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リノベーション費用の相場はいくら?実例で見る価格&節約術

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事例:https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0077/

「新築よりも安く、自由で思い通りの住まいをつくれる」と人気のリノベーション。

「実際に費用はいくらかかるのか? 」「予算内で満足のいくリノベーションができるのだろうか……?」そんなお悩みを抱くあなたに。

今回はリノベーション費用の目安と、予算に応じてかかるお金を抑えながら、理想の住まいに仕上げるコツをお伝えします!

2015/6/11初出⇒2019/4/16更新(価格例部分)⇒2021/4/1更新(価格例部分)

そもそもリノベーションとは?

リフォームは「修繕」=古くなった家の内装や設備をもとの状態にすること。

それに対し、リノベーションは「改修」=機能の改善やデザインの刷新など、新たな価値を与えること、と定義づけられています。

したがってリフォームに比べると、リノベーションの方が大掛かりな工事になるケースが多いです。

代表的な例として、もとの部屋を構造体だけ残して解体し、内装や設備機器を一新するスケルトンリノベーション(フルリノベーション、フルリフォームとも)があります。

リノベーション費用の相場

マンションのスケルトンリノベーションにかかる費用は、1㎡あたり10~15万円が平均的です。60㎡の住戸なら、600~900万円くらいが目安ということですね。

ただし、目安はあくまで目安。
実は、住戸が小さい場合、1㎡あたりの単価はもっと高くなります。

これは、トイレ・バス・キッチンをはじめとする水回りには、広さに関わらずある程度の費用がかかるためです。

また「高機能のシステムキッチン!」「床はこだわりの無垢材フローリング!」というように、ハイグレードな設備・建材を使用すれば、価格もその分お高くなります。

一戸建てのリノベーション費用は、増築/減築する・外壁や屋根の塗装をするなど、建物の外観にも自由に手を加えられる分、平均的な費用や内訳がいくらと言い切るのは難しいとされています。

まずは工事の範囲を決めて、お見積もりをとってみるのが正確です。

関連記事

キッチンの設備交換・壁紙クロスの張り替えなど、部分ごとのリフォーム工事費用の目安は、こちらの記事をご覧ください。

 中古を買ってリノベーション - ひかリノベ 住... 
中古を買ってリノベーション - ひかリノベ 住まいブログ
https://hikarinobe.com/contents/reform-cost-874
「中古を買ってリノベーション」に役立つアレコレを、キーワード毎に、初心者にわかりやすく、詳細に解説。このブログはあなたのリノベーションバイブルです。

実例からみる価格の目安 

ひかリノベの施工事例から、実際にかかった価格を見てみましょう。

※リノベーション会社やデザイン事務所の多くが、このようにHP上やパンフレット等で施工例を公開していますが、中には施主支給(リノベーション会社を通さず、施主さま自身が購入すること)のタイル・クロス等の内装材や、キッチン等の設備機器の代金を差し引いた価格を表示しているケースもあるようです。ここではより実際的な数字が分かりやすいよう、家具以外の内装や設備機器に施主支給品を含まないケースを掲載しています。

①間取りを変えない場合

こちらは、壁式構造(壁で建物を支えるつくり)のため、間取りはほぼ変えられないという課題があったリノベーションの例です。

「リビングを広くとりたい」「家事動線をシンプルにしたい」というオーナー様のご意向を組んだ設計担当のプランにより、建具をなくして部屋の配置を工夫することで、暮らしやすさの向上を意識したつくりに変更。

二間をひと続きの空間とした広いリビング⇔クローゼット⇔廊下と、3つの生活スペースを自由に移動できる動線にしました。

 

費用 約800万円
エリア 神奈川エリア
家族構成 二人暮らし
面積 69.09㎡
間取り 2LDK → 1LDK
テイスト ナチュラル,ヴィンテージ
特徴 回遊動線

②マンションのフルスケルトンリノベーションの場合

続いては、フルスケルトンリノベーションを行った例です。

リノベーションによって、オーナー様の理想とする「美術館のような空間」を実現しました。

室内の床は、白とグレーが交わるフロアタイルを。玄関床は、こだわりのモールテックスをチョイスして憧れの美術館のように。

キッチンスペースは、冷蔵庫などの家電をミリ単位で計算することにより、キッチンとリビング、どちらも余裕のある広さに。洗面台と洗濯機置き場の位置も変更し、洗濯の家事動線を改善しました。

 

費用 約800万円
エリア 東京23区エリア
家族構成 二人暮らし
面積 51.35㎡
間取り 1LDK → 2LDK
テイスト ナチュラル,シンプル,モダン
特徴 室内窓

③戸建ての場合

最後は、広さが魅力の戸建てリノベーションの例をご紹介します。

142㎡の3SLDK、2階建て屋上つきの戸建てを、大胆にリノベーションしました。

朝の支度でメインとなる1階は、寝室⇔WIC⇔トイレ・浴室・洗面所をひと続きにすることで、動線に配慮した設計に。

リビングは2階に配置し、吹き抜けになった天井と、屋上へと続く廊下の窓が光を届けてくれる、明るく開放的な空間に。ゆとりを大切にした住まいへと変わりました。

 

費用 約1,600万円
エリア 千葉エリア
面積 142.75㎡
間取り 4K以上 → 4K以上
テイスト シンプル,モダン
特徴 システムキッチン仕様変更,階段下収納,回遊動線

