コンセプトCONCEPT

家に寄り添う。人に寄り添う。

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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

見た目も中身もリノベーション。

マンションスケルトンリノベ

壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。

フルスケルトンだから叶う「好きな暮らし」。

戸建てフルリノベ

外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。

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ショールーム/オフィスSHOWROOM / OFFICE

ショールーム

  • 両国
  • 横浜

オフィス

  • 市川
  • 溝の口
スタイル
ナチュラル/無垢フローリング/塗装壁
アクセス
JR総武線『両国』駅徒歩1分
スタイル
ヴィンテージ/古材/腰張り
アクセス
グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
スタイル
相談室のみ
アクセス
大野中央病院近く
スタイル
nokutica(シェアオフィス)
アクセス
東急田園都市線『溝の口』駅徒歩2分

リモート見学実施中

自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。

海老名地域情報

海老名市(えびなし)の魅力とは?

進化しつづける街

東京から約50km、横浜から約25kmの距離にある海老名市は、東京・横浜のベッドタウンとして、人口が増え続けている街です。
海老名駅周辺が市の中心地で、映画館や飲食店、ショッピングモールなどが並びます。
2002年には「ViNAWALK(ビナウォーク)」、2015年には「ららぽーと海老名」などの大型商業施設がオープンしました。動く歩道を備えた自由通路がJR・小田急線・相鉄本線の海老名駅間、ららぽーと海老名、ビナウォークを結び、雨に濡れずに移動が可能です。

海老名駅周辺にある中央図書館は2015年ニューアル。カフェや「kids Library」といったキッズ専用フロアも新設され、人気スポットとなっています。

市制開始からまもなく50周年を迎える海老名市では、シティプロモーションスローガンを「ずっと住み続けたい街」とし、そのスローガン通りの期待に応えるために現在も再開発が行われ、進化し続けています。

進化しつづける街イメージ

都市・自然・歴史が調和する町

海老名駅周辺で再開発が行われる一方で、駅西側には相模川がもたらす肥沃な大地が広がります。海老名は都市住宅と農業地が共存する、都市と自然が感じられる町です。 海老名駅西側には田園風景が広がり、初夏には相模(さがみ)川でアユ釣りを楽しむ人の姿が見られます。

海老名市はいちごの共販出荷量県内一を誇る一面も。市内には、直売所やいちご狩りが楽しめる「ストロベリーロード」があります。

海老名市内には歴史的な場所も数多く存在します。 市内にある相模国分寺跡(さがみこくぶんじあと)や尼寺跡(あまでらあと)、秋葉山古墳群(あきばやまこふんぐん)は国指定史跡です。

海老名駅前にある海老名中央公園には、奈良時代の海老名に現存していた相模国分寺の七重の塔を3分の1のスケールで復元した七重の塔モニュメントがあり、市のシンボルとなっています。

相模国分寺の曲がり角にある、県指定天然記念物の大ケヤキは樹齢推定570年といわれており、町の人に親しまれています。

都市・自然・歴史が調和する町イメージ

海老名市の住みやすさは?

地理

海老名市は、神奈川県のほぼ中央部に位置します。海老名市は6つの市町と隣接しており、北側は座間市(ざまし)、東側は大和市(やまとし)と綾瀬市、南側は藤沢市と高座郡寒川町(こうざぐんさむかわまち)、西側は相模川を隔てて厚木市(あつぎし)と接しています。

市の中央に相模丘陵(さがみきゅうりょう)が縦に伸びており、西部は平地(相模平野)、東部は丘陵地(相模原台地)と、東西で異なる地形を構成するのが特徴です。

南北に長い地形で、市の名前と形状から「えびFLY!」という情報誌が市から発行されています。

東側にある綾瀬市との境を流れる目久尻川(めくじりがわ)には河童の伝説があり、伊勢下村橋(いせしもむらばし)には季節ごとに新たな服を着た河童象が飾られています。

海老名市の地理イメージ

※引用:海老名市

人口

海老名市の人口は令和2年8月時点で、約13万5千人、世帯数は約5万8千世帯です。
1960年以降人口は増加し続け、1995年以降からは微増傾向にあります。

※参考:海老名市人口ビジョン 人口の現状分析
※参考:海老名市の世帯数と人口(令和2年分)海老名市

気候

海老名市の海老名観測所の気象データによると、2019年の年間降水量は1,864mm、日平均気温は16.2度、平均風速は2.1mです。同年の東京都の東京観測所の数値と比較したところ、いずれの項目も大差ありません。

