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マイホームの間取りで失敗しない!事例で見るプラン作成のポイント

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生活動線が便利な事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0060/

注文住宅を建てる時や購入したマンションをリノベーションする際に、一番初めに考えるのは間取りについてではないでしょうか?
自分のあこがれの暮らし方やライフスタイルを反映するために最も重要なのは、間取りの設計に失敗しないこと。

今回は実例集を参考にしながら間取りを決める際のポイントや具体的な注意点を見ていきます。
間取りを考える上でのヒントを得られるかもしれませんよ。

「これから家を建てたいけど、どんな間取りにしようか悩んでいる…」「リノベーションにおすすめの間取りを知りたい」という方は、参考にして下さい。

人気の間取り6選!

それでは実際にリノベーションをしたお宅の中から、特に人気の間取りをご紹介していきます。
人気というからには、たくさんのメリットや使い勝手の良さがあるに違いありません。

事例集から自分のライフスタイルと似たものを選ぶと、間取りアイデアを取り入れやすくなります。

対面キッチン

対面キッチン事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0069/

対面キッチン事例  「無理しない。プレーンなWHITE×MOKU」より

対面キッチンはオープンキッチンとも呼ばれ、ダイニングやリビングの続き間になっている時に多く採用されています。

他の部屋とは壁で区切られていないため広さや解放感があり、他の家族とコミュニケーションを取りながらキッチン作業ができるのがメリット。
二人家族のお宅では、いつもお互いの気配が感じられる間取りです。

リビングと隣接の畳スペース

畳スペース事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0011/

畳スペース事例  「畳にごろり、広々リビングで一家団らん 」より

リビングと隣接した畳スペースは、最近の建売住宅でもよく見られる間取りです。

襖などの間仕切りを閉めれば独立した一部屋にもなり、お客さん用の寝室や子供の昼寝部屋としても便利。

マンションにあえて小上がりの和室を作ったこちらの実例では、畳の下に収納スペースを設けています。
着物をたくさんお持ちということで、着物の収納場所として使われています。畳敷きなのでその場で着物の着付けができるのもおすすめポイントです。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼット事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0077/

ウォークインクローゼット事例「自由な暮らしは余白がつくる」より

家族が多いお宅や、洋服をたくさんお持ちの方には大容量のウォークインクローゼットがおすすめ。
ウォークインクローゼットは衣類収納の定番で、最低でも2畳のスペースがあれば設置可能です。衣類の種類や量に応じて、棚を造作したりハンガーパイプを取り付けられます。

ファッションが好きな方は、あえて中の物を見せられるように扉なしのディスプレイ型収納を取り入れてみては?
一部分に窓を取りつけると採光に便利なだけでなく、匂いやカビの原因になる湿気の心配もなくなります。しかし収納している洋服に直接日が当たると、日焼けや変色の原因となりますので、窓を取りつける位置や場所に気を付けましょう。

シューズインクローク(SIC)

shoes_closet

玄関には家族の人数分の靴や雨具、シューケア用品やスポーツ用品などを収納しなければならず、作りつけの下駄箱では収納力が足りないことも…
そこでおすすめなのが、玄関からすぐに入れるシューズインクローク。靴や雨具の他にもベビーカーや子供用自転車などもしまえます。

土間収納として靴のまま入れ、お客さんが来た時は扉を閉めてスッキリ見せることも。玄関がゴチャゴチャしがちなお宅にはシューズインクロークを検討してみては?

