2015/4/16
気軽に楽しむ”おうちカフェ”スタイル
ひかリノベ広報部です。
今年の4月は、雨が多いうえに寒い日ばかりなので、休日もなかなか外出する気分になれないですね。
普通なら、春の柔らかい日差しを浴びながら、オープンカフェでゆっくり過ごしたり、ショッピングを楽しむのに・・・なんていう方も多いのでは?
そんな方々が、今注目しているであろう新しい商業施設「ログロード代官山」が、いよいよ明日オープンします。
出典:ログロード代官山 公式サイト http://www.logroad-daikanyama.jp/
ログロード代官山は、東横線の地下化により新たに創出されたトンネル上部の旧線路跡地に、様々なグルメやファッションを楽しめる新商業施設で、今回が日本初上陸の店舗もあるそうです。(参考HP:FASHION PRESS http://www.fashion-press.net/news/11895)
カフェ巡りが趣味の方も、きっと外せないスポットになるのではないでしょうか?
カフェといえば、近年よく目にするキーワードに”おうちカフェ”があります。
おうちカフェとは、自宅でカフェを開業するという意味ではなく、気の合う仲間を家に招いて、お茶やスイーツを楽しむことを意味します。
ただ、来客にお茶を出すということではなく、インテリアをカフェ風にアレンジしたり、カフェ風のレシピで手料理を作って、盛り付けや配膳もカフェ風、中には手書きのメニューまで作る方もいます。
では、どうすれば”おうちカフェ”になるか?というと、これと言って決まりがあるわけではなく、人それぞれが思いのままに楽しむのがベストだと思います。
とはいえ、リノベーションの設計をしている以上、何の提案もないというのも・・・。
ということで、ちょっとだけアドバイスをします。
まず、小物類をうまく飾り付けることがポイントです。
写真は、弊社モデルルーム 扇サンハイツのダイニングテーブルとキッチンです。
どことなくカフェっぽい印象を受けませんか?
これは、専門のデザイナーがコーディネートしたものですが、インテリアショップで色々とイメージを膨らませたり、お気に入りのカフェの飾り付けを真似してみるのもいいかもしれません。
オープンスタイルのキッチンではなくても、カフェっぽい雰囲気を出すことはできます。
最近、リノベーションにおいて定番になってきている黒板塗料というものがあります。
当初は「お子様が自由に落書きできる壁」という用途が多かったのですが、最近はキッチン廻りの壁に塗って、チョークで手書きのメニューを書いてカフェっぽさを演出するというのが、カフェスタイルのリノベーションの定番となってきています。
出典:VIP WORKS http://vipworks.net/interior/blackboard-kitchen-matome-20.html#.VS9hAtIcSUl
こうしたものをうまく取り入れて、今のお住まいをご自身でコーディネートして、自分なりの”おうちカフェ”スタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?
もっとこだわって、キッチンの配置を変えて、間取りも変えて、もっと大々的に・・・とお考えでしたら、ぜひ我々にご相談ください。
仲間に自慢できる貴方流の”おうちカフェ”スタイルの実現を、私達ひかリノベのスタッフがお手伝いします。