こんにちは。

ひかリノベコーディネーターの今淵です。

普段は、全6回でリノベーションレポートをご紹介していますが、今回は特別に7回目として、F様邸のセレモニーをご紹介します！

1.施主様、関係者一同、皆が感動するセレモニー

第一回目のブログで書きましたが、Ｆ様と最初にお会いしてから約4ヶ月が経過しました。

リノベーションのイメージがおぼろげだったF様と一緒にお話をしていく中で、段々とリノベーションのイメージがクリアになっていくのが分かり、Ｆ様の夢を叶えてあげたいという想いと一緒に住まいを作り上げていきたいという想いで、F様とリノベーションのプランを創り上げていきました。

お部屋の完成には、個人的にも非常に感慨深いものがあります。

何より、このお部屋にはＦ様の夢がたくさん散りばめられているからです。

エリアへの強い思い、猫ちゃんとの暮らし…。

キッチン、洗面のタイルは夢と語っておられました。

▲F様邸LDK。全ての部分が感慨深いです。

▲F様邸洗面室。一番仕様決めに時間がかかりました。

セレモニーの当日は、Ｆ様と私が玄関から向かいお部屋に移動。

ドア前で私が花束、施工担当の田中が大きなゴールドキーを渡します。

そして玄関でテープカットをして、レッドカーペットの敷かれた部屋に入場していただきます。

▲簡易ながら、F様邸完成を祝う場所をもうけさせていただきました。

最初にF様がお部屋に入り、担当の私をはじめ、関わったスタッフが挨拶。

▲ひかリノベ関係者が一人ずつ挨拶します。

▲珍しくジャケットを着ている田中がシャンパンを開けます。

▲乾杯シーン！

シャンパン(酔うといけませんので、実際はジュースですが…)を開けて乾杯しました。

この後、株式会社ひかリノベ代表取締役の三浦はじめ、皆が祝辞を述べました。

▲私、今淵が自分で書いた感動（？）の手紙を読んでいます。

▲リノベーション完成の記念品をプレゼント。和室スペースに映える江戸切子です。

個人的にとても楽しみにしていたお部屋だったので、F様の笑顔が見れて本当に感動を覚えました。

この仕事は、お客様を笑顔にするとてもやりがいのあるものだと改めて思いました。

F様、4ヶ月の間でしたがお疲れ様でした。

これから、このお部屋はずっと笑顔に包まれることでしょう。

その第一歩となった本日、一緒にお祝いできたことを非常に嬉しく思うとともに、私も忘れることはないと思います。

これからも、ひかリノベをどうぞ宜しくお願い致します。

2.最後に～読者の皆様へ～

「F様邸の完成セレモニーを紹介してほしい」と広報担当から言われて文章を書いて見ましたが、私の想いが全面に出てしまいました。

修正しようかとも思いましたが、「かえって感動が伝わって良いのでは？」と言われましたので、このまま公開します。

リノベーションは、既存の物件をお客様の想いに合わせて造りかえることです。

今まで日本では多くのマンションが建てられてきましたが、これからはその既存物件の活用こそ大切になってくるのではないかと思います。

リノベーションは、これからの住まい選びの確かな方法なのです。

もし、F様のように、リノベーションをしたいと思われた際は、お気軽にご相談ください。個別にお話を伺うこともできますし、セミナーをご覧になって自分に合っているか考えることもできます。

ぜひ理想の住まいづくりへ向けて、リノベーションを検討してください！