- スタイル
- ヴィンテージ/古材/腰張り
- アクセス
- グリーンライン『都筑ふれあいの丘』駅徒歩11分
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千葉県の県庁所在地である千葉市には、子育てに役立つ取り組みや買い物に便利な場所がたくさんあり、都心や空港にも近いということでベッドタウンとしても人気です。
こちらの記事では千葉市の魅力だけでなく、住みやすい理由もさまざまな角度からご紹介していきます。
千葉市は東京都心に近く、成田空港や羽田空港へもアクセスが良いです。
幕張新都心や千葉みなと、蘇我副都心などには大型ショッピングセンターがあり、普段の買い物にも便利です。
自家用車をお持ちであれば房総半島の南方面や銚子、三井アウトレットパーク木更津といった千葉県内の観光スポットにも日帰りで行くこともできます。
千葉市に住めば、平日は都心に出て働きながらも、休日は自然たっぷりの観光スポットに出かけるという暮らしもできるのが、魅力の一つです。
東京のベッドタウンという側面を持つ千葉市ですが、千葉駅などの都心部から11㎞程行くと広大な敷地を持つ泉自然公園や、昔ながらの生態系を保全する目的を持つ大草谷津田いきものの里、特別緑地保全地区に指定されている作草部市民の森があります。
ほかにも千葉市内には公園が大小合わせて1130カ所余りあります。これは昭和31年に施行された都市公園法によるもので、市民一人当たりの公園面積では、政令指定都市の中でトップ7に入る広さです。
このように大都市でありながら緑が豊かなのが、千葉市の魅力の一つとなっています。
参考データ:千葉市の緑のデータ
千葉市は千葉県の中央部にあたりに位置し、面積は約271.77㎢です。千葉県内での広さは市原市や君津市に次いで第三位です。
習志野市や四街道市など9つの市に隣接し、千葉駅はJR総武線をはじめ、千葉県内各地へと向かう各路線が集まるターミナル駅にもなっています。
千葉市は千葉県の県庁所在地であり、政令指定都市として中央区・緑区・若葉区・稲毛区・花見川区・美浜区の6つの区から成る市です。
中央区にある千葉都心や蘇我副都心、美浜区の幕張新都心は千葉市の都市計画に基づいた大規模開発により、商業施設や住宅、教育施設などが充実しています。
千葉市は埋め立てられた東京湾沿いを中心に開発が進んできました。
市内のほとんどのエリアが下総台地の平たん部分に当たるため起伏が少ないのも特徴です。内陸部は山林や農地が残り、緑豊かな印象が感じられます。
参考データ:千葉市のプロフィール
千葉市の人口は令和2年10月現在で約981,000人で、県内で一番人口が多いです。
千葉市内の人口は、大正9年の統計開始以来順調に増加しており、ここ30年を見ても15万人ほど人口が増えています。
6つの区で人口を見ると、千葉都心や副都心がある中央区が最も多く、次いで花見川区・稲毛区の順になっています。
年齢による人口の割合は全国的な傾向と同様、14歳までのこどもの人口が減少傾向にある一方で、65歳以上の高齢者人口は増加しています。
参考データ: 千葉市の人口データ 参考データ:千葉市の人口動向
千葉市の気候は温暖で、2020年度の平均気温は17度、年間の降水量は約1791mmでした。また、最低気温は約-1.7度、最高気温は約35.7度ほどとなっています。
夏は真夏日・猛暑日とも過去と比べると日数が増えてきています。また、2020年の熱帯夜の日数は30日を超えています。
参考データ:千葉市の構成と面積 参考データ:国土交通省 気象庁 年ごとの値
千葉市の刑法犯認知件数は、平成12年の3万1000件余をピークに平成20年には約1万8000件、令和元年には約7000件と18年連続で減少傾向にあります。
直近の刑法犯認知件数は人口の多い中央区が最も多く、次いで稲毛区、美浜区の順です。
防犯に関する千葉市の取り組みとして、千葉市内では防犯パトロールの実施や防犯アドバイザーの派遣、講義や演習を通した防犯活動などを実施しています。
防犯カメラ・防犯灯の設置や落書きの防止にも努め、市・警察・事業者・市民が一体となって千葉市の地域防犯を実践しています。
