2021/11/9

ペットが穏やかに過ごせる空間づくりを…。

ペットが穏やかに過ごせる空間づくりを…。

こんにちは。湘南ショールームの春永です。

まもなく、12月に入り、冬の季節を迎えます。
先日、おうちの近くにある動物病院の前を通りすぎるとすっかり外観はX’masの装いに…。
わたしにとって、とくに12月は愛犬との思い出を回想する月です。

今回は、そんな楽しい時間を過ごした時間に出会った
ペットに優しいオススメの床材についてご紹介していきたいと思います。

 

 やさしい床材の条件とは?

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日本では、ペットの関節症や腰痛の子が欧米より多い原因のひとつとして、
フローリングの滑りやすさが足腰に負担をかけやすいといわれています。

滑りやすい床は踏ん張りが効きにくく、足腰に負担がかかってしまいます。
人間が雪の上を歩くときのように足で踏ん張っても滑りやすい感覚と
表現すればわかりやすいでしょうか?

わたしたち人間よりも、長くおうちで時間を過ごすペットのためにできること…。
できるかぎり、毎日、ペットが穏やかに楽しく。そして何より安心して過ごせるように
ペットに寄り添った床材を選んであげましょう。

 

【ペットにやさしい床材選びの3つのお約束】

・滑りにくい素材であること
・適度なクッション性があるもの
・素材が丈夫なもの

一般的には、クッションフロア・フロアタイル・タイルカーペットが
滑りにくく、クッション性があり、素材の手入れがしやすいといわれています。

現在ペットと一緒の暮らしを望む人が増え、フローリングでもコーティングをしたり
滑りにくく、傷がつきにくいフローリングを選ぶという選択肢もありますが、
先々を考えて、比較検討しながら選んで頂くのが良いですね。

 

 北欧スウェーデン発 織物床材ボロン-BOLON-

今回、オススメするスウェーデン生まれの塩ビ織物床材-BOLON-ボロンは
滑らない・程よいグリップ感がある・ほつれない・掃除が簡単
ペットにとっていいことづくしの素材です。

その素材の良さでだけでなく、わたしたちをも満足させるその美しいデザイン性
と豊富なバリエーションがさらに満足感を満たしてくれます。

置き敷き施工も可能なので一角に置いてあげるという選択肢もありますね。

特徴としては…
◇ペットにやさしい

爪で引っ掻いてもほつれません。
万が一、汚してしまっても汚れがしみこまないところが魅力。

程よいグリップ感があるので足腰に負担がかかりません。

◇素足にやさしい肌触り

思わず、素足で歩きたくなるような肌触りで赤ちゃんにも高齢者にも
やさしい素材になっています。

◇床暖房にも対応

◇優れた防汚性・耐久性・耐摩耗性

シミになりにくく、濡れ雑巾で簡単に拭き取れます。
ホコリやゴミが入りにくいので掃除機で簡単に清掃できます。

 

楽しい時間を過ごした時間に出会ったこの-BOLON-は
レジーナリゾート旧軽井沢で体験させて頂きました。

https://www.regina-resorts.com/kyukaruizawa/

こちらに宿泊した時、普段すべての空間で、他の子の匂いがすると
嫌な顔をする神経質なうちの子が、うれしそうに飛び回ってお部屋の中で
転がって遊んでいたのを思い出します…。

私自身も素足で歩いてこの素材なんだろう?ペットにやさしいな。
自宅にもいいかも…。と強く印象に残ったのを覚えています。

余談ですが、レジーナリゾート軽井沢御影用水はタイル床でしたが
こちらも滑らない床なので、おしゃれな空間が広がりオススメです。

https://www.regina-resorts.com/mikage/

是非、ペットのいらっしゃる方・これからペットと一緒に暮らしたい…。
とお考えの方は床材の選択肢のひとつとして、ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

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執筆担当者

ひかリノベ広報部