※参考:海老名 年ごとの値(気象庁)
※参考:東京 年ごとの値(気象庁)

治安

JR相模線・小田急線・相鉄線の駅がある海老名駅は、近隣エリアからもアクセスが良く、ショッピングモールや映画館、飲食店などがあるため、海老名市以外の地域からも人が集まります。
周辺にはマンションが立ち並び、ファミリー向け物件が多いです。駅から離れると、一戸建てや単身用のアパートが多い閑静な住宅街が広がります。
海老名駅西側は畑などの緑が多く、人声よりも鳥や虫の声が響き渡る場所もあります。

神奈川県警察の「刑法犯罪名別市区町村別認知件数」によると、令和2年1月~7月の期間に海老名市で発生した犯罪数は391件。最も多いのは万引きや自転車盗などの窃盗犯罪で、303件発生しています。
神奈川県の他の市区町村と比較しても、犯罪件数は多くありません。

交通

鉄道

海老名市にはJR相模線・小田急小田原線・相鉄線の3路線が通っており、市内には以下の9駅があります。海老名駅は3路線の乗り入れている乗り換え駅です。

・JR相模線:海老名駅・厚木駅(あつぎえき)・社家駅(しゃけえき)・門沢橋駅(かどさわばしえき)
・小田急小田原線:海老名駅・厚木駅
・相模鉄道本線(相鉄線):海老名駅・かしわ台駅・さがみ野駅

小田急小田原線の海老名駅は快速急行やロマンスカーなども停車する駅です。新宿駅まで快速急行だと乗り換えなしで、約50分でアクセス可能です。海老名駅から東京駅までは約60分、乗換1回で到着します。
相模鉄道の海老名駅は始発・終着駅で、特急なども停車します。急行や快速を使うと横浜駅まで乗り換えせずに約35分でアクセスできます。

バス

海老名駅を中心に、路線バスやコミュニティバスが運行されています。
羽田空港までの直通リムジンバスも運行されているので、利便性が良いです。所要時間は約60~145分と道路の混雑状況により大きく左右されます。

雰囲気

海老名駅には駅ビル「ビナフロント」があり、駅周辺には「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」などの大型商業施設、飲食店などが立ち並びます。
駅周辺には映画館も2軒あり、買い物や食事、レジャーに困ることはないでしょう。

一方で、海老名駅西側は駅前にららぽーとがあるものの、畑などが多く、静かな住宅地が広がります。

海老名雰囲気

産業

海老名市は同一施設に複数のスクリーンがある「シネマコンプレックス」を日本で初めて開館しました。日本のシネコン発祥の地として『映画の街』をアピールしています。

海老名市に本社があるのは、ストッキングやタイツを製造販売する「アツギ株式会社」、三菱(みつびし)ふそうトラック・バス株式会社の子会社である「株式会社パブコ」などがあります。その他、工場見学ができる雪印メグミルク海老名工場や、株式会社リコーの研究開発拠点であるリコーテクノロジーセンターなどもあります。

海老名市の歴史

相模国分寺の歴史

相模国分寺(さがみこくぶんじ)は、高野山真言宗の寺院。

741年に聖武天皇が発した「国分寺建立の詔(こくぶんじこんりゅうのみことのり)」により、奈良時代に建てられた国分寺の1つです。

平安時代に国分寺は地震や火災などで被災し、再建や修理を繰り返すのちに衰退しましたが、海老名時代に入ると源頼朝により修復されました。源頼朝は妻の北条雅子の安産を願い、相模国分寺で読経を行ったとも言われています。
その後戦国時代には戦火により高台にあった薬師堂以外は焼失されたため、現在の国分寺の場所に移転されました。

現在の相模国分寺は相模国分寺跡から南東に約150mの位置に現存し、海老名時代に建てられた鐘楼は、国の重要文化財です。

海老名駅前には、七重の塔が3分の1のスケールで復元されたモニュメントが建っています。

相模国分寺の歴史

現在の相模国分寺跡について

現在、相模国分寺跡は国指定史跡です。海老名駅から東側約500mの位置にあり、歴史公園として整備され、市民の憩いの場になっています。
跡地では、例年8月に七重の塔跡の土台をやぐらとする「相模国分寺盆踊り」が行われています。10月中旬には、まちの歴史を遊びや体験を通して学ぶ「相模国分寺むかしまつり」などのイベントも開催されています。

