2015/3/7
ひかリノベの始まりを告げる首都高看板
ひかリノベ広報部です。本日はマーケティングについてお話します。
新聞やテレビを見ていると、よく「マーケティング」という言葉に出くわしますが、皆様はこの言葉の意味を知っていますか?
多くのメディアでは、マーケティングを広告や宣伝といった販促活動を指す言葉として使っています。おそらく、多くの人が「マーケティング=宣伝」程度にしか考えていないのではないでしょうか。
しかし、それはマーケティングという言葉の意味を狭く取り過ぎています。Wikipediaには、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその効果を得られるようにする活動の全て」を指すとあります。
・・・少々難しいですね。要するに、「お客様が求めているものを作り、それを届けること」、それがマーケティングということです。
いかがでしょうか。マーケティングとは単なる宣伝のことではなく、「お客様に受け入れられる商品はどんなものだろう?」と考えて商品を作る段階から、すでにマーケティングが始まっているのです。
私たち、ひかリノベもそうです。これから日本人はどうやって住居を買うべきだろう、リノベーションこそがあるべき形なのではないか、そう考えて事業をスタートしました。定額制のデザインフルリノベーション、それにITを駆使した「ひかリノベパース」で、だれにでも受け入れられるようなマイホーム購入プロセスを創りました。
これが当社の皆様にお届けしたいサービスです。ですが、せっかく創ったものもお客様に届かなければ意味はありません。(マーケティングは商品作成から届けるまで全てなのです。)ブログやFacebookで日々の活動をお伝えしていますが、もっといろいろな人に知ってもらいたい、そう思って今回、看板を製作しました!
いかがでしょうか?少し小さいですし、デザインもシンプルにすぎるかもしれません。ですが、始まりを告げる慎ましさがあるのではないでしょうか?
全部で4箇所あります。もし、通る機会があれば探してみてください。
高速道路のスピードは、現代社会の移り変わりの速さのようです。その中で、当社の歩みが始まります。まだ始まったばかりの、ひかリノベの小さな看板が皆様の目に止まりますように、何かの縁を育むきっかけになりますように、社員一同そう願っています。