パントリー

キッチンに隣接するパントリーは、主婦ならだれでもあこがれるであろう収納スペースです。パントリーの広さによっては保存食品や飲み物以外にも、キッチン家電や冷蔵庫まで入れられます。

ポイントは家事動線を考えた場所に作ること。また中にカウンターやミニデスクなどを配置すると、アイロンがけや家事の合間の読書にも便利です。
ただし配置によってはダイニングやリビングから丸見えになってしまうということ。キッチン周りをスッキリ見せるには、ドアで隠すことも必要です。

オープンLDK

オープンLDK事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0055/

オープンLDK事例「酒器コレクションを嗜む」より

リビング・ダイニング・キッチンを壁や扉で仕切らずに、一つの部屋にする間取りです。解放感があり家族の気配がいつも感じられるので、小さい子供やペットのいるお宅に特におすすめ。

建具や床材、家具などのテイストを合わせればさらに空間に一体感が生まれます。ただしキッチンが乱雑だとリビングから丸見えになってしまうので、こまめな整理整頓や見えない工夫が必要になります。

 

アイデア満載の実例5選

実例集の中でも特にアイデアが光る間取りをご紹介していきます。他の家とはちょっと違う間取りにしたい、海外みたいなおしゃれな家にしたいという方は参考にして下さい。

風がまっすぐ通り抜ける空間

風がまっすぐ通り抜ける空間事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0073/

風がまっすぐ通り抜ける空間事例「100年のその先へ。歴史と住む長屋リノベ」より

マンションや長屋住宅といった縦長の住居スペースの場合、建物の両端に窓や玄関を設ける設計にすると風が通り抜けられる空間になります。窓を開けるといつも新鮮な風が部屋中を循環。視界も開けるので部屋が広く感じられます。

こちらの間取りを設計するポイントは、パブリックとプライベートを分けること。入り口付近はお客さんを通すスペース、真ん中は家族がくつろぐリビングやダイニング、一番奥は寝室といったプライベートゾーンにすると良いでしょう。

段差を利用して収納スペースに

段差を利用した収納スペース事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0066/

段差を利用した収納スペース事例「マンション×スキップフロア×クラシックホテル」より

特にマンションでは住居スペースが限られているため、収納が思うように作れないケースがあります。部屋の広さを変えずに収納を増やすには、階段で昇り降りするスキップフロアを作って収納スペースにするというアイデアはいかがですか。

小上がりの和室のように間仕切りを付けなくても部屋の空間を区切れ、段差の下には大きなスーツケースやかさばる荷物を入れられます。

壁をなくして生活動線を便利に

生活動線が便利な事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0060/

生活動線が便利な事例「緑の風めぐる、ダイナミック回遊プラン」より

思い切って部屋同士を区切る壁をなくすという間取りにしてみませんか?生活動線がスムーズになり、床をフラットにすればバリアフリーにも対応できます。

実例の住宅では、水廻りが中央に集約していることからこのアイデアが生まれたのだとか。キッチン・トイレ・洗面所といった水廻りを中央に配置して、その周りにリビングやダイニング、寝室や子供部屋などを作っています。

部屋のドアも最低限にしているので、最短距離で行きたい場所に行けるようになっています。分散していた収納スペースを納戸一か所にしているので、生活スペースが広がっています。

少しチャレンジ!個性的な間取り

格子を使った事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0065/

格子を使った事例「暮らすと働くを紡ぐ「家族格子」」より

もし他の家にない個性を出したいなら、ちょっと変わった間取りにチャレンジする方法があります。

実例の家では無垢材を格子状に組んだものを間仕切りとして、住居スペースを縦断するように斜めに配置しています。あえて間仕切りを斜めにすることで住まい空間に動きを持たせる効果も。

壁ではなく格子状に間仕切りを作ってあるので、程よく部屋を仕切りながら別の部屋からも姿が見られます。また格子に入れた横組みの補強材は、飼い猫のキャットウォークにもなるアイデアです。

海外仕様のオープンバス

海外仕様のオープンバス事例https://hikarinobe.com/constructioncase/case_0070/

海外仕様のオープンバス事例  「アパルトマンのように」より

まるでフランスのアパルトマンにあるような間仕切りナシのシャワーブースは、特に湯船に入る機会が少ない一人暮らしの若い方に人気です。

お湯に浸かることの多い日本では浴室と脱衣所やトイレをドアで仕切るのが一般的。そこにあえて湯船を置かず、一続きの空間にして床をタイル敷きにするだけでもおしゃな空間に変えられます。