現在の相模国分寺跡イメージ

海老名市の開発

向上しつづける交通利便性

海老名にはJR・小田急線・相鉄線の鉄道や、羽田空港へのリムジンバス、路線バス・コミュニティバスが運行しており、利便性が抜群です。
道路網の発達もめまぐるしく、東京から神奈川・静岡・愛知と結ぶ「東名高速道路」が走っています。海老名サービスエリアは全国トップの集客数を誇る人気のサービスエリアです。
市内には、渋滞緩和のためにつくられた「新東名高速道路」や、東京・埼玉・茨城・千葉を環状に結ぶ「首都圏中央連絡自動車道」もあります。
一般道では、都内から神奈川・静岡を結ぶ「国道246号」が、海老名市内の中心的な道路として多くの人に利用されています。

めぐみ町の開発

2017年に小田急小田原線・相鉄線・JRの3つの海老名駅に挟まれたおよそ19ヘクタールのエリアが「めぐみ町」と名付けられました。めぐみ町は丁番を持たない単独町名で、「海老名に恵みをもたらす街」という願いをこめて命名されました。

2025年にはめぐみ町に「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」が完成予定です。ビナガーデンズは開発エリアの名称で、現在、「憩う」「くらす」「育む」をキーワードとした「賑わい創出エリア」「住宅エリア」「文化エリア」の3エリアを開発しています。
「賑わい創出エリア」には、2021年春に小田急電鉄株式会社のロマンスカーミュージアムがオープン予定です。ロマンスカーや、小田急の歴史が感じられる車両を展示します。
現在めぐみ町に居住者はいませんが、今後「住宅エリア」には、高層マンションや保育施設、サービス付き高齢者向け住宅の建設を予定しています。

「文化エリア」には既存の中央図書館や文化会館が建っており、周辺環境と調和しながら今後も新しい文化を発信するエリアを整備する予定です。

めぐみ町の開発イメージ

海老名市のおすすめスポット

ららぽーと海老名

ららぽーと海老名は2015年10月にオープンした、JR海老名駅直結のショッピングモールです。洋服や雑貨、レストランやスーパーなど約260店舗が並びます。

ららぽーと海老名イメージ

海老名サービスエリア

神奈川県唯一のSAである「海老名サービスエリア」は海老名市の東名高速道路上にあり、2020年7月にリニューアルされたEXPASA海老名(エクスパーサえびな)がグランドオープンしました。
上下線あわせて約50の飲食店があり、ジャンボメロンパンやエビがごろごろ入った海老名まんなど、海老名サービスエリアでしか販売していないグルメやお土産があります。一般道から歩行者の出入りも可能です。
休日の平均利用者は上下線合わせて約10万人で、国内1番人気のサービスエリアです。テレビや雑誌などでも頻繁に紹介されています。

※参考:サービスエリア利用実態と特徴(NEXCO中日本)

海老名サービスエリアイメージ

ViNAWALK(ビナウォーク)

ビナウォークは2002年にオープンした、複合商業施設です。食料品店や飲食店、映画館やクリニックなどの施設が充実しており、ファミリーやカップルなどで1日楽しむことができます。
JR相模線・小田急小田原線・相鉄線の海老名駅から徒歩約1分でアクセスできます。

ViNAWALK(ビナウォーク)イメージ

ファンタジーキッズリゾート海老名

ファンタジーキッズリゾート海老名は、雨の日でも体を思いっきり動かすことができる全天候型室内遊園地です。

さらさらの砂場や空気の入ったふわふわの大きなすべり台、アーケードゲームなどが楽しめて、レストランもあります。授乳室やおむつ替え室、3歳未満を対象としたエリアもあるので、小さなお子さんがいるファミリー向けにもおすすめの施設です。
アクセスはJR相模線海老名駅から徒歩約7分、小田急小田原線または相鉄線の海老名駅から徒歩3分ほどです。

