東陽町駅

主要ビジネス街を網羅する、アクセス至便な駅

東陽町駅は江東区の中央部に位置している、東京メトロ東西線の停車駅。オフィスが多く立地するエリアであることから、1日平均11万8千人を超える乗降者数を誇る駅となっています。

東西線は大手町、日本橋、茅場町などの主要ビジネス街を網羅している上に、東京の中心部を横断して走っているため、各駅から様々な路線に乗り換えることができるのも魅力です。

日本橋駅へは8分、大手町駅へは9分、飯田橋駅へは15分でダイレクトアクセスができる他、東京駅へは10分、新橋駅へは13分、霞ヶ関駅へは14分。
新宿駅へは21分、渋谷駅へは24分、六本木駅へは22分と、都心の主要駅へ10~25分圏内で行ける利便性の高さには目を見張るものがあります。
さらに羽田空港国際線ターミナル駅までは、日本橋駅で都営浅草線エアポート快特に乗り換えて35分でアクセスが可能です。

以前から検討されている東京メトロ有楽町線の豊洲~住吉間延伸計画には東陽町駅もルートに含まれていることから、実現すれば利便性が格段とアップするでしょう。

また、東陽町はバスの発着も多い駅です。錦糸町駅や亀戸駅、東大島駅、豊洲駅などへはバスでのアクセスが便利。羽田空港へも運行しており、約35分でダイレクトアクセスできることも見逃せません。
周辺には永代通り、明治通り、四ツ目通り、葛西橋通りなど幹線道路が多く走っているため、車での移動も便利なエリアです。

住環境にも優れた、江東区の行政・ビジネスの中心地

東陽町駅は永代通りと四ツ目通りの交差点付近に位置しており、江東区役所の最寄り駅としても利用されています。
永代通りは交通量も多く、賑やかな大通り。周辺は図書館や保健所、運転免許試験場、文化センターなど公共施設が集まる、行政の中心地となっています。

また、東陽町は大規模なマンションが多く建ち並ぶ街としても知られている他、古くからビジネス街としても発達しているエリア。
竹中工務店、インテック、明治乳業、ミスミ、新日軽、ダイエーといった名だたる大企業の本社も多く立地しており、ランチ需要などから飲食店が充実しているのも特徴でしょう。

商業施設はと言うと、昔ながらの商店街をはじめ24時間営業の「西友 東陽町店」、「オーケーストア南砂店」などが点在しています。
四ツ目通り沿いに建つ「東京イースト21」はオフィスとホテル、商業施設が入っている複合ビルですが、こちらにも「サミットストア イースト21店」をはじめ多くの店舗が揃っています。飲食や買い物に加えクリニックモールなどもあり、幅広く利用できる施設です。

7つの大型店と約100もの専門店が集まる「ショッピングセンターSUNAMO」や大型ショッピングセンターの「トピレックプラザ」、「アリオ北砂」、「イトーヨーカドー木場店」、「深川ギャザリア」なども生活圏にある他、少し足を伸ばせば「アーバンドックららぽーと豊洲」やスカイツリーの足下に位置する「東京ソラマチ」も使いこなせる立地のため、買い物環境には恵まれていると言えるでしょう。

都心にありながら、水と緑に恵まれた街

東陽町を含む深川エリアは、江戸時代には「日本のベニス」と言われたほど、水路が発達していたと言います。

その河川の名残りは親水公園や緑道、公園として今なお人々に愛される癒しのスポットとなっています。
そのひとつ、「横十間川親水公園」では和船の乗船体験ができる他、四季折々の自然に親しめる川沿いの遊歩道も人気。

都心にいることを忘れるほど緑の多い環境が広がっているのも、ここ東陽町の魅力のひとつとなっています。

隣駅・木場駅近くの「木場公園」や、「葛西臨界公園」、「猿江恩賜公園」といった大きな公園が気軽に行ける距離に位置しているのも、ファミリーなどには嬉しいポイントです。

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