間取りで失敗しやすい落とし穴

ここでは間取りでの失敗しやすいポイント5つをご紹介します。図面からだけでは分かりにくい失敗ばかりですので、想像力を働かせながらチェックしてみましょう。

音の設備の位置

家の中にはテレビや洗濯機など、音の出る家電や設備が多くあります。それらの置き場所を考えずに間取りを決めると、音が他の部屋や階下に響く、うるさくて眠れないといった不満が出ることも。

そのような失敗をしないためには、間取りの設計段階でチェックする必要があります。あらかじめ音の発生しそうな場所や設備をリストアップし、近くに寝室やリビングなどのくつろぎ空間が接しないように間取りを決めましょう。

収納の位置

収納スペースの位置や広さを間違うと、せっかく作った収納が使いづらくなることが考えられます。例えば使う場所から遠く離れた場所に収納を作ってしまった、重い物を置く場所が高くて危険など。

せっかく作った収納が有効に使えなくなりますので、中にしまう物の大きさや重さを考えて収納の位置や収納方法を決めましょう。また普段使う物は使う場所の近くに、ストック品やたまにしか使わない物は納戸にしまうなど、分散収納と集中収納を使い分けるのもコツです。

部屋の広さ

せっかくだからなるべく部屋は広くしたいですよね!しかし部屋には用途や家族の人数に応じた適切な広さというものがあります。例えば洗面脱衣所なら2畳、キッチンなら5畳など。

とはいえ土地や居室スペースには限りがあるので、部屋の優先順位を考えてどのスペースにゆとりを持たせるかによって広さを決めましょう。
次に部屋に置く予定の家具や家電を実際に図面に書き込んでみて通路幅は十分に取れるか、扉を開けた時に邪魔にならないか、などをチェックしましょう。

コンセントの位置

コンセントの位置や数も意外と失敗することの多いポイントです。コンセントには壁の後ろ側から電気の配線を通しているので、そう簡単に移動できません。また適当にコンセントを作ってしまうと、家電の使い勝手が悪くなったり延長コードやたこ足配線が出来たりで見た目が良くありません。

コンセントの場所を決める際にはそれぞれの部屋で使う家電の置き場所を図面に書き込んで、コンセントの数や位置をチェックしましょう。

照明スイッチの位置に注意

コンセントの位置と同様に照明スイッチの位置にも注意が必要です。開き戸を開けて部屋に入った時、ドアに隠れた部分に照明スイッチがあると使いにくくなります。
また室内に入った奥にスイッチを付けると、暗い中でスイッチを探さなければならないことも。

照明スイッチの位置を決める場合にも図面でよく確認して、生活動線にスイッチがあるかを必ずチェックしてください。

間取りを決める際の基本ポイント

間取りを決める際にはいくつかのポイントがあります。毎日暮らす場所だからこそ、様々な方向から検討して最適な間取りにしましょう。

採光を考慮する

採光は間取りを決めるうえで、部屋の明るさや室内の温度に大きく関わってきます。南側に大きな窓を作ると解放感や光は取り入れられますが、真夏にエアコンが効きにくかったり冬場は冷気が室内に入ってくることも。

暗くなりがちな玄関回りやトイレ、洗面所には採光用の窓を設置し、西日が入る方角にはルーバーやカーテンを取りつけるなどの対策をした上で設置しましょう。窓の位置は季節や時間帯などなども考慮して、家族のいる時間帯に応じた窓を取りつけると失敗が避けられます。

風通し

室内環境を良くするには風通しのよさも大切です。間取りを決める際には一部屋に二か所窓を取りつけるのがポイント。
もし一か所しか窓を付けられない場合は、換気扇を利用するのも良いでしょう。