参考データ:刑法犯認知件数の推移 参考データ:みんなで築こう安全で安心なまち・ちば
千葉市は東京から約40㎞圏内、成田空港からも約30㎞圏内と近く、交通の便が良いエリアです。
電車ではJR総武本線快速に乗って千葉駅から東京駅までは約40分、成田空港第2ビル駅へも千葉駅から直通運転のJR総武本線快速と成田線快速を利用して約40分で到着します。
千葉駅を起点・終点としている鉄道路線も多く、JR中央総武緩行線・総武快速線・総武本線・外房線があります。
市内には京成バスをはじめとする民営の路線バスが充実しています。
また、既存のバス路線が廃止されたことで不便になった一部の地域には、コミュニティバスが運行し、自家用車を持っていない方を中心に市内の移動の足になっています。
千葉市を通る主な有料・高速道路は京葉道路・館山自動車道・千葉東金道路です。また、市内を通る主要な国道は、東京方面へつながる14号、茨城方面への51号、神奈川県横須賀市に至る357号などです。
千葉市は千葉県内の交通結節地としてだけでなく、隣接都県への交通の要所としてさらなる交流の増加が期待されます。
参考データ:千葉-東京 参考データ:千葉-成田空港第2ターミナル 参考データ:バス交通に関する情報
千葉都心・幕張新都心・蘇我副都心の3都心は再開発がすすみ、美しく清潔な町並みが魅力です。
特に幕張新都心内の幕張ベイタウンは2003年に街としてグッドデザイン賞を受賞し、住みたい街として人気があります。
また、千葉市は県庁所在地ということもあり各種インフラが充実しています。
子育て世帯に嬉しいのが、教育環境が整っているということです。
偏差値70を超える高校も数あり、私立・公立問わず様々な選択肢の中から選べるのも利点です。
参照サイト:グッドデザイン賞
千葉市の産業は臨海部を中心とした工業、3都心に多く集まる商業施設、若葉区や緑区など内陸部に広がる農業地帯と分かれています。
千葉港が中心となっている京葉工業地域には、東日本製鉄所などの鉄鋼業や機械工業の会社が多く、美浜区の臨海部には食品工場や金属加工工場などがあります。
商業に関しては、大規模ショッピングセンターやデパートなどが3都心を中心に展開しています。主な商業施設はイオンモール幕張新都心・ワンズモール・フレスポ稲毛・ファッションスクエア蘇我・千葉ポートタウンなどです。
千葉市の農業は落花生やニンジンの他、ブドウなどの果物の栽培もおこなっています。
特に落花生の作付面積は隣の八街市に次いで県内2位(平成18年度)です。
参照サイト: 千葉の落花生
千葉市では、ひとり親家庭かつ生活保護を受けている世帯などに子供が塾や習い事に通う費用を助成する「こども未来応援クーポン」による支援を行っています。
また季節ごとに子供向けの様々なイベントを開催してスポーツや様々な体験を通して交流を図るほか、「ちばしファミリー・サポート・センター」として、子育ての手伝いをしたい方と子育てを助けてほしい方とをマッチングする支援も実施しています。
参照サイト:千葉市学校外教育バウチャー事業 参照サイト:こどものイベント情報 参照サイト:ちばしファミリー・サポート・センター
千葉市には子育て支援情報サイト「子育てナビ」があります。街の子育て情報が分かる掲示板や、気になる授乳室やおむつ交換場所のある施設一覧など、いざという時に心強いファミリー・サポート・センターの情報などが満載です。
予防接種や健康診断に関する情報、支援金や給付金についても詳しく掲載されていますので、千葉市で子育てしようという方はぜひお気に入りに登録してみて下さい。
「三井アウトレットパーク幕張」は千葉市美浜区の幕張新都心にあるアウトレットモールです。
JR京葉線の海浜幕張駅南口の前にあり、アクセスが良いのが魅力です。
2000年に開業し、敷地面積は約2万2千㎡あります。
2015年にはリニューアル工事を行い、店舗数も130店以上とさらに増えました。駐車場は提携駐車場などをふくめると800台分用意され、ベビーカーの貸し出しサービスや授乳室もあり、小さいお子様連れの家族も買い物が楽しめるスポットです。
参照サイト:三井アウトレットパーク幕張 参照サイト:三井不動産ニュースリリース
こちらも幕張新都心にある大型ショッピングセンターです。
