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ひかリノベはハウスメンテナンス事業から誕生したリノベーションブランドです。お客様の暮らしの要望を叶えるため、また古くなった住宅の安全を充分に確保するために、辿り着いたこたえが『フルスケルトンリノベーション』でした。
壁を全て壊し、完全に空っぽの状態(スケルトン状態)に戻します。まっさらな箱から、間取りや内装・設備、すべてあなた好みの空間へ。もちろん配管など見えない部分も新しく。
外壁と柱・梁といった主要構造部を残し、内部の壁・床・天井を解体。間取りや内装・設備を刷新するとともに、経年による傷み、耐震・断熱といった基本性能の不足を改修します。
自宅からお軽にご相談いただけるよう「リモート見学」も実施しております。お手持ちのスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで見学・ご相談いただけます。
荒川区内では現在南千住地区や東日暮里を中心に大規模な再開発が行われ、高層マンションや大型ショッピングセンターなどが続々と建設されています。
一方で、昔ながらのアーケード商店街や老舗の個人商店などもあり下町文化を感じられるエリアも。荒川区中央のやや北側にある町屋には下町の街並みが見られ、昭和時代からの住宅街や、趣むきある細い道がつながっています。
荒川区は東京23区の東北部にあり面積は10.16㎢で、広さとしては23区中22番目と小さい方から数えて台東区に次いで2位となっています。
地形は東西に長く伸びた形をしており、区の北東部に隅田川が流れています。区の大部分は平たんで、南西部は山手台地の一部にかかった高台です。
区の北側は足立区、南側は台東区、東側は墨田区、西側は北区と文京区に接しています。
参考: 荒川区の地勢
荒川区の人口は令和4年1月1日現在で215,543人、世帯数では117,089世帯となっています。
人口は1998年から増加傾向に転じ、現在まですべての地区で堅調に増加しています。特に東日暮里の人口が急速に増加していて、多くの人が荒川区に移り住んでいることが分かります。
荒川警察署管内の犯罪認知件数は2020年で678件となっています。粗暴犯や非侵入窃盗犯などすべての刑法犯で、過去5年に渡って減少傾向にあります。
荒川区の防犯の取り組みとして、警察官OBが勤務する「安全・安心ステーション」を区内の4か所に設置しています。こちらでは地域の困りごとや犯罪についての相談に応じています。
また青色灯を点けた区の専用パトロールカーが、通学路や繁華街などを中心に巡回を実施しています。巡回時間は午後1時~翌日の午前5時に加え、ひったくりなどの犯罪が起きやすい夜間もパトロールしています。
他にも防犯カメラの設置に助成金を出すなど、様々な防犯の取り組みを行っています。
荒川区には、全部で11の路線が走っています。
●JR(常磐線・宇都宮線・高崎線・山手線) ●京成電鉄(本線・成田スカイアクセス線) ●都電荒川線 ●東京メトロ(千代田線・日比谷線) ●つくばエクスプレス ●都営日暮里舎人ライナー ●京浜東北線荒川区の中でも特に交通の便がいいのが、南千住駅と西日暮里駅です。
南千住駅からは常磐線快速(上野東京ライン)で東京駅まで約16分、品川駅まで約25分でアクセス可能です。(Yahoo!路線調べ)
西日暮里駅から新宿までは山手線で約20分で到着します。都内のアクセスが良いのはもちろんのこと、京浜東北線を使えば隣県の埼玉県や神奈川県まで乗り換えなしでアクセス可能です。
また平成22年には成田新高速鉄道・成田スカイアクセスが開通したので、京成日暮里駅から成田空港第二ビル駅までを乗り換えなしで約60分で移動できるようになりました。
区内の移動にはコミュニティバス「さくら」がおすすめ。区役所や汐入公園などにも停車するので、近隣への足として便利です。
荒川区は日暮里や南千住といった再開発が進んでいるエリアを中心に人口が増加しています。駅前周辺は大規模なショッピングビルやデパートがあり、買い物に便利なのも住民には嬉しい魅力です。
一方で昔ながらの商店街や老舗の専門店などもあり、下町情緒も感じられます。
区の北西から南東にかけて隅田川が流れ、荒川自然公園や都立汐入公園などの緑豊かな公園も近くにあります。
町屋や尾久は駅から少し離れると、閑静な住宅街が広がっているので、静かな環境で暮らしたいという方にはおすすめです。
参考:子育て情報アプリ
参考: 子育て
荒川区の日暮里駅には駅直結の「エキュート日暮里」があり、南千住駅西口すぐの「BiVi南千住」や隣接する「LaLaテラス南千住」などが会社帰りの買い物に便利。
また荒川区には商店街も多く、荒川区商店街連合会には39もの商店街が加盟。食料品や日用品をはじめ、毎日の生活に欠かせないものを購入できます。
他にもJR常磐線三河島駅から徒歩圏内のところには「まいばすけっと三河島駅前店」や「ヒルママーケットプレイス三河島店」等のスーパーマーケットが点在。
東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩5分以内に葉「アコレ三ノ輪駅北店」や「ワイズマーケット三ノ輪店」などもあります。
参考: 商店街
荒川区では2022年1月現在、以下のようなリフォーム・リノベーション補助金事業を行っています。
●エコ助成金交付制度対象となる建物や対象者、工事内容などは事業の内容によって異なります。また助成額や助成率に上限を設けている場合もあるため、気になる方は荒川区のホームページを参考にしてください。
南千住にはJR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレスの3路線が通っています。東京メトロ日比谷線を利用すると、霞が関や中目黒といったオフィス街にも乗り換えなしでアクセス可能。
駅前は再開発が進み、大規模な商業施設があるので買い物に便利。タワーマンションなどもある一方で、隅田川沿いには汐入公園などの自然豊かな場所があるのも南千住の魅力です。
町屋には都電荒川線・京成本線・東京メトロ千代田線の鉄道路線が通っています。都電町屋駅を降りてすぐのところには「まちやアベニュー」という商店街があり、個人店からチェーン店、飲食店など様々なお店が並んでいます。
買い物スポットは駅周辺に集中しているので、駅から少し離れると静かで落ち着いた雰囲気が感じられます。
日暮里にはJR常磐線や山手線、京成本線や日暮里舎人ライナーなど、多くの路線が乗り入れています。中でも山手線が利用できるということで、都心へも乗り換えなしで行けるので利便性が高いのが魅力。
日暮里には古くからの繊維街があることでも知られています。また有名商店街「谷中銀座」があるのもここ日暮里です。谷中銀座には60店近いお店が集まっています。
荒川区尾久は隅田川に接する北側に位置しています。隣の北区田端に近いので、山手線を利用すれば電車一本で東京や上野にもアクセス可能です。
交通の便が良いわりに街の雰囲気は落ち着いているので、静かに暮らしたい人にピッタリです。
西日暮里はJR京浜東北線・山手線・東京メトロ千代田線・日暮里舎人ライナーの4路線が通っている、鉄道の便がとても良い街です。最近は駅周辺の再開発が進んで、高層マンションや商業施設の建設ラッシュ。荒川区で最も勢いのある街の一つといえるでしょう。
もんじゃ焼きというと中央区の月島が有名ですが、荒川区にも50店以上のもんじゃ焼き屋さんがあることをご存知ですか?
