墨田区ってこんなところ

墨田区はどんな街?

東京都墨田区は、歴史ある下町に東京スカイツリーが開業し、新しい東京を創り出すエネルギーにあふれる地域です。区内に、両国国技館、江戸東京博物館、花火大会のある隅田川などがあります。区の社会的増減率は0.84%で[*1]、墨田区へ引っ越す人が転出者より多めの人気エリアです。
錦糸町駅周辺に、オリナス・アルカキット錦糸町などがあります。区内の各地に、八広新中通り商店会、コンニャク稲荷通り商栄会、向島橘銀座商店街など多数の商店街があります。スカイツリーのショップもにぎわっています。墨田区ゆかりの人物は、作家の堀辰雄などです。
東京23区の消費動向を他の県庁所在地と比較すると、生鮮野菜・ミネラルウォーターの消費額1位、バター・いちごの消費額2位となっています。レンタカーへの支出が浜松に次いで2位です。

墨田区の歴史と交通

西の隅田川と東の荒川・中川に挟まれ、河口にデルタ地帯が広がりました。江戸時代には水運の拠点で、向島地区は遊覧の地となりました。江戸に明暦の大火という大火事が発生した後、この地区の南部が開発されて、住宅・商業地域となりました。明治以降は工業地域となりましたが、近年は工場跡地に大規模マンションが建設されるなど、住宅地化しています。水戸街道の国道6号線が走り、高速道路は6号向島線、7号小松川線が通っています。
JR東日本の乗降者数[*3]をみると、墨田区内には、JR東で乗降者数36位の錦糸町駅(10万4千人)があります。総武線の他、京成押上線、頭部伊勢崎線、都営浅草線・新宿線などが連絡しています。 墨田区から他の市区町村への通勤する人は51%いらっしゃいます[*1]。

墨田区での子育てと教育

区内の14歳以下の人口増減率は、6%と大きく増加しています。
墨田区の子育てスポットとして、都立向島百花園、隅田公園魚つり場、堤通公園内交通公園、竪川親水公園、旧安田庭園、緑と花の学習園などがあります。
図書館も、区立ひきふね図書館・緑図書館・八広図書館・立花図書館など多数あります。東駒形・梅若橋・横川の3つのコミュニティ会館は、図書室・児童室・学童クラブ・集会所などが一体化し、子どもからお年寄りまで集うユニークな施設です。
区の10km平方あたりの小学校数は181.8校と、平均97.6校より多く、小学校が比較的自宅近くにあります[*1]。
家計調査[*2]では、東京都区部の1世帯当たり年間授業料が平均12万1千円、補習教育(塾)に平均4万3千円です。
東京都全体で、通塾率は小学生57%、中学生69%です。墨田区では私立小学校の在籍はなく、私立中学の在籍率は国公立に対して20%です[*4]。

墨田区の暮らしとお金

墨田区の土地価格は、住宅地の平均価格で1平方メートルあたり34万6千円と、県平均の31万7千円を若干上回っています[*5]。住宅の間取りを居住室数でみますと、持ち家で4.3室、借家で2.4室です[*1]。
世帯年収の統計[*5]によると、墨田区の持ち家世帯では、世帯年収500万円から700万円が19.8%と多く、次は700万円から1000万円で14.9%です。借家世帯では、世帯年収300万円から400万円が17.1%と多く、次は200万円から300万円で16.2%となっています。
区には、住民税の住宅借入金等特別税額控除制度があります。また、分譲マンションの耐震化助成事業、建築物断熱リフォーム助成事業、雨水タンクの設置助成事業に取り組んでいます[*6]。
墨田区の暮らしやすさを確認しましょう[*1]。区の人口1万人あたりの施設数をみると、小売店数は108.5店・飲食店数は60.9店と、平均より多いです。病院数0.6施設と平均より多いのですが、診療所は8.6施設と平均より少ないです。介護老人福祉施設数は、65歳以上の1万人あたり1.0所と、平均より少なめです。

*1 総務省「市区町村のすがた」項目により2009年から2013年の調査
*2 総務省「家計調査・家計収支編2015年2月」2014年の調査
*3 JR東日本「各駅の乗車人数2013年版」2013年の調査
*4 株式会社シンクタンクみらい「都道府県・市町村別の教育・社会・経済指標データ設計報告書2012年3月」
  (平成23年度文部科学省委託調査)主に2010年の調査
*5 総務省「平成25年住宅・土地統計調査結果」2013年の調査
*6 墨田区ホームページ(2015年3月アクセス)
統計数値の比率等は一部当社算出。