予算内で理想の住まいをつくるために

予算に限りがないのなら、大幅な間取り変更・最新の設備機器・最高級の建材など、なんでも自由に取り入れることができます。

しかし、現実的には「大体〇〇万円ぐらいなら…」という予算感が、みなさまそれぞれ決まっていらっしゃることが多いかと思います。

そんなとき、限られた予算内で理想の住まいをつくるためのポイントは、次の3点です。

「どんな住まいをつくりたいか」を明確にする

1章で見たように、リノベーション費用は「どんな家をつくりたいか」によって変わってきます。

「床は無垢材をつかいたい」「 流行のアイランド型キッチンが欲しい」というように、ご要望は人それぞれ。
自分には費用がいくら必要かを知るためには、リノベーション業者に見積もりを取ってみるのが一番かんたんで正確です。

このとき大切なのは「どこを・どんな風にしたいか」を、余さず担当者に伝えること。

そのためには、まず取り入れたい設備や間取りなど、リノベーションでやりたいことを書き出してみることをオススメします。

リストをつくっておけば、「どこを・どんな風にしたいか」を具体的に伝えられますし、伝え漏れの心配もありません。

リノベーションでやりたいことリスト

やりたいことに優先順位をつける

やりたいことが多く予算オーバーしてしまう場合には、「お風呂の追い炊き機能はなくてもいいかな」「水回りの位置はそのままで問題ない」というように、予定していたプランのうち優先順位の低いものを省いていきましょう。

ここで重要なのは、「ココは絶対に譲れない!」というところと、「あったらいいなとは思うけど、既存のままでも困らないな」というところをハッキリさせることです。

優先順位がハッキリしないまま、値段だけでやりたいことをあきらめてしまうと、「キッチンはやっぱり多少無理しても欲しいものを選べばよかった……」と後悔する事になりかねません。

先ほどのリストに、やりたいことを全て書き出したら、優先順位を1・2・3……とメモしておくと分かりやすいですね。

担当者に予算を伝える

担当者に「予算は800万円以内で考えています」というようにお伝えください。

設備機器のグレードや、床・壁の素材によって工事費用は変わりますし、品質は同程度でも「このメーカーなら安く仕入れられる」という場合もあります。

予算内でご希望を叶えられるプランを提案させて頂くためにも、はじめのお打ち合せのとき「ご希望」と「予算」を合わせてお伝えいただけると、流れとしてもスムーズです。

また、お見積りは2~3社を並行して取る、という方も多いことと思います。

大切な住まいのことですから、各社のプランや価格をよく比較して決めたいと考えられるのはごく自然なこと。
あらかじめ複数社に予算を伝えておくことで、「予算内で希望を叶えることができるか?」といった、設計力・提案力を比較できるというメリットもあります。

リノベーション用ローンの選び方

フルリノベーション費用の目安は、広さ60㎡で、およそ600~900万円。

「支払いはローンを組もう!」と、お考えの方も少なくないでしょう。

ご自宅をリノベーションされる方向けに、多くの銀行でリフォームローンが用意されています。

さらに、「物件を購入してリノベーション」をお考えの方には、住宅ローンとリノベーション費用をまとめて借入することも可能です。

ご自宅のリノベーションには、リフォームローン

リフォームローンは「有担保型」と「無担保型」2つのタイプがあります。

どちらを利用するかは、リノベーションの規模や借入希望額に応じて検討しましょう。

有担保型リフォームローンとは、リフォームやリノベーションをおこなう物件を担保として借入をおこなうもの。
1,000万円以上の高額の借入をおこない、長期間かけて返済する場合(最大35年間)を想定したローンです。その分審査も厳しくなり、金利の相場は、およそ1.5~2%です。

無担保型リフォームローンとは、担保をつけることなく借入をおこなうもの。
30万~500万円程度の借入を、短い年数で返済する場合(1~15年間)を想定したローンです。

有担保型に比べると、金利はやや高めの3~5%です。

物件購入+リノベーションには、おまとめ住宅ローン

新たに物件を購入してリノベーションする方向けに、リノベーション費用もいっしょに借入できる住宅ローンがあります。

住宅ローンの方がリフォームローンよりも金利はうんと安いですから、物件を購入してリノベーションを検討する場合は、こちらを利用しない手はありません。

ローンを一本化することで、審査や手続きの面においても面倒が少なくなります。

ただし、住宅ローンでリノベーション費用も借入するためには、銀行に融資を申し込む段階ーーー
つまり物件を購入する段階で、あらかじめリノベーション費用も検討がついていないと厳しいです。

そのため、「物件を購入してからリノベーションプランを考える」のではなく「物件購入とプランニングを並行して行う」ことが大事になります。

ひかリノベの『中古を買ってリノベーション』では、物件探しとプランニングを同時並行ですすめていきます。

あらかじめ「リノベーションでやりたいこと」「完成したお部屋のイメージ」などをお伺いして、リノベーション費用の概算を出したうえで、物件を選べる仕組みです。

もちろん、おまとめローンのお申込みや審査手続きまで、一貫してひかリノベがサポートいたします!まずは、あなたのご希望や理想の住まいについてお聞かせください。

WEB相談でもお待ちしております。


【記事監修】尾高 等(住宅ローンアドバイザー)

住宅ローンアドバイザーの有資格者。住宅購入が目的ではなく、その後も続く人生のファイナンシャルプランを、長期的な視点から提案する。「かつては頭金が2割ないと住宅購入は難しく、多額の現金投資をしなければ理想の住まいはつくれませんでした。しかし歴史的な低金利や、100%融資も可能となった現在、マイホーム購入のあり方は多様化しています。新築、中古、マンション、戸建、いろいろな住居の選択肢がある中から本当に満足できる空間とは何なのか。一緒に探していきましょう」


好きな街。好きな暮らし。
ひかリノベの『中古を買ってフルリノベ』

ひかリノベの中古を買ってリノベーション

中古マンション・中古戸建物件の購入からリノベーションの設計・施工までワンストップ! 宅建士や建築士といった住まいづくりの全てのプロセスの専門家が専属チームを結成し、家づくりの一部始終をフルサポートいたします。

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