海老名市立中央図書館

海老名市立中央図書館は、海老名市にある公立の図書館です。

2015年にリニューアルされ、現在は地下1階から地上4階までが図書スペースとなっています。1階には蔦屋(つたや)書店とカフェが併設され、4階にはキッズ専用フロアのキッズライブラリーが設置されました。

アクセスはJR相模線・小田急線・相鉄線の海老名駅から徒歩約7分です。

海老名市の名産品

いちごわいん

「いちごわいん」は海老名市商工会議所「銘酒開発委員会」により企画開発され、1988年に海老名市の特産品第1号に指定されました。
海老名産のいちごを100%使用しており、ほんのり甘くいちご本来の風味が楽しめるフルーツワインです。
30周年の節目に合わせて2017年には味やボトルをリニューアルし、黒のラベルには海老名市イメージキャラクターの「えび~にゃ」がゴールドでデザインされています。

その他スパークリングワイン「えびな苺ふわりん」も販売されています。

市内の酒店やコンビニ、イオン海老名店などで購入可能です。

いちごわいんイメージ

※引用:えびなキッズページ

いちご酢

海老名産のいちごを使った「いちご酢」は、2006年から販売されました。2018年にはいちごの配合を増やしてラベルもリニューアル。
初夏に販売される商品で、子供やお酒が飲めない人にもおすすめです。炭酸水などで割って飲んだり、料理に使用したりするなど、幅広く楽しめる商品です。

市内の酒店やコンビニ、イオン海老名店などで購入可能です。

いちご酢イメージ

※引用:海老名市公式ウェブサイト

えびな吟醸

えびな吟醸は、市内で栽培された酒米「山田錦」と水を原料として作られた吟醸酒です。
春用、春~夏用、秋~冬用の3種類が季節限定で販売されます。
市内の商店や酒店で購入できます。

七重最中(ななえもなか)

七重最中は、奈良時代に海老名にあった相模国分寺の七重の塔がデザインされた最中です。「杏子(あんず)の実」と「苺風味の牛皮(ぎゅうひ)」の2種類があります。
現在、海老名駅前には再現された七重の塔のモニュメントがあり、海老名のシンボルにもなっており、お土産にもおすすめです。
厚木駅から徒歩10分の「御菓子司 二葉(おかしつかさ ふたば)」でのみ購入可能です。「御菓子司 二葉」は「二葉菓子店」とも呼ばれており、2015年に「全日本和菓子品評会 最高技術賞」を受賞しています。

夢二色 果の香(ゆめにしき かのか)まんじゅう

海老名銘菓開発委員会がアイデアを出し合って完成させた和菓子です。
市の名産である「いちご」と「メロン」の味の2種類があり、淡い色合いとほのかな香りが特徴のまんじゅうです。甘さは控えめで、触感はもちもちとしています。
七重最中と同じく「御菓子司 二葉」でのみ購入可能です。

夢二色 果の香(ゆめにしき かのか)まんじゅう

※引用:海老名公式ウェブサイト

とっとちゃん

とっとちゃんは、国内産鶏肉を味噌(みそ)に漬け込んで作った、鳥のみそ漬けです。
味噌は海老名市の姉妹都市である宮城県白石市産を使用しています。もも肉と胸肉があり、甘めの味付けと柔らかい肉質が特徴です。
海老名駅から徒歩約17分のJAさがみ海老名グリーンセンターで購入可能です。

とっとちゃん

※引用:海老名公式ウェブサイト

吟味豚(ぎんみとん)

国内産の豚ロース肉を特性オリジナル味噌に漬け込んで作った、豚のみそ漬けです。
時間をかけてていねいに作られており、味噌の香りと味がしっかり染み込んだ柔らかい豚肉です。平成19年には「かながわの名産100選」に選ばれました。

JAさがみ海老名グリーンセンターやイオン海老名店、精肉店などで購入可能です。

とっとちゃん

※引用:海老名公式ウェブサイト

えびなガレット

「えびなガレット」はさくさくとした食感の厚焼きクッキーで、地元の銘菓として愛され続けてきました。外装のラベルには、海老名のマスコットキャラクターの「えびーにゃ」がデザインされているものもあります。

国分寺台にある「欧風菓子HIRANO」などの洋菓子店でのみ購入可能なため、お茶請けや贈り物にもおすすめの洋菓子です。

とっとちゃん

※引用:海老名公式ウェブサイト

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