延べ床面積は約40万2千㎡あり、日本最大規模を誇る商業施設でもあります。
様々なショップの他にも、人気のお笑い芸人が生で見られる「よしもと幕張イオンモール劇場」や子どもが仕事体験できると話題の「カンドゥー」といったテナントが充実。
休日には家族ずれでにぎわい、一日中いても楽しめる場所になっています。
参照サイト:イオンモール幕張新都心
JR千葉駅直通の商業施設「ペリエ千葉」は地下1階から7階までのフロアのほか、鉄道路線の真下に伸びる「ストリート1」「ストリート2」や「ペリチカ」まで店舗が充実しています。
千葉駅を利用する人はもちろん近隣に住む人もたくさん訪れる豊富な品揃えが人気のお買い物スポットで、ファッションや雑貨、レストランや食料品店などが充実しています。
参照サイト: ペリエ千葉
千葉市中央区、京葉千葉駅からすぐの所にあるのが「そごう千葉店」です。
そごうのなかでも売り上げが高い店舗で、千葉市内では唯一の百貨店になっています。
店舗は10階建ての本館と、地下1階から4階までの別館・JUNNU(ジュンヌ)に分かれ、4階の連絡通路と地下一階でつながっています。
本館の方は全世代向けの店舗が多い中、JUNNUには店舗だけでなくコワーキングスペースなどのテナントが入っています。
子供連れのママのために一時預かりの託児所も完備しているので、ゆっくり買い物も出来そうですね。
参照サイト: そごう千葉店
「フレスポ稲毛」はJR稲毛駅からは京成バスに乗りヴィルフォーレ稲毛で下車後徒歩3分の場所にあります。
1510台収容の無料の駐車場が完備しているので、車での来場がおすすめです。
中に入っているのはスーパーマーケットやペットショップ、カー用品店、100円ショップなど幅広く、普段必要なものを買うのに便利です。
参照サイト: フレスポ稲毛
昭和53年に始まった「千葉市民花火大会(幕張ビーチ花火フェスタ)」は、幕張海浜公園で行われています。
2019年は2万3千発の花火が夜空を彩り、観覧者参加型の音楽花火やメッセージ花火、会場パノラマスターマインなどが打ちあがりました。
国内最大級の打ち上げ総数を誇る千葉市民花火大会に、ぜひ足をはこんでみてはいかがでしょうか。
参照サイト: 幕張ビーチ花火フェスタ2020 (第42回千葉市民花火大会) 参照サイト:千葉市観光ガイド 幕張ビーチ花火フェスタ2019
「千葉湊大漁まつり~千葉市民産業まつり~」は毎年秋に千葉ポートパークで行われるイベントです。
メインの円形芝生広場ではサザエのつぼ焼きやホンビノス貝の味噌汁などの無料振る舞いなどが行われています。
屋外ステージではたくさんの催し物が行われるほか、シーサイドバザールや海上保安庁の巡視艇の見学なども実施されます。
海の幸を味わいながら秋のひと時を楽しめるイベントです。
参照サイト: 千葉市観光ガイド 千葉湊大漁まつり~第43回千葉市民産業まつり~
千葉神社初詣は厄除けにご利益があるとされる千葉神社で行われます。
毎年お正月に65万人もの人が訪れる、関東の初詣スポットです。
厄除けだけでなく合格祈願をするために訪れる方も増えており、受験や各種資格試験を控えた方にとってはまさに神頼みの場所になっています。
場所は千葉市中央区の県道126号線沿い、妙見通りと交差する場所にあります。JR千葉駅からは徒歩約10分、千葉都市モノレール1号線・栄町駅からは徒歩約7分で到着します。
参照サイト:千葉神社
千葉城さくら祭りは千葉市亥鼻公園を会場にして、桜の開花時期に行われるイベントです。
千葉城のライトアップやご当地グルメの販売、大道芸人によるライブパフォーマンスが楽しめます。
特にライトアップされた千葉城と夜桜の競演は必見です。
寒くない服装で夜のさくら祭りもお楽しみください。
参照サイト: 千葉市観光ガイド 千葉城さくら祭り
千葉ベイエリアで開催されるのは「千葉みなとクリスマスマーケット」です。
クリスマス前の休日2日間にわたって行われ、会場にはクリスマスギフトショップやフリーマーケットが並びます。
イベント内では、特別クルーズやステージでのクリスマスコンサートなどが行われます。クリスマス前のワクワク気分が一層盛り上がるでしょう。
参照サイト: 千葉みなとクリスマスマーケット