もんじゃ焼きは元々、駄菓子屋のお店の奥で提供される子供のおやつだったということで、荒川区には100円で食べられるもんじゃ焼まであります。
東京下町のソウルフードともいえるもんじゃ焼きを、荒川区でぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
参考:ようこそ!あらかわ
荒川区東日暮里に本店を構える「羽二重団子」という団子店は、創業180年以上という老舗です。江戸時代に街道を往来する旅人に団子を提供したのが始まりで、江戸明治期の名店番付「大江戸趣味風流名物くらべ」にもその名前が上がるほど深い歴史があります。
夏目漱石や正岡子規といった文豪の作品にもこちらの団子が登場するとあり、荒川区に住んだら一度は食べてみたい名店の味です。
参考:羽二重団子
荒川区は、日本を代表する俳人・松尾芭蕉が書いた「奥の細道」の旅立ちの地としてゆかりがあります。平成27年3月には「荒川区俳句のまち宣言」を行い、区の内外に俳句文化を広げる活動を実施。
「子ども俳句相撲大会」や「フォト俳句コンテスト」などのイベントを開催して、区民が俳句に触れる機会を増やす取り組みを行っています。
参考:俳句のまち
荒川区には「あら坊」と「あらみぃ」というかわいいゆるキャラがいます。あら坊は区民の夢が、あらみぃは区民の希望が集まった生まれたということで、ぬいぐるみなどのオリジナルグッズを販売。
また商業施設で一日店長をするなど、各地でイベントも行っています。
あらかわ遊園は1922年に開園した歴史ある遊園地です。現在は荒川区の運営になっていて、園内にはメリーゴーランドや観覧者が楽しめる「のりもの広場」やウサギなどの動物と触れ合える「どうぶつ広場」などがあります。
(2022年1月現在リニューアル工事中・2022年春ごろにリニューアルオープン予定)
住所:東京都荒川区西尾久6-35-11
参考:あらかわ遊園
都立汐入公園は、荒川区の東端・南千住にある都立公園です。隅田川に隣接していて、展望広場やピクニック広場などのほか、テニスコートなどのスポーツ施設も充実。
園内には学童クラブや保育園などもあります。
住所:荒川区南千住八丁目
参考:汐入公園
夕やけだんだんとは、JR日暮里駅の北口を出て徒歩5分の場所にある階段のこと。階段の上から美しい夕焼けが見られることから、一般公募でこの名前が付けられました。
夕やけだんだんの下には、テレビや雑誌にもよく取り上げられている谷中銀座商店街が続いています。
住所: 荒川区西日暮里3-13付近
参考: 夕やけだんだん
JR日暮里駅南口から徒歩3分のところにある日暮里中央通り周辺は「日暮里繊維街」と呼ばれています。大正から昭和にかけて服飾関係の問屋が立ち並んでいたことが由来です。
現在も和装・洋装の繊維資材を中心に約90店舗があります。最近ではアクセサリーや縫製など扱うお店も増え、デザイナーやアパレルメーカーをはじめ、手芸を楽しむお客さんが大勢足を運んでいます。
住所: 東京都荒川区東日暮里4丁目
参考: 日暮里繊維街
荒川自然公園は、都電「荒川二丁目駅」下車すぐの所にある公園です。園内には野球場やテニスコートのほか、水辺広場や野草園など自然を観察できるエリアも充実。
交通園エリアは子ども初めての自転車を練習するのにぴったりの場所です。子どもの伸長に合わせた様々なサイズの自転車が準備していて、補助輪ありとなしで練習場が別になっています。
住所: 東京都荒川区荒川8-25-3
参考: 荒川自然公園
尾久の原公園は、旧旭電化工業の工場跡地に整備された公園です。
園内には芝生公園やとんぼ池、クローバーの広場やじゃぶじゃぶ池などがあります。
春には枝垂桜が人々の目を楽しませ、都会に居ながら豊かな自然が感じられる場所です。家族でピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
住所:荒川区東尾久7-1
参考:尾久の原公園