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空気感を生む“引き算”デザイン

エリア埼玉エリア
家族構成二人暮らし
面積68.66㎡
間取り3LDK → 2LDK
テイストナチュラル
特徴対面キッチン

空気感の秘訣は、余白

木とモルタルを基調に、壁や建具はモノトーンで揃えた、ミニマルな空間。彩度を抑えたクールなカラーコーディネートに、淡色の木が柔らかな印象を与え、独特の空気感を生んでいます。
「古民家風、インダストリアル、木を基調にしたナチュラルテイスト……素敵だなと思うスタイルは色々ありますが、全体のバランスを考えて、それぞれの要素を取り入れました」
インテリア好きの奥様は、内装材や建具、照明など、使ってみたい憧れのアイテムがたくさんあったそう。
「明治・大正の頃のような硝子障子にも憧れがあったし、中華風の透かし建具も格好いいなとか、天井はコンクリート打ちっぱなしが良いとか。でも全部を一つの空間に入れてしまうとちぐはぐになることに、打ち合わせの中で気付きました。それで全体としてどういうイメージにしたいのか、一度整理し直して、イメージに合うものだけを残していくことにしたんです」
T様の理想とする空間は、基本はシンプル。木やモルタルの、飾らない素のままの表情が主役となるよう、リビングだけでなく寝室や土間、水廻りなど、家全体で内装部材やカラーを絞ったことで、「結果的に、思い描いていた通りのデザインになりました」。

世界観を作り込む精巧なデザインクロス

コンクリート打ちっぱなし風の天井、珪藻土の塗装壁のような壁の質感。これらは、じつはすべてクロスで仕上げています。
T様邸は10階建てマンションの最上階で、躯体現しでは断熱性能に不安が残ります。このように下地を組み、クロスで仕上げる必要がある条件下でも、デザインクロスの進化によって、現しの質感を非常にリアルに再現できるようになりました。
コンクリート特有の表面のざらつきや、珪藻土の塗装の起伏を、手触りまで楽しむことができます。

床は使い込んだ古材のような味わいのあるメープル柄ですが、こちらもじつはシート仕上げ。実際の古材を床に使うのは、手入れの手間なども課題となりやすいですが、シート仕上げなら水濡れにも強く、汚れやキズもつきにくいというメリットがあります。
とくに今回採用した「Panasonic アーキスペックフローリングS」は、ダニや花粉といったアレルギー誘発物質を抑制する働きもあり、健康面でもおすすめの床材です。

配管経路が課題となった水廻りのレイアウト

プランニングでは、キッチンの給排水配管やダクトといった配管の経路が課題となりました。マンションでは建物全体の排水経路となるパイプスペースや、排気を行うダクトの経路があらかじめ決められており、動かすことができないため、水廻りの移動に制約が生じる場合が多くあります。


T様邸では、ダクトスペースが既存のコンロすぐそばに配置されており、移動に伴って梁型が出来てしまいます。もともと天井が高い住戸ではないため、梁がせり出してしまうのは避けたいところでした。
そこで、コンロの位置を大きく動かさ無いまま、向きを90度回転させることで、ご要望の対面キッチンを実現。給排水配管は、キッチン周りを囲む腰壁の中を通すことで、スムーズに水が流れる配管勾配を確保しています。

キッチン背面の通路幅は約1.5m。食器棚や冷蔵庫を置いても、大人が余裕をもってすれ違うことのできる広さです。
一方でLDK一体型の間取りは、キッチンを広く取るとリビングの広さが圧迫されるジレンマがあります。T様邸ではキッチン正面にカウンターを設けず、キッチン横をダイニングスペースとすることで、調理スペース、リビング・ダイニングスペース、通路と目的別に空間がゾーニングされ、実際の平米数以上に広い体感の空間設計となっています。

間取り図

◆Beforeリノベーション前の間取り図

◆Afterリノベーション後の間取り図

リノベ前のお部屋

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