2018/10/9
【文京区・新宿区・渋谷区エリアI様邸リノベーションレポート①】内装はリノベーションで変えられるから……
皆さん、こんにちは! ひかリノベのコーディネーター三好です。
今回は私のお客様・I様との出会いから物件購入までをお話していきます。
いま物件を探されている方、これから検討中の方も、ぜひ参考にご覧になってみて下さいね。
1.I様との出逢いは「ひかリノベ無料個別相談会」
私がI様と最初にお会いしたのは当社で定期的に開催している「ひかリノベ無料個別相談会」への参加がキッカケでした。
個別相談は不動産取引の基礎知識から中古を買ってリノベーションの進め方・スケジュール、諸費用、住宅ローン、資金計画についてと、リノベーションをする前に知っておきたい知識を、お客さまの状況に合わせて確認できる個別イベントです。
お話をしていく中で、今回の物件選びのポイントは、なるべく職場から近く予算内で購入できること。
今現在の自宅が職場から遠く、通勤で1時間以上かかってしまい、残業になった際が辛い。共働きということもあり、通勤時間を短縮してプライベートの時間を確保したい、というご希望でした。
実はI様、最初に内覧した物件を最終的に購入することになったのですが、1回目のご内覧時にはあまり魅力的に思うことが出来なかったそう。
しかし2~3ヶ月の間に他の物件も数件内覧して行くうちに、一番最初に見た物件が魅力的に思えてきたのでした。
というのも、購入した物件は西側にバルコニーがあるのですが、目の前に建物があり採光が弱かったのです。
また、内装の状態もかなり傷んでいたので印象が悪かったそうです。
そこで、ひかリノベでは北側の窓の採光をうまく取り入れて明るいお部屋にするご提案をさせて頂きました。
北側の窓はワイド(幅)が4m近くあったため、リノベーションで間取りを変えることによって、LDKの空間の取り方次第で劇的に明るくできると確信がありました。
また、お部屋全体を白を基調としたデザインにすることで、取り込んだ光を活かし、北向きとは気が付かないくらい明るいお部屋に。
傷みが目立つ内装も、リノベーションで新たな価値が吹き込まれ、まったく別のお部屋のように様変わりします。
2.I様のリノベーションプラン
まずはご内覧時のお部屋の状況からご紹介致します。
西側バルコニー面(建物が目の前にあります……)
北側のワイドスパンの窓(こちらは目の前に建物が無く、景色が抜けていました)
奥まった配置のキッチン(閉鎖的な上にシンプルなので暗い印象。。。)
そして、こちらがご内覧時にご提案したアフター図面です。
LDKを思い切って広く取ることにより、大きな窓からの光をたっぷり取り込んで、お部屋全体を明るく。
私たちは、中古物件を探しからプラン提案、施工まで一貫して行い、リノベーションで理想のお部屋をつくるお手伝いをさせて頂きます。
物件やリノベーションのご要望、いまお抱えの困りごと、どうぞお気軽にご相談ください。
ひかリノベと『好きな街で、好きな暮らし』を実現しましょう!