2016/8/10
JR両国駅旧駅舎を全面リニューアル!!「‐両国‐ 江戸NOREN」が誕生予定
こんにちは。
ひかリノベの三好です。
もうじきお盆ですね。会社勤めの方はお休みの方が多いと思います。
ひかリノベは8月13日(土)~17日(水)までお休みをいただきます。
この期間にいただいたお問い合わせは、18日以降にご返事させていただきますのでご了承ください。
さて、私は街の紹介をメインにさせていただいていますが、今回はひかリノベのショールームがある両国駅のリニューアル工事をご紹介します。
1.2016年11月に両国駅が生まれ変わります!
▲両国駅のリニューアル場所。ひかリノベの位置も注目です!
1929年に建造された歴史ある両国駅舎は、現在のデザインを活かし、新たな施設として生まれ変わります。
現在のデザインは、大きな三連の窓と中央の駅時計が印象的ですが、これを残しつつ、江戸の食が堪能できる商業施設「-両国- 江戸NOREN」が、2016年11月に開業する予定です。
▲新たな両国駅完成予想図。外観はそこまで大きく変わりません。
しかし、内部の施設がガラッと変わります。(つまり、ひかリノベが行うのと同じリノベーションです!)
館内は江戸の町屋を意識した吹抜け空間が広がり、12の飲食店がオープンする予定です。
両国は江戸時代は最大級の賑わいがあり、手早く食べられる江戸前の寿司が広まった原点の街です。
その両国が、和食の魅力を伝える情報発信基地になる予定なのです。
▲江戸時代の料理を楽しめるスペースができる予定です。
つい最近まで両国駅の西口には花の舞があり、ひかリノベスタッフが頻繁に足を運んでいました。
移転してしまい本当に残念だと思っていましたが、それ以上に魅力ある施設ができることを期待します!
2.食だけではない!観光拠点となる両国
「-両国- 江戸NOREN」は、食を堪能できるだけでなく、江戸の伝統や文化を楽しめるイベントを開催する予定です。
さらに、観光案内所を設置し、観光客の回遊性を高め、地域の活性化に貢献します。
両国には国技館だけでなく、江戸東京博物館がありますが、「-両国- 江戸NOREN」と同時期に「すみだ北斎美術館」がオープンする予定です。
両国駅前は外国人が多いですが、こんな素晴らしい施設ができたら、今以上に多くの観光客が押し寄せるのではないでしょうか?
▲両国駅内部の完成予想図。土俵があるのもポイントです!
※写真はプレスリリースから引用させていただきました。
3.最後に
「-両国- 江戸NOREN」のご紹介をさせていただきました。
両国は観光の街になっていきますが、一歩大通りを外れると下町的な雰囲気の中で生活できます。
お子様を評判の良い学校に通わせ、時間があれば、隅田川沿いを散策・ランニングをして過ごすことができます。
気になった方は、ぜひ観光のついでにでも訪れてみてください。
お時間がありましたら、ひかリノベのショールームにお立ち寄りください。
両国国技館の目の前にありますので、お気軽にどうぞ。
ショールーム周辺のお散歩は、コチラでも紹介していますので参考にしてください。
お待ちしております。