2018/6/27
【アリーナ立川立飛・リノベーションレポート①】こけら落とし試合観戦記
こんにちは! ひかリノベ広報担当・高橋です。
ひかリノベが協賛するフットサルチーム・立川府中アスレティックFC。
そのホームアリーナである『アリーナ立川立飛』をひかリノベがリノベーションさせていただきました!
コートの目前で試合前の迫力を楽しめるエグエクティブシート、ムードたっぷりの空間でドリンクサービスを受けられるバーラウンジを備えた「新生アリーナ」の、こけら落としに立会させていただきました。ということで、本日は完成したアリーナと、エグゼクティブシートから見た試合のようすをレポートさせていただきます!
シート&ラウンジの姿をキャッチ!
まずは試合前、完成したエグゼクティブシート&ラウンジを視察。
エグゼクティブシートはコートとワンフロア。なんとタッチラインから数メートルの距離感です!
視界を遮るネットやフェンスもなし。プレーの迫力を直に体感できます。
(飛んでくるボールにはご注意を!)
シートには「ひかリノベ」のロゴマークが。肘掛にはドリンクホルダーが用意されており、ラウンジでサーブされたドリンクを飲みながら観戦できます。
ラウンジはエグゼクティブシートの後方に。
ブラック×ウッディでまとめた、ムーディーな空間は「大人のサロン」といった雰囲気。
試合前やハーフタイムはこちらでお好みのドリンクと、ソファでご歓談をお楽しみ下さい。
ついにキックオフ!
そしてもちろん、実際の試合も体感してきましたよ〜〜!
相手は昨シーズン・リーグ2位の強豪ペスカドーラ町田。
しかし我れがアスレも昨シーズンの得点王・渡邉知晃選手、頼れるキャプテン「世界の皆本」晃選手を擁し、万全の布陣です!
キックオフ前のセレモニーでは、クラブのオフィシャルチアダンスチーム・アスレファンタジスタがアクロバットでダイナミックなダンスパフォーマンスを披露!
ちょっとアメリカンフットボールのスーパーボウルを思わせる雰囲気です。
鍛えられたヘルシー&セクシーな肉体とパワフルなステージに、「ウワーッ私も筋トレ頑張ろ〜〜〜〜っ!」と決意を新たにした高橋(ダイエット中)でした。。。
続いて両チームの選手が入場し、いよいよキックオフ!
このキックオフ前にファンファーレが「パーンパパパーン♫」と鳴り響くのですが、どこかで聞き覚えが……? と思ったら、競馬のG1レースでおなじみのあの音楽!
「府中といえば競馬場」というわけで、アスレのホームゲームではおなじみになっているんですね。
(ちなみに余談ですが、アスレのエンブレムも二頭の馬がモチーフとなっています)
そんなわけでスタートした試合はまさに一進一退!
前半は苦しい展開が続き2点を先制されますが、後半はアスレがゲームを支配。残り7分でついに逆転します。
最後は相手の捨て身のパワープレーに押され、惜しくも敗戦。。。
しかし、これはもしかしてシーズン中でも一・二を争う名勝負だったのではないでしょうか? 本当に一瞬たりとも目を離せない試合でした!
しかもエグゼクティブシートの最前列で観戦させていただいたので、もう選手が掛け合う声どころか息遣いまで聞こえる!
キックインの時はほとんどゼロ距離ですから、「監督やベンチからはこんな風に見えているんだ!」と感慨しきり。
ラウンジでもらったビールを片手にこんな間近でトップレベルのゲームを体感できるとは、もはや毎週通いたくなるレベルです。
しかも試合後は選手の皆さん全員と握手もできちゃいます!! 皆さん目を合わせて「ありがとうござました!」とお声がけいただいて……こちらこそありがたみが凄い……
実は私、トップリーグの試合を観戦するのは初めてだったのですが、試合前にはルールの簡単な説明もアナウンスされ、特別「予習」しなくてもバッチリ楽しめるなーと感じました。
コール&レスポンスもリードしてくれるので、初心者さんも気後れせずに盛り上がれます。スタッフの方々も、とてもウェルカムなあったかいムードです。
そんなアスレのホームアリーナ『アリーナ立川立飛』は、多摩モノレール立飛駅から徒歩1分!
今期のFリーグはまだはじまったばかりです。
このブログをご覧いただいた皆様、立川府中アスレティックFCをよろしくお願いします!
そして観戦はぜひぜひエクゼクティブシートで! チケットのご購入はこちら、立川府中アスレティックFC公式Webサイトからどうぞ!