こんにちは。

ひかリノベ広報部です。

今まで5回にわたってお送りしてきた船橋・市川エリアK様邸のリノベーションレポートですが、本日は最終回としてK様のインタビューをお送りします。

実はかなり前に引き渡しは済んでいましたが、残工事があったため、最終チェックが終わったのはつい最近のことで、その折にインタビューさせていただきました。

K様、お忙しい中ご対応していただき、誠にありがとうございました！

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1.物件選びはお子様のために

インタビュア「K様は2～3件目で物件を決められたのですね。」

旦那様「最初に良い物件があったのですが、諸事情から取り止めました。それから1～2件見て決めました。結果として、さらに良い物件に出会えて、とても良かったです。」

インタビュア「K様がこの土地にこだわった理由について教えてください。」

旦那様「もともと私が慣れ親しんだ土地で友人や知人が多いということもあるのですが、結婚して子供が生まれて、子どもを近くの保育園に入れたということも大きいです。私たちは二人とも働いていて、子どもが生後9カ月の頃から保育園に入れました。最初は慣れなくて寂しい思いをさせてしまったのですが、ようやく慣れてきて友達ができてきたところで、親の都合で環境を変えるのは申し訳ないなと考えていました。」

インタビュア「引っ越しは、どうしてもお子様にに負担になってしまうところがありますよね。」

旦那様「はい。幼稚園や小学校から一緒の友人がいるということは、とても貴重だと思うんですよね。いわば財産ともいえるものを親の都合で無くしたくはないという思いがありました。」

インタビュア「お子様のことを第一に考えていたということですね。では、立地以外でこだわったところはありますか？」

旦那様「価格もそうですが、眺望ですね。ベランダから見て周りに遮るものがないという点を大事にしました。」

インタビュア「毎日花火も見えますから最高ですね（笑）」

▲K様邸のベランダの下には学校があり、夜になるとディズニーランドの花火が見えます。

 

2.リノベーションを決めたのは「自分たちの好みにできるから」

インタビュア「なぜリノベーションを選ばれましたか？」

旦那様「建売やすでに間取りが決まっている新築マンションより、自分たちで仕様を決めて好きなようにしたいと、家内と常々話していました。戸建てという選択肢は、維持費とかを考えて外していましたね。それならマンションで、中古を買ってリノベーションするという手段があるから、そうしようということになりました。」

インタビュア「必然的に中古マンション購入+リノベーションになるわけですね。では、リノベーションでこだわったポイントはどこでしょうか？」

旦那様「やはり、LDKですね。清潔感の中にもナチュラル感を出したいというのがあって、キッチンの造作や、キッチン背面の収納を考えました。それに、収納の扉を白、アクセントに黒を持ってくるといったところは、仕様を相談させていただく中でしっかりと希望を叶えていただいたので、すごく気に入っています。」

▲ナラ材を使った造作カウンター。モデルルームのように、食器や調理機が並べられています。

インタビュア「プラン作りは旦那様と奥様、どちらが決められたのですか？どちらが強かったというのはありましたか？」

旦那様「お互いの意見を納得いくまで打ち合わせました。家内の方も譲れない部分がありましたし、自分の方でもありましたので。」

インタビュア「上手く合わせることができたわけですね。リノベーションで大変だったところはありましたか？」

旦那様「やはり、仕様決めです。間取りなどのプランニングはそうでもなかったのですが、細かい部分、造作の素材はどうするとか、照明の形状をどうするとか、など細かいところを決めるのが大変でした。とても楽しく、貴重な経験ではありましたけれど。」

 

3.ひかリノベは親身に相談に乗ってくれるのが良かった

インタビュア「ひかリノベをどうやって知りましたか？」

旦那様「ポストに投函されていたチラシで近くに手ごろな物件があると紹介されていましたので、『見に行ってみる？』ということになり、物件を見に行ってみました。」

インタビュア「家を購入するきっかけは何だったのでしょうか？」

旦那様「見に行った当時はまだ家を購入することは漠然としていましたが、賃貸の更新時期があったことや、子どもの将来を考えると、トントン拍子で決まりました」

インタビュア「ひかリノベの良かったところはありましたか？」

旦那様「アンケートにも書かせてもらったように、親身になって対応していただいたということに尽きます。だいぶ難しいお願いや、細かい注文を言ったと思うんですが、お金に関する部分を含めて、しっかり相談に乗っていただけましたし、質問に対するレスポンスも早かったので、非常にありがたかったです。」

インタビュア「ありがとうございます。逆に、悪いところも、ぜひお聞かせください。」

旦那様「家づくりというのが初めてだったので、何かあってもこんなのかな？というのがありました（笑）。アクシデントなどあってもこんなものだろうというのがあったので、あまり気にならなかったです。実は引っ越して3日目に漏水してしまったのですが、即座に対応していただきました。ですから特に不満というのはありませんでした。」

インタビュア「そうだったんですね(焦り)・・・大変ご迷惑をおかけしました。担当にお伝えさせていただきます。」

4.これからリノベーションする人へ

インタビュア「最後に、経験者としてこれからリノベーションする方にメッセージやアドバイスをお願いします。」

旦那様「他の人に決められるのではなく、自分で選ぶからこそ家に愛着が持てるということです。そこに自分たちの想いがあったり、設計の方や職人の方の想いもあったりもして、そういうものがあるので、やはり家を大事にしようと思うわけです。大事にしようと思うと家をきれいに保とうと思いますし、家をきれいにするということは丁寧な生活につながる思うんですよね。そういう意味でリノベーションって良いよって伝えたいです。」

インタビュア「ありがとうございました。ブログで紹介させていただきます。長いお時間いただき、ありがとうございました！」

旦那様「いえいえ、とんでもありません。こちらこそありがとうございました。」

▲K様邸のLDKにて。

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以上が、K様のインタビューになります。

当日は写真撮影もあり、大分お時間を割いていただき、まことにありがとうございました！
これからもひかリノベはK様邸のアフターフォローをしっかり努めてまいりますのでよろしくお願いします。

K様がインタビューで、「リノベーションは丁寧な生活につながる」とおっしゃっていたのが印象的でした。

写真を見て「見栄え良くするために家具や食器を配置したんでしょ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は特に片づけなどしていません！K様のご自宅の現状そのままです。

「ショールームよりきれい」とカメラマンが言っていましたが、写真からも丁寧に生活されているということがお分かりになるのではないでしょうか？

現在、リノベーションを検討されている方は、お気軽にひかリノベにご相談ください。