2015/2/26
デザインの可能性は無限大∞
ひかリノベ広報部です。
東京はあいにくの雨ですね…。
まだまだ寒い日が続いておりますので皆様体調には十分お気を付けくださいね。
さて本日は足元の悪い中、3Dパースソフトメーカー様にお越しいただき、ソフトの講習をしていただきました。
今回の講習では1からひかリノベスーパーパースの完成度を上げるためのテクニックを教えていただきました。
1種類のサンプルの間取りが、コーディネーターによってまったく違う空間を創っており、デザインの世界はとても面白いと感じました。
『ひかリノベスーパーパース』という言葉を出させていただきましたが、
そもそもパースとはなにか、CADとの違いはどこかを少しお話させていただきます。
CADとは「Computer Aided Design」の略で、和訳すると「コンピューター支援設計」です。つまり、CADはコンピューターによって設計を支援してもらう道具です。
一昔前までは『ドラフター』と呼ばれる製図版が主流で手書きで図面を作成していましたが、パソコンの普及が進むと同時にドラフターは使われなくなりCADソフトの開発が進んでいきました。
設計職につくにあたって、CADは欠かかすことができない重要なソフトですが、
いまでも建築士試験などでは製図版で図面を作成しなければいけません。
製図や力学など様々な知識を身につけたり、実際に設計を経験したりする必要があるからです。
CADは道具ですので使い方が分かったから設計ができるという訳ではありません。
精度を上げるためにはそれなりの時間が必要となってきます。
しかし、ひかリノベではCADではなく、3DCGパースを使用しておりますので、
お客様のご希望を瞬時に取り入れた画像をお見せすることが可能です。
3Dとは画面に表示する映像を立体的に見せる技術のことで「three dimensions」の略です。直訳すると“3次元”となります。
パースとは透視図のことで「Perspective drawing」の略で
これを組み合わせたものが ひかリノベスーパーパース です!!
・・・と、ここでひかリノベスーパーパースを披露したいところでございますが、残念ながらまだお見せすることができないのです。
3月24日(火)よりひかリノベホームページがグランドオープンいたします。
公開まで今しばらくお待ちくださいませ。