります。
葛飾区は2019年日経DUAL「共働き子育てしやすい街ランキング総集編」で第一位を獲得した、日本一子育てしやすい街です。
主な子育て支援としては、妊娠中の方に「マタニティパス」として、公共交通機関の利用ができるICカード5,500円分を交付。
出歩くのに公共交通機関の利用が欠かせない妊婦の方の外出を支援しています。
また子どもが生まれてからは、幼児2人同乗用自転車やヘルメットなどの周辺物品を購入する際の助成金事業を実施しています。
参考: 葛飾区子育てトップページ
JR常磐線・亀有駅から徒歩5分以内のところにはイトーヨーカドー亀有店や専門店が入る「アリオ亀有」があります。また京成高砂駅南口からすぐのところにはイトーヨーカドー高砂店があるので買い物に便利です。
京成立石駅付近には「立石仲見世通り」と「立石駅通り商店会」という二つの商店街があります。
他にも京成青砥駅徒歩圏内にはまいばすけっと青砥駅北口店と青砥1丁目店があるなど、普段の買い物に困ることはないでしょう。
葛飾区では個人住宅を対象に、太陽光発電システムや省エネ機器の導入費用の一部を補助する「かつしかエコ助成金」を実施。太陽光発電システム以外にもLED照明機器や電気自動車、蓄電池や遮熱塗装断熱改修工事も対象となっています。
また地震による木造住宅の被害軽減を目的とした耐震化支援事業も行っています。耐震改修にかかる設計や工事費、建て替えや解体費用の一部を助成する制度です。条件などの詳しい情報は、葛飾区のホームページを参考にしてください。
駅前には亀有中央商店街やゆうろーど商店街などがあるほか、駅から5分ほど歩けばスーパーや専門店が入っているアリオ亀有もあります。
また環状7号線が亀有駅近くを走っているため車での移動も可能です。
駅を離れると閑静な住宅街が広がっていて、静かな環境で暮らしたい方や子育て世代には最適な住環境です。
新小岩駅はJR総武線の快速が停まるので、千葉方面や東京駅を経由して都内の主要駅へもアクセスしやすいです。駅南口には西友新小岩店があるほか、新小岩ルミエール商店街でも買い物が楽しめます。
駅の東側には荒川と中川が並行して走り、新小岩公園や葛飾あらかわ水辺公園などの公園も充実しています。
金町駅はJR常磐線(上野東京ライン)通っていて、上野や東京方面に行くのに便利です。
現在金町駅の北口の西側では再開発が進み、2030年度竣工予定で地上40階建ての高層マンションと商業施設から成る複合施設の建設が始まっています。また南口前にも地上21階建てのマンションが建つなど、金町駅前付近は再開発ラッシュといえます。
北口をでてすぐのところに東急ストア金町店が、駅の西側にはイトーヨーカドー金町店があります。
青砥駅には京成本線と京成押上線、成田スカイアクセス線の合計3路線が乗り入れています。成田スカイアクセス線を利用すれば千葉県に出るのに便利で、京成本線を利用すると京成上野駅まで約15分で到着。
駅ビル「ユアエルム」には薬局や100円ショップ、飲食店などが入っているため、買い物にも便利です。
また国道6号線や環七通りとも近く、車での移動にも適した場所です。
京成高砂駅には京成本線・京成金町線・京成押上線・京成成田スカイアクセス線・北総鉄道の計5路線が乗り入れています。
成田空港へのアクセスが良くアクセス特急だと約40分で、京成本線利用だと京成上野駅までは約18分で到着します。
駅周辺にはイトーヨーカドーや昔ながらの商店街があるので、買い物にも困ることがないでしょう。
京成高砂駅の近くには飲み屋街などがないので、治安の面でも安心です。
駅を少し離れると住宅街が多く、葛飾しょうぶ園といった名所にも近いです。
葛飾区は映画「男はつらいよ」で舞台となった柴又や、マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の街・亀有が有名です。
いずれも葛飾の下町を舞台にして、個性的な主人公が活躍するという共通点があり、多くの人の長い間愛されてきた名作と言えます。
京成電鉄柴又駅には主人公の寅さんとその妹のさくらの銅像が立ち、JR常磐線の亀有駅バスターミナル前には主人公と同僚のカラー銅像があります。
葛飾元気野菜とは、東京23区の中では数少ない農業地帯である葛飾区で育てられた野菜のこと。都内でもトップクラスの収穫量のある小松菜をはじめ、トマトやホウレン草など様々な種類の野菜が栽培されています。
葛飾区で育てられた野菜は直売所で直接購入できるほか、のぼり旗のあるお店で加工品を購入をしたり野菜を使用した料理を食べることも可能です。
参考:葛飾元気野菜
葛飾納涼花火大会は毎年7月下旬に江戸川の河川敷で行われます。2019年の花火大会では約13,000発の花火が打ち上げられ、述べ観覧者数70万人が夜空に浮かぶ美しい花火を楽しみました。
観客席から打ち上げ場所までが比較的近いので、迫力のある花火が見られると人気です。
参考:葛飾納涼花火大会
葛飾区立石には、地名の由来になった「立石様」という奇石があります。
元々は古墳時代に古墳の石室を作るために千葉県から運ばれてきた石材が置かれたものでした。それが奈良時代以降になってからは、小岩に抜ける昔の東海道の道しるべに役割が変わったと言われています。
いつしか地元に住む人の信仰の対象となり、現在はご神体として鳥居や稲荷神社と共に祀られています。
水元公園は大小の水路が園内を走る、都内で唯一の水郷の景観を持つ自然公園です。
園内にはポプラ並木があるほかにも水辺の樹木が植えられていて、花菖蒲やスイレンといった水生生物も観ることができます。
ドッグランやバーベキュー広場なども完備されていて、休日にはファミリーをはじめ多くの人が訪れます。
住所:東京都葛飾区水元公園3-2
参考:水元公園
柴又帝釈天題経寺は、映画「男はつらいよ」の舞台になっている場所。寅さんの実家は帝釈天の参道にある団子屋ということで、毎回映画に登場。寅さんのゆかりの場所として有名な柴又帝釈天ですが、実は「彫刻の寺」としても知られています。帝釈堂の壁全体には法華経の説話を題材とした彫刻で飾られ、そのち密さは一見の価値ありです。
住所: 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
参考: 柴又帝釈天
堀切菖蒲園は花菖などの花が楽しめる公園です。
そもそもは江戸時代、堀切の池に花菖蒲が植えられたことから花菖蒲園として有名になりました。毎年6月上旬から中旬にかけて見頃になる花菖蒲のほか、園内では梅やボタン、藤や冬ザクラなどの花々が楽しめます。
住所: 東京都葛飾区堀切2-19-1
参考: 堀切菖蒲園
葛飾柴又寅さん記念館は、映画「男はつらいよ」の世界にたっぷり浸れる施設です。館内には実際に映画で使われた団子屋のセットが移設されていて、訪れた人が男はつらいよの世界に入り込んだような気分に。
また作品中で使用した小道具や映画で使用した貴重な資料なども展示しています。
住所: 東京都葛飾区柴又6-22-19
矢切の渡しは千葉県松戸市下矢切と葛飾区柴又を往復する江戸川の渡し船のこと。
元々は江戸時代の地元民専用の移動手段として使われていましたが、現在では都内唯一の渡し船となっています。
歌謡曲「矢切の渡し」や小説「野菊の墓」の舞台としても有名で、現在でも片道200円で乗船することができます。
住所:東京都葛飾区柴又7-18先