2016/4/1
【横浜オフィスリノベーション③】ついに完成!そして始まるひかリノベ横浜
こんにちは、ひかリノベ広報部です。
だんだん暖かくなってまいりましたが、皆さま、いかようにお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、お気をつけくださいね。(そう言っている私も、昨日まで体調を壊しましたので)
さて、本日は、横浜のオフィスリノベーション最終章です。
横浜のオフィスの完成形をご紹介します!
1.そもそも何のオフィスなの?
実は、本日までご紹介していた横浜のオフィスは、ひかリノベの横浜支店のものでした。
ブログでは明かしていませんでしたが、ひかリノベの本サイトをご覧になっていた方の中には、「ひかリノベが横浜進出するための支店なんだろうな」と勘付かれた方がいらっしゃるかもしれません。
横浜オフィスは、ひかリノベのオフィス兼ショールームになっています。
2.細部が光る横浜オフィスリノベーション
それでは、横浜オフィスを紹介していきます。
▲横浜オフィス外観。ひかリノベの看板が出ています。
▲横浜オフィスエントランス。レンガの壁に社名が書かれています。
▲ショールームの中からの様子。ヘリンボーンの床が印象的です。
ひかリノベの基本テイストのビンテージスタイルになっています。
ヴィンテージには「古くて価値があるもの」という意味合いがありますが、いかがでしょうか。
完成間もないショールームですが、少し古めかしさを感じられるのではないでしょうか?
▲バルのような光景です。
最初、「ブリティッシュヴィンテージで行こう」というような話もありましたが、「アメリカンヴィンテージ」というコンセプトで内装をコーディネートしました。
歴史的にみると、横浜はやはりアメリカとの関係が深い場所です。
1853年、徳川幕府はアメリカと日米和親条約を結び、鎖国を解きましたが、条約調印の場所は横浜です。
明治になると、山手には外国人居住地が造られ、今でも散策すると、教会や外国風の建物を見ることができるのは多くの方がご存じではないでしょうか?
▲ダイニングテーブル。設計担当者がシェフのように、せっせとナイフやフォークを並べていました(笑)
▲瀟洒なお酒が並べられている棚と、対面型のキッチン。
「なんてバルのような内装にしたの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
横浜は、お酒の歴史を語る上でも実は大事な土地です。
実は、日本に初めてビール醸造所が造られたのは横浜なんです。
明治3年にアメリカ人が横浜に住む外国人のためにビール醸造所を作り、徐々に日本人にも飲まれるようになっていきました。(最初はビールも高級酒で、家庭でも飲まれるようになったのは、戦後らしいですよ。)
バルのようなキッチンは、横浜へのリスペクトを表しているわけです。(書かないと誰も分かってくれそうにないので、ここに書いてみました)
▲横浜ショールームの時計。
時計など小さい置物にも、設計・施工担当者が相当なこだわりを持って設置しています。
ここでは、全部を紹介しませんので、ぜひ、お越しになってご覧ください。
3.最後に
以上、横浜オフィスを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
横浜という地にこだわったリノベーションをしたことがお分かりいただければ幸いです。
気になった方は、ぜひ、足を運んでみてください。
お待ちしております!
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場所はコチラ→ 住所:〒224-0051 神奈川県横浜市都筑区富士見が丘17-5
横浜市営地下鉄グリーンラインの都築ふれあいの丘駅から徒歩15分ほどの場所にあります。