空色の自転車が似合う部屋
エリア | 東京23区エリア |
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家族構成 | 二人暮らし |
面積 | 61.60㎡ |
間取り | 2LDK → 1LDK |
テイスト | ナチュラル,ヴィンテージ |
特徴 | 黒板塗装、自転車壁掛け用フック(2箇所)、左官塗り壁、エアコン先行配管、ウォークインクローゼット内収納、IHクッキングヒーター変更、カップボード、可動棚、リビングドア変更、プリーツスクリーン、トイレ仕様変更、ウレタン断熱材吹き付け |
リノベ費用概算 | 10,000,000円 |
仕事と趣味を両立できる立地
自転車が趣味のFさま夫婦が選んだのは、川沿いにある築33年のマンション。
南向きの窓から見える川沿いのサイクリングロードまで30秒、駅から徒歩7分という仕事も趣味も両立できる立地条件が決め手でした。
アクティブな二人が楽しめる玄関スペース
どうしても譲れなかったのは、夫婦の2台の自転車を、室内に収納すること。
2人は、ひかリノベの担当者と相談。玄関を広めにとり、壁にサイクルホルダーを設置することにしました。雰囲気のある木材の壁にかかった自転車の様子がお気に入りです。
玄関のドアには、黒板塗料を吹き付けるという小さな遊び心を取り入れました。伝言ができて便利であると同時に、イラストを競い合ったりして、ちょっとした楽しみになっているみたいです。
広いリビングと青い扉
もう一つ、2人がこだわったのは広いリビング。夫婦とも平日は忙しいので、休日をゆったり過ごす空間が欲しかったのだ。
自慢は、自転車の色に合わせてターコイズブルーに塗り上げた木の扉。無垢材の床と打ちっ放しの天井というシンプルな色味のリビングを、よりFさん夫婦らしい空間に演出しています。
たっぷりの収納スペースで暮らしやすく
ベッドルームに備え付けたウォークインクローゼットや、廊下や玄関に備え付けの収納があるので収納はまだまだ余裕。
必要なものはまとめる、という合理的な判断を活かした自分達らしい部屋づくり。Fさん夫婦の暮らしは、都会的なゆとりある生活の、一つのモデルケースのようでした。