ただしやみくもに窓を多くすると防犯性が下がりプライバシー確保が難しくなることも。窓の高さや幅、開き方などからベストな窓を選ぶようにしてください。

生活動線をイメージ

生活動線とは家の中での人の動きや移動を表した線のこと。これが複雑に絡み合っていると移動の無駄が多く、時間も余分にかかることになります。
生活動線が良い間取りにするには、家族一人一人が朝起きてから夜寝るまでどのような動きをするか図面上に記入すると分かりやすくなります。

同様に家事をする時の動きを書き加えると、家事動線についてもイメージしやすくなります。特に重労働である洗濯の動線を短くするとタイムロスや負担を減らせるでしょう。

将来に備えた間取り

子供が独立して夫婦二人になる数年後や、親と同居する可能性など将来に備えた間取り設計も忘れずに。マイホームを手に入れたばかりの若いうちは2階やスキップフロアの階段は気になりませんが、年を取って足腰が弱くなってからも快適に住めるのか?ということも十分に考えなければいけません。

土地の形状をチェック

いくら好みの間取りがあっても、土地の広さや形が合致しなければ希望がかなわない場合があります。特に狭小地や変形の土地、傾斜地は建物を建てるのに不利になります。
多くの方は土地を決めてから家の間取りを考え始めると思いますが、隣家との距離や道路のある方角によっても間取りを決めるようにしましょう。

周辺の環境も確認

一度マイホームを建てると、何十年もその場所で暮らすことになりますので周辺の環境も大切です。チェックポイントはこちらです。

周辺環境チェックポイント

  • スーパー・学校・保育園・病院が近くにあるか
  • 最寄り駅からの距離や道のり
  • 幹線道路や線路からの距離
  • 昼と夜の治安の違い

実際の生活をイメージすることが大事

間取りは実際に生活する様子をイメージしながら決めることが大切です。こちらでは間取りを考えるのに有効な手段についてご説明します。

ゾーニングしてみよう

ゾーニングとは家の中を用途やテーマごとに分ける手法のこと。空間をデザインする上での基本で、専門の設計士も行う作業です。

その方法は簡単。まず家族が集まるLDKや水廻り、プライベートな部屋の大体の場所や広さを大まかに丸で書いていきましょう。ゾーニングをすると全体的な家のイメージを掴みやすくなります。

どこに家具を置くかをイメージする

間取りが大まかに決まったら、どこに家具や大型家電を置くかイメージしましょう。これで窓の配置やコンセントの位置、扉の開き方向などが決められます。
同時に生活動線や風通し、採光などにも気を付けられるようになります。

シミュレーションアプリの活用

今はCADや専用ソフトが無くてもパソコンやスマホさえあれば、簡単に間取りをシミュレーションできるアプリで作れます。アプリによっては3D画像で立体的に室内を見られたり、家具や家電の色やサイズを指定して配置したりすることもできます。
「間取りを作ってみたけど平面だけではいまいちイメージできない」という方は、『Roomle 3D&AR』や、『再現間取りメーカー』などのシミュレーションアプリを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

間取りを決める際には、様々な点を考慮する必要があります。リノベーション後に「こうすればよかった」ということが少なく済むように、日ごろ不便に感じている点などをメモしておくのもいいかもしれません。ひかリノベでは、生活動線に配慮したリノベーションを得意としています。ぜひ一度ご相談ください。


【記事監修】藤井 奈緒美(インテリアコーディネーター)

インテリアコーディネーターの有資格者。小さな困りごとを一つひとつ拾い上げ、心地よく暮らせる内装・間取り・設備の提案を行う。「家づくりは今後の新たな人生と、ご家族の幸せを担う大切なイベントです。私自身もこの一大イベントの一員として、お客様に寄り添ったきめ細かい提案で理想の家づくりをお手伝いいたします」


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