やわらかな距離
エリア | 千葉エリア |
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家族構成 | 一人暮らし |
面積 | 71.38㎡ |
間取り | 3LDK → 2LDK |
テイスト | ナチュラル,北欧 |
特徴 | コの字型キッチン |
やわらかな距離
贅沢に広さをとった玄関ホールが、ゆとりを感じるT様邸。グレイッシュブルーの引き戸を開けると、3つ並んだ乳白色の照明と、北欧チェアが画になるキッチンがあらわれます。
コの字形状の木の天板が印象的なこちらのキッチンは、ひかリノベのオリジナルキッチン『Halo』。T様お気に入りのインテリアブランドのデザイナーさんが、自宅にコの字型キッチンを採用していたことから、コの字型キッチンに憧れを抱いていたT様。『Halo』との出会いは運命的でした。
T様が挙げる『Halo』の魅力は、スマートな利便性。作業スペースの隣は水回り、天板の下は収納棚、そして振り返るとダイニングテーブルが広がっており、「作る」から「食べる」までの動線がこのキッチンひとつで完結します。
また収納力の高さも『Halo」の魅力。天板下の収納棚は奥行きがあり、陶器がお好きで「ついつい集めてしまう」というT様も、まだまだ食器が納められる広さ。さらに『Halo』の後ろには、2つの収納空間が。右奥はパントリーと冷蔵庫が隠されており、左奥は高さのある家具を収められるスペースになっています。
そして『Halo』のもう一つの魅力は、家具としての美しさ。ホワイトアッシュを使用した天板は、お料理が映えるつややかなお色味。この木の美しさを保つため、T様の生活にも少し変化があったそう。「前の家ではテーブルの上に直接お皿を置いて食事をしていましたが、今はこの天板を汚したくないので、クロスを敷いて食事をしています。テーブルにモノを置く時も手を添えるように優しく置くようになりました」と、完成した住まいへの愛着から自然と所作が丁寧になったといいます。
またT様は『Halo』をワークスペースとしても利用しているそう。「いつもキッチン奥のスぺ―スで仕事をしています。個室もありますがここの居心地がよくて」。『Halo』はT様の日々の家事や暮らしの頼れる相棒でもあり、癒しと潤いを与えてくれる存在でもあります。